パワハラ仕事なしサラリーマン時代赤裸々な記録~三宅哲之が独立起業に至るまでの黒歴史(日記より抜粋)

2020.01.26 (日)

本記事は、代表三宅が独立に至るまでのサラリーマン数年間に綴っていた日記の中から、当時の様子がリアルにわかるものを抜粋したものです。

 
独立起業して10年以上経ったある日、身のまわりのものを整理していたら、一冊のノートが見つかりました。そこには独立する数年前、現状に行き詰っていた頃の毎日が記されていました。全く忘れ去られた過去でした。

 
上司からの陰湿なパワハラ、会社で仕事を失う状態、思うように進まない転職活動、慣れない外部セミナーとの接点・・・その日その日の心境が赤裸々に描かれています。まさに黒歴史です。(2008年4月からの記録)

 
三宅自身こんな最低の状態から試行錯誤を重ね、今では10年会社を運営するところまで至りました。「今がつらい」「行き場がない」と思っていたとしても、健康であること、前を見ることを忘れなければ必ず道は拓けます。そんな勇気の材料になればと思い、公開することにしました。ピンときたところをお読みになってください。元気を出していきましょう!(随時追加更新中)

 

スタート地点(2008.4.25)

あれは2003年の秋。
 
上司に「今夜時間あるか?ちょっと付き合ってほしい」と呼ばれました。「異動だ。行き先は○○。」少しそんな予感はありましたが、行き先は思ってもいない左遷もどきのところでした。今、思い返せば、あれがサラリーマンとして転がり落ちるスタートでした。
 
それまでの私は、地方から本社へ転勤し、現場で抱えていた問題解決を大きなプロジェクトを立ち上げることで実現。まさに無から有をうむというミッションを達成していました。日本全国を飛び回りながら、各地に信者(ファンですね笑)をつくる。
 
わずかの間に同期トップの管理職昇格も果たし、まさに順風満帆の日々を送っていました。仕事200%の毎日、いつも仕事のことで頭一杯、会社の未来を拓いていくには、本質的な部分の議論が必要と感じる日々でした。
 
そうしたある日、将来の幹部候補生だけを集める研修が行わなわれました。私はそのメンバーに選ばれていました。研修2日目、当時のトップと直接会話するオフィシャルな場がありました。
 
このときとばかり、意気込んだ私は本質にかかわる部分を進言しました。でもその言い方が次期トップ批判になってしまったようで、たまたまそこに次期トップが居合わせるという最悪の事態を招いてしまいました。
 
軽率でした。今思えば奢りもあったと思います。自分は何でもできるという過信もあったのでしょう。言ったことは本質で、決してまちがっていないとも思っていました。でも大きな組織ってそんな個人の力量ではどうしようもない要素が多いんですよね。
 
当時は理解ある上司に恵まれていたんですね。でも個人の力だけで周囲を巻き込み、動かしていると錯覚していたんですね。この事件が私の会社生活を一変しました。
 
それからというもの、半年とか1年で部署を転々とする数年間になりました。オモテだってはありませんが、行く先、行く先で目には見えないレッテルが貼られ、左遷、降格の憂き目にも合いました。
 
そうした中、別部門に所属したとき、将来へ向けたプロトタイプビジネスをNPO法人や行政と連携して立ち上げました。ほとんど一人で。(これがよくないのですが・・・苦笑)
 
「絶対このながれは将来来る!」そう信じて、以前いた会社の社長に直談判したりもしました。従業員が4000人の会社のトップへ。当時の上長が理解があって、一緒に行ってくれたとはいえ、かなり無謀なことしていました。今思えば・・・
 
旧態依然とした重層構造の体質、間をとばすとかまさにタブーなんですよね。てな具合で、さらにしっかり目をつけられるハメに・・・
 
そして今、行き着いた先では最悪の上司(トップ)の強烈なパワハラを受け、人格否定、周囲からは無視される、八方ふさがりで自暴自棄の毎日を送らざるをえなくなってしまいました。
この生活、もう1年以上続いています。
 
でもこのままでは終わらせたくない。必ず浮上してみせる。会社に従属することなく自立する。そして家族と一緒にしあわせな毎日を送る。前向き、後向き、両方あると思います。数年後の上昇へ向け、毎日の一歩一歩を書いていきます。

 

妻のひと言(2008.4.27)

今日、妻に悩みを打ち明けた。妻は神妙に聞いてくれた。
 
「転職しなよ」
 
「どん底より下はないよ。上がるしかない」
「一気に上げようと思わないで、ちょっとずつ上げていこう。一気に上がるはずもないし・・・」
「いやだ、いやだと思っていても何の解決にもならない。殻を破らないと、何も変わらない」
「世界は広いよ。いろんな職種があるよ」
 
