一人商い|身の丈起業

身の丈起業を成功させる事例|店舗の前に集客|正しい手順に愚直に取り組む

独立起業したらどうなるんだろう?「お客さんを集められるんだろうか?」「お金はなくならないんだろうか?」不安でいっぱいですよね?そんな不安を一発解消する成功事例が舞い込んできました。
 
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お疲れ様です。本日で6月の営業が終わり、起業離陸時に目標としていた54万円を達成できました。1年2ヶ月で達成できたのはFAAのおかげです。ありがとうございます。今後は月商ではなく年商の目標を決めて取り組んでいこうと思います。今後とも宜しくお願い致します。ご報告でした。
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この報告をしていただいたのは、セカンドフィットネスパートナーの武内教宜さん。埼玉県坂戸でフィットネススタジオを経営しています。スポーツクラブで挫折した女性、健康意識の高い経営者のためのパーソナルトレーナーです。
 
武内さんとの僕の出会いは2年以上前です。働き方モヤモヤ相談カフェで「自分のジムをもちたいんです」ということからはじまりました。その後一緒に夢の実現へ向け歩みはじめました。
 
【店舗という箱ありきで考えてはいけない。起業前に徹底してお客さまを集めよう】
 
これが武内さんへのサポート指針でした。独立起業でよくある話は自分の店舗をもつことばかりに頭がいって、資金集めの仕方や形の知識を得よう得ようとしてしまうことです。いくら立派な店舗をつくってもお客さんがいなかったらどうしようもありません。毎日閑古鳥の中、残るのは毎月初期費用の返済、家賃や光熱費。「こんなはずじゃなかった・・・」結果そうなってしまいます。
 
これって当たり前の話ですよね。でもこの当たり前のことに気づかない人が山のようにいます。創業1年目に40%が廃業してしまう・・・大きな理由のひとつです。
 
武内さんがこの1年徹底してやり続けたのは「ホームページを育てる」こと。1日も欠かすことなく「正しい手順・ノウハウで専門家コラムを執筆しつづけました。
 
その積み上げが毎月の体験レッスン申込につながりました。びっくりするような数ではありません。コツコツとコンスタントにお客さまを集める仕組みをつくっていきました。一度にたくさんの成果を出しても長続きしません。ビジネスに必要なことは「継続」です。継続するためにはゆるぎない土台を毎日の積み上げでつくっていく必要があります。
 
ホームページを育てるという手法はだれにできます。僕自身が実際にやって成果を出してきたことだけをそのままレクチャーします。一方で客観的なデータでホームページを分析します。毎月、仮説⇒検証⇒修正を繰り返していきます。この2つの柱で確実に集客できるようになる仕組みです。この仕組みは最低1年かけてつくりこんでいきます。
 
でも、多くの場合は途中で継続できなくなって中途半端でとん挫します。もしくは、自分で余分な情報集めをして我流に走ってしまいます。そうするとまったく成果は出ません。
 
武内さんが成功できたのは「愚直に」「手順を守って」「やりつづける」ことができたから。そして将来へ向けて目標をしっかりと持ち、それを達成することにこだわってきたから。今後の武内さんのビジネス発展がとってもたのしみです。
 
「知っていること」と「実際に実践したこと」とは雲泥の差があります。武内さんの成功事例からしっかり学んでみてください。そして次実践するのはあなたの番です。

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