ありたい生き方を個人で商いする力「一人商い」で具体化するコミュニティ型スクール

当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
フリーエージェントアカデミー(以下FAA)は、サラリーマンをしながら「理想とする生き方」をつくっていきたいと考える中高年世代を応援するコミュニティ型スクールです。
そのための手段として時間と場所を選ばない個人で商いする力で具体化する
サポートプログラムを用意しています。
このページではFAAの概要について解説しています。

今、こんな感じではないですか?

「50代になり、これから先もこのまま会社員のままでいいのか考えるようになった」
「これから定年まで今の会社で続けるか、転職するか、別の選択肢をもつか悩んでいる」
「会社で追い詰められてこのままではきつい。何か始めたいけどどうしたらいいかわからない」

「でも自分に何ができるのか、何から始めたらいいのかもわからない」
「早期退職したけど、自分が何をやるか定まらない」
「60歳になった後も、生涯現役で仕事をしていきたい」

「これからは自分がたのしいと思える生き方をしていきたい」
「いろいろ考えてはいるけど、ずっとモヤモヤしているだけ・・・」

大丈夫です。モヤモヤしているというのは、「このままではいけない」という気持ちがあるから。まずは「このままではいけない」があるか否か。それがスタートラインです。

じゃあ、どんな生き方をしたいですか?

世の中は日々変化していきます。

新型コロナ、自然災害などこれまで予想もできなかった事態が起こり、昨日まで当たり前だったこともそうではなくなります。

働き方・生き方の答えは一つではありません。

会社に依存することなく、自分が本当に手に入れたい働き方・生き方を自分でつくること、個人として自律して生きていくことが求められる時代です。

毎日の暮らしの中で一番のウエイトを占めるのが働くという行為です。生き方を変えていきたいのなら働き方を変えていく必要があります。

働き方は生き方につながります
これからこんな生き方がしたい、じゃあ働き方をこうしよう!全てのスタートはここからはじまります。

起業塾ではありません。自らの力で「ずっと続く商い」をつくり、「理想の生き方」をつくっていく場です。

長年サラリーマンを続けていると「このままでいいのだろうか?」 と不安や不満にかられるときがあります。

「毎日同じことの繰り返しでいいのだろうか?」
「今の会社にいるままでいいのだろうか?」
「早期退職やリストラの波が押し寄せてきている」

「将来へ向け働き方を変えていかないと」
「でも転職したからといって同じことの繰り返しになりそう」
「この先何年か経って会社がなくなったとき自分には何ができるのだろう?」

こんなモヤモヤ感です。

働き方改革が始まり、終身雇用もなくなり、人生100年時代になりました。
新型コロナ禍という予想もできなかった大きな環境変化も起こりました。

これからは個人一人ひとりが働き方と向き合い、自分らしい生き方ができるよう、今まで常識と思われていたことにとらわれない固有の価値観を持つことが必要です。

じゃあどうすればいいの?

ということになりますね。
副業といっても自分に何ができるかわからない。起業というとさらにハードルは高い。
全く知らない世界。ますます不安が募ります。
自分に何ができるの?何から始めたらいいのだろう?
そんな全く白紙のあなたをサポートするのがFAAです。

FAAは「ありたい生き方」を描き、それを具体化するための行動を起こす場です。そのために、あなた自身の「生き方の軸」を定め、自分で商いをつくる技術を習得していきます。
そして、時間と場所を選ばないポータブルな働き方を基本にします。
自由で自分ペースでとらわれることなくたのしく毎日を送る。そのために必須になる条件です。

まず今ある自分を見つめ直し、軸足を定めることが先決です。
軸足を決めたら少しずつ実際に動いてみること。
動くのにリスクはありません。
今の仕事と並行して自分がやりたいことを構築していくのがFAAスタイルです。

動いてみると、自分がどうしたかったのかがわかります。そして動きながら方向性を決めていきます。

逆に言うと、モヤモヤ自分の頭の中だけで考えていたら、いつまで経っても出口は見えません

最初はやろうと始めるのですが、いろんな環境や状況でゴールが目指せなくなったり、周りに起業した人が出てきて焦ったりもします。相手から「まだ自分でしないの?」なんて言われたり・・・。そもそも自分でやりたいと思った動機はなんだったのか?そんな振り返りも大切と思います。働き方、その人らしく生きる術を学べたり、光を照らしてくれるような場所や仲間がいると心強いですね。