そうだよなあ~そのとおりだ。動き始めるしかない!何が一番つらいかって、だれにも悩みを話せないこと。誰にも話せないから、どんどんどんどん深みにはまる。でも、今日は少しココロが軽くなった。ありがとう。

 

ブラックマンデー(2008.4.28)

月曜日。毎度のことだけど気が重い。この感じ、かれこれ半年以上かなあ・・・
 
先週金曜日は休んでしまった。休んで頭の整理や転職サイトへの登録、ブログの立ち上げとかやってしまいたかったのと、休むことで多少はアイツや会社の連中にオレが悩んでいることをわからせてやりたい、情けないけどそんな思いがあったことは否めない。
 
息子の「パパ、今日会社行かないの?」の質問がツライ。
 
今日は、月末売上締め直前日。今月は思いの外実績が悪い。今、部長以上を集めてアイツがプレッシャーをかけている。アイツにとってのデビュー月、しかも全国最下位とくればなおさら。途中でろくに策もなく、月末だけやいやい言ってもあとのまつり。
 
部長が出てきた。すぐ全員を集める。「会社は危機的状況、危機感持って売上を上げないとまずい。このままいったら当社の存在すら危ない」こんなこと言われて働いている連中が何を感じるか考えてみろって感じ。
 
月末近くになったら数字の確認と押し込み。最後はお上の命令で数字をつくる。日頃は上への気配りと夜のつきあい。会社の経費で宴会、ゴルフ・・・こんなことを20年以上続けているような会社に将来があるはずがない。というかいまだにやれているのが不思議。
 
買ってもらうためにどうするかのディスカッション、そして外を見る目。必要なことは時代の変化を感じ、行動すること。とてもシンプルなこと。
 
「これをやってきてください」部下の指示がオレに。部長は、あいかわらずオレを飛ばした部下との会話。気に掛けてやっている部下からメールで、「もっと課長としての自覚を持ってください」頭にくる。気が狂いそうだ。
 
本当はもっともっとガンガンやれるのに黙ってやれないふりをする。これだけ屈辱的なことはない。それにしても、ここ数日席に座っているだけで体調が悪くなる。

 
怖いのはこんなことを続けてて、最近本当にダメ人間になってきたこと。これまで1年間、ずっと人格否定や卑劣なパワハラを受けてきた。何か発言すると、これみよがしにケチョンケチョンにされる。個別で。公衆の前で。ここ数ヶ月は、しかとパワハラ。部内まで波及。
 
結果、会社の中で発言できなくなり、次第に周囲の人たちともまともに話ができなくなり、人も去っていく。仕事もなくなってきた。八方ふさがり、孤立。でも会社には行かないといけない。会社だけでなく、プライベートの対人関係にもまともな会話ができなくなりつつある。
 
ハッピーマンデーモーニングになるように、ながれをはやく変えないと!

 

妻のささえ(2008.4.30)

帰宅すると妻が「インターネットで調べてみたよ。こんな例もあるって。こうすればやっつけられるかも!」「ICレコーダ、聴かせて。訴えられるところ探すから・・・」
 
悩みノートも見せてしまった。彼女にストレスを与えたくなかったので本当は見せたくはなかった。でも、妻が味方になってくれることで随分ココロが軽くなった。
 
多少出る杭だったところもあるけど、これまで会社の将来のために一生懸命やってきた。家族を犠牲にしてまでやってきた。結果やることなすこと文句を言われ、こんな状況に追い込まれた。
 
もう一切やらない。やめた。第二の人生へ向かう。1歩/人生。決然と前へ。なにかのCMであったコトバ。とても響く。とにかく1歩ずつ、動いていくしかない。

 

5月(2008.5.1)

初夏の陽気になってきた。今日は汗ばむほど。地球温暖化かな?やはり温暖化ビジネスが有力かもしれませんね。
 
人材紹介会社に登録して3ヶ月。その間応募2件、面接落選1、書類選考落選1。年収のしばりもあって求人も少ない。担当者へ6月末に決着をつけたいとメール。「6月末はちょっと厳しいです。行き先を決めてから退職を切り出してください。」の返事。そりゃそうですね。
 
数日前、転職「後」のことも考えておきましょうの本を購読。会社がかわっても謙虚さを忘れず周囲に合わせて…といった内容。ジョブホッパーといって転職した先で思ったようにいかず、
以降職を転々とする傾向に入ってしまうこともあるそうです。心しておかないと。今朝も妻の笑顔の送り出し。大きな励み。

 

連休(2008.5.2)

