アウトドアオフィスがつくる新しい働き方〜テントワーカーの事例より

2018.07.19 (木)

場所や時間を選ばない。できるだけ自由な発想ができる環境で仕事をする。これからの働き方をつくる上で重要なインフラだ。本記事では、自然の中で働くとどんな効用があるのか。日経MJ(2018.5.23)で取り上げられたテントワーカーの事例を交えながらまとめた。

 

「地べたに座るとなんか落ち着く」「靴を脱ぐだけでもリラックスできる」「ラフにディスカッションするときに最適」「薄い幕1枚の中にいると何だか一体感が出る」「堅苦しくなく自由に意見が言える」「来客対応に使ったら滞在時間が2時間も延びた」

 

 

会社の中にテントを立てて、専用スピーカーで鳥のさえずりや川のせせらぎの音を流す。テントミーティングをやった人のコメントだ。こうした人をテントワーカーとして取り上げている。まさにその通りだと思う。

 

山のオフィスを立ち上げて以来、自然の中で働くことの効用は身をもって体験している。風のそよぐ音、小鳥のさえずり、木々の揺れる音。それ以外に雑音は一切なし。

 

緑の葉っぱが目に入る。見渡す山並みに心が開く。ずっと張り付くのではなく休憩時間は土を触りにおいを嗅ぐ。自然環境に身を置くと五感が研ぎ澄まされてくるのが実感できる。

 

五感が研ぎ澄まされると脳みその働きが変わる。常日頃使っていないアタマの部分が動いているのがわかる。こうしたことが発想力を高めるのだろう。会議や打ち合わせはたのしくやるもの。そのためには環境が大切。「何だか仕事がはかどらない・・・」「煮詰まってアイデアが浮かんでこない・・・」そんなものはここでは皆無だ。

 

何より文字通り自然体なのがいい。心がフラットで雑念がないので集中力が高まる。コンクリートジャングルでパソコンに囲まれていると無意識のうちに枠の中にはめ込まれた感じになる。それでは五感なんて働くすべもない。

 

これからの働き方は会社のオフィスに留まることなく、いろんな場所を活用することだ。とりわけアウトドアに飛び出す。事例にあったような疑似空間もあっていい。やはり一番は本当の自然の中に出ること。これに勝るものはない。

 

自然環境の中で人間は本来持っているはずの本能を取り戻す。通勤電車やITに振り回される毎日をリセットしてみよう。アウトドアオフィスはこれからの働き方を広げていく一つのキーワード。自ら実践検証し続けていきたい。

 

⇒こちらも読まれています「自分らしい働き方を手に入れる12の視点」

 

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