こんな人は起業するのが難しい8つの傾向

2018.08.18 (土)

起業してもうまくいかない人には傾向がある。これまで8年間で1700人以上と対面してきた。なかには「この人はサラリーマンのままいた方がいいのになあ・・・」と思うタイプの人もいた。本記事ではサラリーマンに向くタイプを挙げながら起業家に向く人との違いをまとめた。

 

1.会社や上司の文句や愚痴を言っている人

相談に来ても会社の愚痴ばかり言っている。会社や上司の文句や愚痴を言っているということは会社や上司に依存していることに等しい。ということは会社のために仕事をしていることになる。起業に必要なことは自らの意志で物事を進めていける力をつけることだ。起業家思考の人は自分のために仕事をする。

 

2.人に全て教えてもらわないと動けない人

「起業するのにどんな本を読んだらいいですか?」こんな質問をする。そんなことを訊くためにわざわざ相談に来たの?という感じだ。目の前にリアルで実体験を持った人がいる。しかもたくさんの相談事例を持っている。その場で吸収しようという意思はないのだろうか。起業は自分で道を切り拓いていくこと。全てを人から教わってからでないと動けない人は起業には向かない。

 

3.やるべきときに集中して行動できない人

これまでやってきた仕事の中でやり切った経験のない。そういう人は起業しても中途半端で投げ出す傾向がある。ラクして起業成功できる方法なんてない。スポーツ選手は目標を到達するために日々練習を重ねる。きびしい練習をやらなければその先のたのしさには行き着くことができない。起業家はやると決めたら最後までやり切るタフさを持ち合わせていく必要がある。

 

4.固定概念から抜けきれない人

今いる会社のリソースを一部渡すから独立してみないか・・・と言われたのでやってみたい。こんな人は独立しても途中で頓挫してしまう。今までやってきたことに加え、お客さまも譲ってもらってなどでは既存路線から抜け出せない。それをよしとするならサラリーマンのままでいよう。起業家は過去のやり方にとらわれていては前に進んでいくことができない。

 

5.できない理由を他人のせいにする人

「商品が他社に比べて劣るから」「景気が悪いから」「会社が変わらないから」「上司が理解してくれないから」できない理由ばかり並べる。他責にする。こんな人はサラリーマンタイプだ。会社という礎にしがみつくから他責になる。「良い社員が採用できないから」なんて言っている経営者もNG。起業家で成功する人は圧倒的に自責だ。そのためにはまず自分自身を知る必要がある。

 

6.仕事の本当のたのしさを知らない人

サラリーマン時代、仕事のたのしさを経験していない人はきびしい。たのしいというのは単にラクをしていたとかワイワイやっていたとかそういうことではない。やっていること自体はハードだったけど、仲間と目標を共有して一生懸命駆け抜けてきたとかそんな種類のたのしさだ。起業家にはオンとオフがない。今、自分が「仕事をしている」という意識がだんだんとなくなっていく。それが本当の意味でのたのしさにつながっていく。

 

7.コミュニケーションができない人

コミュニケーションができるか否かは重要だ。ちなみにここでいうコミュニケーションとは話し上手とか会話が巧みとかそういうことではない。今やりとりしている相手のことを想像して対応できるかという意味だ。例えばこんな感じだ。

 

ホームページからセミナーに参加申込がある。それを受け事務局から詳細のご案内をする。迷惑メールに振り分けられることもあるのでメールを見たら返信してほしい旨連絡する。全体の6割くらいから「メールが確かに届きました」と返信がある。

 

残りは何の返信もない。返信がないと事務局としてはちゃんと届いているか否かで気をもむことになる。なかには全くのなしのつぶての場合もある。最悪の場合はそのまま当日来ない。実はこんなケースがちょくちょくある。

 

返信メールがきちんとしている、誠実な文面の場合は実際に会ったときもそのままの人柄という場合が多い。逆の場合の多くもそのまま人柄にあらわれる。相手は事務局、自分はお客さま、たかがメールと思っているのかもしれない。残念なことだ。

 

メールが届くということはその先に人がいるということ。自動でもないしロボットが送っているわけでもない。相手とのやりとりをするのは当然のことだろう。もし自分が逆の立場だったらどんな気持ちになるだろう。サラリーマン時代は個人メールでのやりとりが少ない。それを割り引いたとしても最低限の返事ができないのはどうかと思う。

 

会社に所属していたら少々の問題が起こっても会社がカバーしてくれる。やっていることを自分事と思わなくてもそれなりにまわっていく。一方、自分でビジネスを始めると全て自分で責任をとることになる。相手の立場を想像するという場面はたくさん出てくる。

 

メールもリアルも同じこと。ビジネスは相手との関係性づくりが基盤になる。やりとりの中から信頼をつくっていく。相手とのキャッチボールができないということはお客さまともキャッチボールができないということになる。それでビジネスができるはずがない。

 

8.頭でっかちな人

「こんな程度で起業できるのかと思った」体験授業に来てこんなコメントを残す人がいる。そもそも未知の世界のことがわかるはずがない。未知を知るには経験した人にきくしか方法はない。それをわかったようなことをいう。他で学んだことで持論をふりかざす。こんな姿勢でうまくいくはずがない。

 

「起業に必要な知識って何ですか?」この質問をする人に多い傾向が頭でっかちなこと。ネット、本、セミナーなどからあらゆる情報を仕入れる。でも実際に何かやっているのかというと何もやっていない。起業には答えがない。答えさがしをするタイプは起業しない方がいい。

 

まとめ

起業を志すのかしないのか。これからの人生、誰かにやらされて生きていくか?それとも自らの手で創り出して生きていくか?ここが根っこの分岐点だ。

 

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