明日からGW。前進するためにやるべきこと。
 
・なけなしの貯金の運用方法。
・子どもの進学を考えた資金繰り方向。
・住宅ローンの繰り上げ返済。
・アフィリエイト登録。
・妻とのレッツウォーク。
・息子と体育館であそぶ。
・娘のベッド。
・簿記三級の願書、テキスト完了。
・サックス毎日プラスおどるポンポコリン。
・日頃ゆっくり話せない妻との会話。
 
でも、肝心の転職活動が止まっている。まず案件、応募、そして面接に受かること。それがないと全部絵に描いた餅。とはいえやれることから進まないと!何も変わらない。
 
連休最終日、今年はできた!と言えるようがんばります。

 

連休終了(2008.5.6)

今日でGWも終わり。4日なんて早いもんです。連休突入前に「これはやるゾ」で決めたものでできたもの。
 
・アフィリエイト登録○
アマゾンアソシエイトを曲りなりにも一つ登録。でも思った通りにはいかず。グーグルアドセンスは初期登録作業自体がわかってなくて前途多難!まずは本を一冊買うか。
 
・簿記3級△
過去問が結構なボリュームだと知り、6月の試験応募に躊躇・・・明日本屋に行って決定しよう。でもこれを逃すと11月。こんなペースではだめなんだよねえ~
 
・サックス毎日△
最終日にかろうじて1時間。毎日やらんとねえ~でも今日は結構音が出てた(笑)公園で吹くと気持ちよさそう。近々実行!
 
・その他
計画通りには進まず。ま、こんなもんか。あとは、転職本に人材紹介会社は複数登録の方がいいとの情報あり、大手1社ともう1社の2社を追加登録しました。大手はともかく。もう1社は「人材紹介会社イエローページ」で検索、150社近くの中からピックアップ。「30歳~40歳の経営幹部中心」というコピーに惹かれました。
 
安定度から大手、年収はほぼ横ばい・・・といったイメージを持っていましたが、やはり次の新たな人生、自分で切り拓くには、自らチャレンジできることが一番と思い直しました。転職活動と週末起業の両だて、どっちつかずで進行中だけど、もっとスピード上げないと!
 
明日からまた会社。いややなあ~ でもしゃーないな・・・休み明けから、とにかく視野を広げて活動していきたいと思います。知らない世界はまだいっぱいあるはず。

 

連休明けの初日(2008.5.7)

連休が明け、また会社が始まりました。気分一新といきたいところですが、今回は根が深いのでそうはいかず。
 
席に着くなり、これといった仕事はなし。この状態になって、かれこれ半月になります。本来、机にじっと座っているのがきらい、指示待ち族なんてことばが大きらい、なのにそれを装う毎日。それだけでもツライ!
 
でもこの時間をムダにはできないので、自分棚卸しで頭の整理。いつまでもこんな状態、許されるはずもないので、うまく時間を使わないといけません。
 
今回痛感したのはこの自分キャリア棚卸しの必要性。いざとなったら何でもできると何もなときは考えていましたが、こういう状況に追い込まれて、本気でじっくりやってみると、自分ができることがたったこれしかないのか、「強み」「専門性」なんてどこにもないことが改めてわかりました。「自立する」には本当の意味での”強み”をつくらないといけません。
 
今朝は、いつも出勤前に家でやっている簿記の朝勉強を会社の近所のドトールで。30分足らずだったけどささやかな充実感あり。朝勉始めて1ヶ月、これは絶対続けよう、そう思います。
 
それにしても、部長は担当業務の報告をしているのにちゃんと聞く耳持たない態度(他人の同じことを聞く)、どういうこと?たしかに最近のオレだと心もとないのもわかるけど、ここまで露骨にやられると…部下も一切報告ないし。課長の仕事まったくやってない奴くらいにしか思ってないんだろうけど。悪循環・・・
 
そんな中、またまた昼めしの時間。アイツを中心に金魚のフンみたいにゾロゾロゾロゾロ…気配りSが先回りして店探し、店に入ったら、やれ野球がどうした、ゴルフがどうだ、昨日の試合はこうだった・・・ハハハ愛想笑い。くだらない。ヘドが出る。会費が余ってるからと無理やり部会をやろうとする。いったい何の意味があるんだろう?こんなことで懇親を深めようとでも思っているの?ますます会社との溝は深まるばかり。
 
そんなことはさておき、息子の野球、手伝おうかな…

 

ちょっといい話なのに・・・(2008.5.8)

朝会社に着くと警備員のおっさんが入口を出るところでオートロックのドアを開けながら待ってくれました。待たすのも申し訳ないので小走りでいくと、「あわてなくていいですよ。おはようございます」と明るく声がけ。
 
60代でしょうか、いつも笑顔であいさつしてくれます。なぜだか私の名前も覚えていて、固有名刺で声を掛けてくれたりもします。たぶんビルにいる人全員になので、ものすごいことですね。朝イチから何かうれしくなりました。笑顔ってどんなときも大切ですね。思うだけで、なかなか行動にできませんが…
 
今日も昼めし含めひとこともしゃべらず。もうこの職場、ガマンできない。毎日くらいなあ。もっと前向きなこと書けないのかなあ…笑顔の話とは裏腹、情けないかぎりです。あんまり続けると周囲も不愉快、自分自身も性格がおかしくなる。舵取りしないと!