ある時、一人のメンバーからもらったメッセージです。目からウロコでした。

2018年まで8年間にわたり、起業を一点ゴールとしたコミュニティを運営してきました。
その結果わかったことがあります。
それはみんながみんな起業ではなかったということでした。

起業へ向けて突き進みたいという人。最初は起業と思ったけどやっているうちに会社とは別の何か(複業)をやりたいということがわかった人。一時的に横道にそれたけど会社に残るのが良かったという人。
人それぞれ進みたい働き方は異なりました。

こうした経験と実績をふまえ、FAAではこれから人生を歩んでいく上での「自分軸」を定め、「個人で商いをつくる技術」を習得し、「できることから実際に動く」サポートをすることに行き着きました。

複業をやるのか起業へ進むのかは手段でしかありません。

大切なことはあなたがどう生きていきたいかです。

複業や起業するかしないかを決めるのではなく、動きながら考え今すぐ準備を始めること

もしかしたら「起業するかしないかを決めないといけない」と思っていませんか?

そんなことは一切必要はありません。今決めたとしてもこれから先どうなるかわかりません。

増して、守るご家族や大切な人がいるのなら、いきなり収入を断つなんて無謀なことはやめてください。

働く現場が多岐にわたり先が見えない今、必要なことは、いち早く将来へ向けた準備に入ることです。

理想の生き方を手にするためのステップを踏んでいきます。これを「商いづくり」と呼んでいます。

商いづくりは技術です。技術とは一度習得しておけば、いつでも再現できるものをいいます。

もし途中で頓挫したとしても、タイミングが来たら再チャレンジすればいいのです。
人生に絶対なんてありません。重要なことは今できることに取り組む姿勢です。

健康を維持するためにしていることをイメージしてみてください。
ウォーキングをする、筋トレをするなど自分でやることもできます。一方でトレーナーに指導してほしい人もいます。

商売となると周りにやっている人もいないし、ノウハウもないし、そもそもどうしたらいいかわかりません。であればその道のプロに教わり、同じ思いの環境の中で動くのが圧倒的に早道です。

自分がありたい生き方を実現するために、自分軸を定め、働き方を変え、具体化する方法を習得していく。

自分一人で取り組むのではなく、専門家の指導を受け、同じ志の仲間とともに応援し合いながら進んでいく。

FAAメンバーが取り組んでいることです。

サラリーマンを続けながら自分のペースで個人で商いできる技術を習得できる仕組みになっています。
以下が詳細コンテンツです。引き続きご確認ください。

受講したら得られること

サラリーマンを続けながら個人で商いをつくる技術を習得し、自由で自分らしくシンプルに生きる力を身につけることができる

「複業そしてうまくいけば独立へ向けて進んでいきたい。でもいきなりサラリーマンを辞めるのは不安。一か八かの世界までは行けない」

そんな気持ちもあるでしょう。であれば今すぐサラリーマンを辞める必要はありません。むしろ辞めないでください。その傍らで自分らしい働き方をつくっていけばいいのです。

但し個人で商いをつくっていくには技術を習得しなければなりません。正しい手順でコツコツ地道にやっていく必要があります。未経験のことを闇雲に自己流で進めても結果は出ません。

FAAでは、サラリーマンを続けながら自分で稼ぐ力、「一人商いできる技術」を身につけていくことができます。

生き方を広げる「心のコンディションを整える」環境と他にない同じ志の仲間ができる

自分で生きる力を身につけていく上で、重要な土台があります。それが「心のコンディションを整える」ことです。心の状態が良くない状態で物事は前に進みません。まずは胸の内を解放することが先決です。

自分の中に悩みをため込んでいたらどんどん深みにはまっていきます。愚痴でもいい、後ろ向きでもいい。悩んでいるのならそれをいったん外に出してみてください。

話すには相手が要ります。でも仕事の悩みは家族、同僚、だれでも話せるものではありませんよね?相手の理解がないと本当のことは言えません。さらに言うと同じ思いの中にいる人がベストです。「自分事」として受け止めてくれるからです。

この相手を「同じ志の仲間」と呼んでいます。FAAには同じ志の仲間が多数います。もちろん最初はお互い見ず知らずです。活動を続けていきながら定期的に顔を合わせていきます。

すると、だんだんとお互いの人となりがわかってきます。ゴールを同じにしている基盤があります。相手のためにという気持ちが湧いてきます。きちんと受け止め、フィードバックしてくれます。こうして心のコンディションを整える環境ができていきます。

働き方をひろげる第一歩は自ら「環境を変える」ことです。

会社で毎日顔を合わせている人は同じような考えのもと、漫然と毎日を過ごしている人たちではないですか?