 

自分をしっかり見つめ直す機会(2008.5.9)

アイツが約1ヶ月ぶりにオレを部屋に呼んだ。トップの座に座って、初めてアイツの部屋に入った。それから約1時間半、ほぼ一方的な話。
 
開口一番、
「そんなに堅くなるな。気軽に話そう」(これがいつもの手口。難しい状況なので・・・)
「自己申告にかわりたいと書いたらしいが当てはあるのか?」
「何がしたいんだ?」「どこに行きたいんだ?」
 
「ここを出たいのか?」
 
「・・・・・」(その通りだけど、そんなこと口がさけても言えるわけがない)
 
「どう思っている?言ってみろ」
 
「あ、はい・・・・・」
 
「今の仕事はもういやなのか?」
 
「・・・・・」
 
「飽きたのか?」
 
「いえ・・・・・というか・・・」
 
「飽きたんだな」
 
「あ、はい・・・・・」
 
「みんなが元気がない、元気がないと言っている。部下も心配している」
 
「申し訳ありません・・・・・」
 
「かわりたいなんて書くと上の人間にとってはショックなのはわかってるか?なのにどこへ行きたいということさえ決まってなかったらもっと失礼なんだぞ」
 
「はい・・・・・」
 
「こういうときは素直に言うもんだ(つくり笑顔)」(手口→真に受けて言おうものなら、あのときこう言ったよなと証拠にする。過去やられたことがある)
 
「お前が書いたところは今の状況だと人を増やすのは難しい」
「営業がしたい?お前には無理だと思う。現場の営業をやるか?いやだろう。本当の営業は現場なんだぞ」(あんたやったこともないのによく言うわ)
 
「他部署の上にいる人間は、お前があちこち渡り歩いているのを知っている。そういう話ばかりするのが好きな連中が多いんだ、この会社は。(あんたがそうだろう)だから、お前は決してウエルカムなんてならないんだ」
 
「仕事の内容もお前には合っていないから苦労する。みすみす苦労はさせたくない」(よー言うわ)
 
「お前は販促が得意だろ?」
 
「あ、はい・・・・」
 
「○○(会社名)はどうだ?」「○○なら合っていると思う。」(出た出た、一定年齢を過ぎたおっさん社員が集まる孫会社への転出話。ま、適当にサラリーマン生活を送るならいい会社)
 
「酒をつぎにこないとかそういうことが著しく劣っている」
「いやなやつでもがまんしてつぎにくる。会社とか組織というところはそういうことが大切なんだ」
「オレだってゴルフや宴会で遊んでいるように見えるかもしれないが、けっこう疲れるんだ。大変なんだぞ、この年になると」(タダで好きなゴルフしてるんじゃなかったの?)
 
「朝礼見ていても一人だけ暗い顔をしている。もっと明るい顔はできないのか」
「オレは、とにかく活力ある会社にしたいと思っている」(くらい人間がいるとじゃまだよな。わかってるわ)
 
「一気に上げてやろうと思って厳しくやったが、ちょっと無理があったみたい。やり方が間違っていたようだ。ただ乗りかかった船、最後までやってやらないといけないと思っている」
(「かわりたい」と意思表示した以上、そんな人間を置いておく
はずがない。逆の立場なら当然のこと)
 
「人事なのですぐには動かせない。1年ガマンできるか?どうだ?」
 
「・・・・・」
 
「関連会社から駐在したつもりでやってみろ。(脱藩がどうしたとか、たとえ話を引き合いに出して)新しい会社に入ったつもりでやると感じ方も変わる。どうだ、この話わかるか?いい話だ」
 
「長くなったが、これからは話をしながら進めよう(笑)」(と最後はいかにも物わかりのいい上司を装う)
 
いろんなところから情報が入って、出社拒否ノイローゼにでもなられたらまずい(現になりそうなんですが・・・)これはそろそろ手を打たないと(自分の身も含め)やばいとでも
思ったんだろう。
 
査定会議の翌日、番頭がいない日(周囲に目立たせない)、金曜で土日をはさむこと(じっくり考えさせる)などタイミングもきちんと選んでいる。
 
自分の思うように話を誘導、どんどん選択肢を狭め、それでいいかと同意させる。一応言いたいことを言ってみろと問いかけ、自分の逃げ場もちゃんとつくる。(返答はできないが)
 
いつもながら実に巧妙。ろくに仕事の能力もないのに地位をつかんでるのだからわかる気もするけど・・・そういう意味で大したもの。いかにも御着せがましく、自分が救いの手を差し伸べてやったと言わんばかり。助けてやるんだから月曜からは暗い顔をするな。そういうことなんだろう。
 
この1年の苦しみをたったこんなことで帳消しにする。しかも自分は善人のまま。そんなこと、絶対許さない。保身に入ってもそうはさせない。使えない人間ははずす、とんでもないことをしてしまったと必ず言わせる状況をつくってやる。
 
「行き場を失った人間を拾ってやった。オレがいなかったらお前はどうしようもなかったんだぞ」アイツが過去発した忘れられないひとこと。
 
今までの自分はどういう人生を歩んできたのか?今、何ができるのか?何がしたいのか?どうなりたいのか?
 
毎日会社に通うのはややこしいけど、こんなことでもなかったら真剣に考えることはなかったと思う。この期間凝縮していろいろ考えてみたい。自分の人生、自分で切り拓く!それしかない。

 

逃げ場がない(2008.5.12)

月曜。朝イチから気分がすぐれない。モチベーションなんてあったもんじゃない。昨日は息子の野球が休みだったので近所の公園で久々にキャッチボール。やりながらもたのしみきれない自分がいて、本当に情けない。家族といてもいろんなことがうまくいかないことが頭をよぎり…情けない。
 
金曜アイツから受けた話で余計がんじがらめになった。今日は二つ目の人材紹介会社。すぐにでもかわりたいという余裕のなさと、長らく人とまともに話をしてないので気負いがある。このままだと本当にダメになるんじゃないか?

 

人材紹介会社(2008.5.13)

2社目に面談。ベンチャー○○という会社。場所は虎ノ門、キレイな高いビル。見た目はさすがと思いきや…
 
出てきたキャリアカウンセラーと名乗る担当者は30代後半。今までの経歴を聞くところ以外はほとんど自分がしゃべりっ放し。適性、合う仕事ももう一つかみ合ってない感じがした。ちゃんと聞かないから。
 
おまけに別のパーテーションで面談している会話が筒抜け。担当者が一区切りついたら数人のコンサルタントが次から次へ顔出し。そのうちの若い一人はぜひ紹介したいとの会社をしゃべりたおす。紹介はありがたいけど、こっちの気持ちも理解できてないやつに頼むのは心もとない。
 
今やっている大手が個室でしっかり耳を傾けてくれたのとは大違い。今後どうなるか、どれだけ紹介があるかを期待したい。できれば多くの会社と会いたいし。ただ自分のキャリアって一部分に特化したものなのかな?大して堂々とは言えないものなのかな?とも感じてしまった。
 
盛んに強調していたのは現職での状況見直し、転職だけにこだわるなということ。聞くと年収が引っかかっているみたい。ベンチャーで900万はかなり高い水準とのこと。転職理由は現会社への危機感と将来へのキャリアアップにだけ留めて、今日は敢えてパワハラのことは伏せておいた。後ろ向きにきこえるから。
 
パワハラからの脱出、やりたい仕事、ガマンして年収優先・・・究極の選択が迫られる。でも年収の保証もないしね…まだまだ日本では転職はタブーなのかな?とにかく動いていろんな会社を見てみたい。止まっていたら何も変わらない。本当に何ができるのか、真剣に問いただす必要もある。

 

こんな自分を支持してくれる人たち(2008.5.14)

昨日は現場の担当者会議。この一年でホンネでぶつかってきた人たち。会議後の二次会でのこと。
 
50歳後半のある人、
「あんたは上に上がらないといけない。オレたち現場の末端の連中に真っ正面からぶつかってきて、これだけ一生懸命にやってくれた人は今まで一人もいなかった。一生懸命やっている人間が認められない会社には将来がない。
 
オレはおべっかを使える人間じゃない。ただ会社を良くしたい気持ちだけは守ってきた。
オレはあと少しでいなくなるからいい。けど、あんたがえらくならないとこの会社は良くならない。あんたはそれができる人。わかったか?」と酔っ払いながら何度も何度も言ってくれた。
 
もう一人の人、
「悩みが何だかはわからないが同じ仕事をしている同志。みんなで分かち合えば何とかなるんじゃないか?仲間が同じ思いを持ったら、きっとすごい力になるヨ。あなたがこれまで仕掛けきたことが実を結んできている。あなたがやろうとしていることは間違いない。
いろいろ周囲からあると思うけど、とにかく突っ走ってほしい。」
 