これを「従来型サラリーマン」といいます。

従来型サラリーマンの環境にいても何も新しい変化は起こりません。生き方を変えたいと思ったら、会社の枠をはずして同じ志を持っている人と接点をつくってください。

FAAでは、同じ目標をもった人たちが集まるコミュニティで、心のコンディションを良い状態に保ち、お互いエネルギーをもらいながら、生き方を広げる活動を加速することができます。

年代、性別、お互い歩んできた背景が違う、会社とは全く違った本音で話せる、信頼が置ける友人をつくっていく。その積み上げがやがて一生涯の友人へと育っていきます。OBOGの間ではそんな関係性があちこちで生まれています。

「自律した個」のつながりは何者にも代えがたい財産と言えます。

これから何を道標にするか「ぶれない軸」を定めることができる

そもそも自分は何者なのか?これからの人生をどう歩んでいったらいいのか?新しい生き方をするにもどういう方向性にすればいいのか?
商いの成功とは「ずっと続いていること」です。ずっと続けるには「ぶれない軸」を立てる必要があります。
FAAには12年にわたり働き方生き方の軸決めと向き合ってきた知見とノウハウがあります。そこから生まれた正しい手順があります。自己流でやっても堂々めぐりするだけです。

自分軸のない商いは長続きしません。生き方すべての基盤になる自分軸を定めていってください。生き方を変える第一歩は自分軸にあります。

時間と場所を選ばないポータブルな商いがつくれる

これからの時代、ますます働き方が多様化していきます。通勤電車やオフィスなんてなくてもシゴトは成立します。

今まで当たり前と思っていた働き方をいったんリセットしてください。時間や場所に縛られて働くことに固執しないでください。シゴトは場所を選ばず行うものです。

いつでもどこでもシゴトできるワークスタイル「ポータブルワーク」。それが具体化できる商いづくりのノウハウを学ぶことができます。

従来型の場所を固定にした仕事に伸びしろはありません。環境を変えることで生産性は上がります。心の豊かさを得ることができます。複数拠点で働きながら暮らすライフスタイルを構築していってください。

日本全国・海外までつながりができる

生き方をつくっていく上で人のつながりに勝るものはありません。
オンラインを駆使したコミュニティ活動を行っているので、メンバーは日本全国、海外にまで広がります。

「海外赴任をしているから参加できない」「地方からだと通えない」そんな心配は不要、というか無意味です。

オンラインは人のつながりのカベをなくしました。良い関係性は物理的な距離ではなく「心の距離」から生まれます。さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが接するからこそ生まれるたのしさ、人生の厚みを実感してみてください。

 

※(注)FAAは2018年まで天職塾という呼称でした。

メンバー活動事例

こんなシゴト商いづくりをしています

現在自分でつくる人生への助走として、複業を実践しているメンバーのみなさんの一例です。(リンク先はインタビュー記事)

活動を継続したら出版にもつながる

メンバー出版著書はこちら

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このシゴトができる理由

代表三宅哲之には2つの経歴があります。一つ目はサラリーマン23年の経験です。大手家電メーカー販売会社に22年勤務しました。現場から本社へ30代半ばで幹部候補生に。ところが公式の場で当時のトップに進言、その事件を契機として左遷、降格、減給、パワハラ。サラリーマン失格の人生に一転しました。

その後、ベンチャー立ち上げに参画。早朝から終電までのハードワーク。でも自分がやりたいことができるとやる気を感じたかけた矢先、社長からの罵倒。リーマンショックの影響で創業3ヶ月であえなく倒産しました。

45歳。転職先もおぼつかないままハローワークに通う毎日。数ヶ月後に従業員が30人ほどの中小企業にすべり込みました。年収はピーク時の半分。でも家族を養うためにはやむを得ない状況でした。