涙が出そうだった。本当にそういう思いでこれまでやってきたから。でも無理なんだね、今の会社では。ただこんな人たちがいたことを決して忘れない。

 

会社の意義(2008.5.15)

数年前(それこそ上昇気流真っ只中だった頃)、ビッグプロジェクトを立ち上げたときお世話になった別部門の部長がお亡くなり、お通夜に参列した。人の命なんてはかないもの。かなしい。
 
会社関係で何人も知っている人がいたがほとんど声をかける人はいなかった。会社の付き合いの希薄さを感じた。やはり肩書きとか名刺とかそれだけの付き合いなんですね。そういう自分も顔は分かっても名前が出なかったけど。
 
エージェントから求人紹介。年収維持の条件で探してくれたけど同族企業で創業100年、職種も数値計画の事業企画系でいまいち苦手な感じ。とはいえ、とにかく経験優先、応募した。
 
かたやベンチャー○○からも紹介。こちらは社員30名、5~6年目の正真正銘のベンチャー。扱い商品の将来性とネットでみた社内の雰囲気から応募はしないことにした。自ら考え、自ら動け、裁量権があるのはベンチャー系、ただ必死になってやらないといけない。
 
今の会社、まあまあ適当にやっておけばそこそこの収入が確保、そこそこやりながら週末起業を企てることもできる。ただこんな状態いつまで続くことやら。
 
所詮小さくても組織に入ったら従わざるをえない。やはり究極は独立。そのためのキャリアアップをどうするか思案のしどころ。パワハラ被害さえなかったらなあ~ でも人生を見直せと神様が言っているのかも?一度突っ込んでみよう。

 

空虚な日々(2008.5.16)

展示会の応援。一緒に来た部下、「急用が入ったので事務所に戻ります」とそそくさと帰っていった。
 
その後、昔一緒に仕事をした人と立ち話。彼は、中途入社で当時オレが火をつけたうちの一人。あれから数年、キーマンになって今やっていることについて生き生きと話す。こっちは、そんな熱く話せるものもなく、ただそうなんだとうなずくだけ。
 
公園で休憩。見渡すとホームレスか仕事をしてなさそうな人ばかり。職を失ったらこうなるのかと…
 
今の立場、別にオレがいようがいまいが何の支障もない。声と身体と態度のでかい、上に対して最高級の気配りができる部下が全部やる、部長はオレが作った資料をすべて作り直すし、オレがいなかったら飛び越えて部下にやらすし…何かやろうとしたら、アイツに伝わって文句言われるし。
 
コスト見直して、やり方変えて、他にやってみたら?ってことヤマほどあるのに。新しい事が受け入れられない風土なんですね。その代わりルーチンワークで既成路線で何も新しい事なんて生まれない。というかその方がうまくいく環境にある。
 
それにしても仕事がないのって、ツラいもんです。早く前へ踏み出そう。やっと明日から週末。

 

うつ病(2008.5.20)

「病院に行ってみたら?」出掛けに妻のひとこと。えっ?と思った。うつ病なんてとんでもないと思った。けど、少し気になるのでネットで2~3個検索してみた。
 
チェックリストのようなものがあって、気力がない、疲れた感じがとれない、今までたのしかったことがたのしくない、人と会うのが億劫、会社に行きたくない、朝起きたときが最悪、すべてを投げ出したくなる、死んだほうがましだと思うことがある・・・など不眠以外はほとんど当てはまる内容。
 
まじめで責任感が強く、人の評価が気になる、何でも自分でやらないと気が済まないタイプがなりやすい。これも当てはまる。
 
1ヶ月以上続くとうつ病とのこと、オレの場合、少なくとも4ヶ月は続いている。やばいかも・・・うつ病の人は転職がきびしいとのコメントもあった。確かに最近人との会話がうまくいかないので気にはしてたけど…
 
夜、エージェントとの電話面談。いろいろと聞かれたけど、ちゃんと言えてない感じがして、どうも人との会話がしっくり来ない。話してないしなあ…これで登録3社目。少しは前に踏み出さないと。

 

振休明け(2008.5.22)

朝起きると、気が重い。できれば誰とも話したくないと思ってしまう。自分でいやな方、いやな方へ考えるようにしていることがとにかく情けない。
 
通勤途中の公園で1日ボーっとしていたいと感じる。物は考えよう、どうにでもなると思えばいいのはわかってるけど、それができない。まずいのは転職へ向けた気力がなくなってきていること。なにもしたくないという感じ。脱力感。
 
数年前単身していたときの仲間がこっち研修で来ていて電話をくれた。「生きてんのぉ?元気ないなあ~ なんか声がちがうヨ…元気出してや」と言っていた。自分ではそんなつもりはないのだが…そうきこえるのかな?
 
今日もこれといった仕事もなく社内での1日が終った。そんな中ちょっといい話。オレを唯一評価してくれている幹部からツールをつくってほしいと(とある課長を経由して)指示があった。暇なのでサッとつくると、オレの席の横まで来て肩に手を掛け、
 
「さすがだなあ。頼んだ甲斐があったよ。ありがとう。」の一言。
 
たった一言、しかも自分から寄ってきてくれて、うれしかった!何気ないけどこうしたことがモチベーションを上げるんだと思う。特に今の自分のような心境には、ずしんときた。
 
インターネットをみていて、介護商品でマイスプーンという手足が不自由でも機械操作で自分で食事ができるシステムの記事があった。オレって五体満足のくせに何をグジュグジュしてるんだ、情けないと感じる。けどしばらくすると忘れてしまう。あ~ダメだあ。

 

前進、前進(2008.5.26)

会社でしゃべらず、自宅でしゃべらず、そんな一週間が過ぎました。こんなことして、百害あって一利なしなのはわかっているのですが、いざ対面すると話す気力がなくなってしまう、そんな悪循環です。
 
そして月曜日、また新しい一週間が始まりました。会社の建物を見たら吐き気。会社に来ると、いつものようにアイツが部下にやいやい言っている声が聞こえてきます。ヘドが出る。
 
先週末、転職エージェントから初の求人。企業のモチベーションづくりを支援するというワクワク感のある会社。社員数25名、創業10年という若さ。年収に不安はありますが、何より燃えられ、今後のステージアップにつながりそうな感じ。チャレンジします。
 
「過去は変えられない。今日からが新しい人生。これからの40年は変えられる」ある人のオーディオブック。今日からiPodで聴き始めました。しばらく毎日聴いて、意識と行動を変えたいと思います。

 

週末起業ゼミナール(2008.5.29)

昨夜、以前から何度か行っている集まりに。夜7時からにもかかわらず部屋満杯の25人くらいの参加。いつもながらこれだけ向上心がある人たちがいるのには驚きます。
 
講師は週末起業大学一期生で、本業をやりながら6年間で週末起業を軌道に乗せた人の体験談でした。46歳です。本業はSIサービス企業の取締役、週末起業は、経営コンサルタント、セミナー開催、執筆活動がメインの方です。
 
一番響いたのは、週末起業がなかったら、「人生の転機」になる運命的出会いがなかったという話。週末起業を通じて、何人かのキーマンと出会い、一緒にビジネスしたり、学んだことを本業に生かしたり、家庭のことまで助けてもらったと数人の出会いの話がありました。
 
そして決して力むことなく自然のながれでやってきて、そういう人たちとの出会いがあって、その出会いをもとに充実した仕事と人生を送っているとのこと。「本業でも週末起業でも、いっぱいやりたいことがある。なので、独立が目的ではない。
 
ワークライフバランスも保ちたい」こういう状態、こういう感覚も大切なんですね、たしかに。出会いの重要性をこのところ感じていたところだけに、タイムリーでした。何よりいきいきと話す姿がとても印象的でした。
 
このところ行き場のない転職一本やりの頭の中、収入のことばかり頭にありました。でも、やっぱりたのしく人生をおくり、たのしく仕事をすることの大切さを改めて思い直すことができました。
 
最後に名刺をもらうと、中小企業診断士、情報処理技術者といった資格が並んでいて、さすがただ者ではないなという感じで再度驚きました。知識も豊富だし、プレゼンもうまいし、世の中にはたくさんのスゴイ人たちがいます。とても太刀打ちできません。
 
あと隣に座った人と会話する機会にも恵まれました。彼は40歳で5年後の独立へ向けメルマガをはじめ、名刺をつくっていました。同じ頃、週末起業セミナーを受けたみたいで、一歩先を越されたって感じ。これも良い刺激になりました。
 
本当に、世の中にはスゴい人がたくさんいます。(実感!)やっぱりもっともっと外の人との出会いが大事。人と会わないと化学反応は起きませんよね。当たり前ですが。これから積極的にそういう場に出ようと思います。
 
閉ざされた古い体質の会社で、なあなあの人間関係に明け暮れることの無意味さを感じてしまいます。もちろんそんな中にも将来にわたってという人も数人いますけど・・・今日のセミナーであった「これまでに誰とどんな”運命の出会い”がありましたか?」の問いに答えられるような場を自分から探さないといけない、そんな思いです。
 
久々にすがすがしい思いの帰路でした。ちまちま後ろ向きに考えてると人間自体もおかしくなります。突破口は見つかってませんが、会社生活は割り切ってとにかく前へ向きたいと思います。

 

転職は難航(2008.5.30)