ところが会社へ行き始めるとなぜか仕事がない状況。会話のない事務所に耐えられず、公園で一人手弁当を食べるにいくだけの毎日が続きました。

「もうだめだ・・・」ちょうど1年勤めたところで家族と相談、逃げるようにして会社を辞めました。やることも決めずにわずかばかりの知り合いのツテを頼って独立の道へ。

そんなことで食べていけるほどこの道はやさしくありません。約1年半収入らしい収入もないまま、貯金を取り崩す日々を送りました。準備をしなかったことを大後悔、後の祭りでした。

その後なんとか食いつなぎ、現在のFAAのもとになるものをつくっていきました。思い返すと13年間。2300人を超える人のモヤモヤ相談に応じ、700人の起業複業志望者をサポート、300名を超える起業家、複業家を輩出させていただきました。

サラリーマン23年。大企業、ベンチャー、中小企業と渡り歩きました。その間に光と影を経験しました。サラリーマン生活の酸いも甘いも理解しています。

一方、何の準備もせず、軸足もなく起業スタートするとどれだけ痛い目に遭うかを体感しました。中高年から自分で始めるという現実がどういうことなのか身に染みています。
そしてこの13年間でどんな人が起業複業に成功し、どんな人が失敗するかを目の当たりにしてきました。

あらゆる働く環境を経験してきました。サラリーマン時代は都市部で満員電車に揺られながら通勤。決められた時間に決められた場所を行き来する毎日を送ってきました。

独立後はバーチャルオフィス、都心にオフィスをもつなどしながら、現在は山と町を行き来するリモートワークに至っています。ライフとワークが混然一体となった働き方でありたいライフスタイルを歩んでいます。

サラリーマン、起業家、自律した働き方支援。この3つのアップダウン経験を掛け合わせることでしかできないノウハウを持っています。従来型の働き方から二拠点で複業を実践する知見があります。

これらの要素が何も決まっていないモヤモヤの状態から「時間と場所を選ばない一人商い」が軌道に乗るまでの一貫サポートできる理由です。

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コミュニティを立ち上げたワケ

このように三宅は46歳になるまでサラリーマン人生にしがみついていました。最終的には辞めるしかない状況に追い込まれ、サラリーマンの道からはずれることになりました。

独立して10年以上になる道のりはいろんなことがありました。でもそこで得られる「心の豊かさ」は半端ないものと感じています。

今サラリーマンをやっている人にはこの先一つのレールしかありません。

でも実はそう思い込んでいるだけです。今の場所から少しだけ外に出ると見える景色が一変します。「こんな景色があったんだ!」今までもっていた既成概念がひっくり返る瞬間です。

初めて門を叩いてきた表情は下を向いて暗かった。ネガティブだった。自信を失っていた。それが日を追うごとに輝きを増していく。その人が本来持っている力を発揮しはじめる。

多くの人たちがこのプロセスを踏んでいます。「個人を尊重した場づくり」。ずっと追い求める姿がこのコミュニティにはあります。

目指すゴールは「自律的自由人」「自分サイズのしあわせ」

(※2018年外部機関撮影、社名や肩書きは当時のものとなっています)

あなたは今何のために働いていますか?あなたにとって「シゴト」とは何ですか?「自分らしさ」はどこにありますか?これからの人生、今のままでいいですか?

もし迷いを感じるのなら一度立ち止まって考えてください。自分自身を見つめ直してください。自分の未来がどうありたいかを描いてください。そしてできることから始めてください。

目指すスタイルは「自律的自由人」です。人は基本自由でありたい動物です。自由であるためには一方で責任が必要です。

家族、所属、地域、社会に責任をもつこと。自分を律することができるようになること。自律あっての自由。やりがいのある毎日。これが働き方ひいては生き方のモノサシです。

13年間理想の生き方をしたい人のサポートをしてきてわかったことがあります。ありたい姿とは「自然体であること」だと。無理したり自分を大きく見せたりしても長続きしません。

あなたはそのままでいい。そしてそのままがいい。

ゴールは「自分サイズのしあわせ」。しあわせのサイズは人によって違います。あなたのサイズに合わせたしあわせを手に入れるために生き方を変えていきましょう。

小さな一歩が今後の生き方を大きく変えていきます。あなたの後押しをさせてください。人生を変えたいなら一緒にやりましょう!

ささやかな日常が輝き、人生がガラガラと動き始めることをお約束します。

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