2社応募のうちの1社が書類選考で落選の連絡が来ました。年収ありきで応募した会社なので進めばラッキー、場数の一つくらいのノリでしたが、やはり落選はショックでした。
 
これで3社応募、1社面接、2社書類で3戦全敗。本気で行きたかったのは、そのうち面接した1社だけなのですが全敗はきついですね。
 
なかなか求人が出てこない中での選択、ある程度でも希望が叶った転職って難しいのかな?と思ってしまいます。資格とか合否がらみはこのところ何ひとつ前に進んでないのが現状で、合格!の文字に飢えてます。
 
本業をやりながら、週末起業で上昇していく…というのがベーシック路線だと思いますが、肝心の本業が不安定なのがきびしいところ。とにかく、何か小さくても実感できる前進を目指します。

 

興ざめのフォロー会議、反面教師(2008.6.3)

毎週月曜の午前中行われる、表向き会社を良くしよう会議。実態はトップが一人で旗ふって、部下タスクを割り当て、がんじがらめの組織をつくって、強烈にフォローする時間。
 
今回は報告の中身が不満だったらしく、「自分たちが危機感をもたないと意味がない。中身がない。会社を良くしたいという気持ちはあるのか!次回はやり直しだ。もしだめなら以降朝6時でも7時でも出てきてやる」
 
「・・・・・・・・」
 
毎週毎週トップであるアイツに報告するためだけの御前会議。報告の間、まわりの人は黙っています。何度もこの場で批判され、会議が終わった後は周りから隔絶された通称”お仕置き部屋”で
 
「さっきのあの言い方は何だ?バカじゃないのか。」と一語一句、細部にわたって突っ込まれる、攻め立てられる。こんなことを何週か続けられ、半ノイローゼになったこともありました。
 
反面教師として教わったこと。みんなのモチベーションを上げるためのミーティングで、上に立つ人間が最低限やったらいけないこと…
 
×自分が前に座る。(それだけでだれが主導か決まる、話しにくい)
×否定する。ケチをつける。
×自分の考えを押しつける。(あんたが一人でやればいいになる)
×話の腰を折る。(言う気をなくす)
×立場と権力で高圧的に抑えつける。
×何より発言しすぎる。
×ガチガチの組織ありきで考える。
×管理職だけでやる。(あくまで全員参加型、参画意識重要)
×スローガンだけ一人前。(会社の大方針)
×会議をやる。(ミーティングをすることが必要)
などなど。
 
誰のための何のためのミーティングなのか?みんなの気づきを引き出し、自由に議論し、自分たちでゴールを決める。それができる場づくりとムードづくりに努める。
 
自発性のないところに成功はないと思います。答えを決めつけない。なぜなら答えは一つではないから。答えとしてはっきりしているのは、一人一人のモチベーションが上がることなのですから。実体験から出てきた教訓です。

 

転機になるかも(2008.6.4)

振休を取って、午前中、カウンセラー松山さんとの個人面談(セッションというそうですが)を受けました。松山さんは、メルマガ「リーダーへ贈る108通の手紙」作者で、リーダーを応援するというコンセプトで心理学をベースに講演や研修をされている方です。
 
一人で悶々としていることに限界を感じ、タイミング良く、「私と話をしませんか?」のメルマガが届いたのがきっかけでした。お金を払って、マンツーマンで話を聞いてもらうなんて初めての経験でしたが、結論から言うと目の前がパッと開けた思いです。
 
会うと名刺を渡されることもなく「どうぞ自由にしてください」と言って話を切り出そうとしません。ただ笑顔、笑顔。(何なんだ?この人)
 
なぜ切り出さないのかとあとで効くと「カウンセラーは黙る」というのが鉄則、自然のままで何ができているのか、「無意識」のうちからポッとした何か出てくるものを待っているのだそうです。(深いけど、今の心境だとわかる気がします)
 
自由に進める、名刺を渡さないなどは、そういう型にはまったビジネスライクな雰囲気をつくらないことだと推測します。
 
「じゃあ、話させてください」と、ここ数年の浮き沈み会社生活の話をひと通りしました。その間、松山さんはうなずきながら聞くだけ。しかしじっくりと。
 
パワハラの話は神妙な表情で、「どんなパワハラなのですか?」と質問。「いろいろありますが、人格否定とか人間的にダメだといったところまで入り込んできまして・・・」
 
「そうなんですかあ・・・・・・」「つらかったんですね・・・」と松山さん。
 
その後、彼が独立するまでのこと、運命的な出会い的な話を質問、聞きました200万円投じて自費出版した本や、そこから出会いが生まれたこと、出会いの中では、著名人の名前も出ました。あとは私が話すながれにそって、少しずつコメントを返してくれました。
 
こうしてあっという間の約2時間半、でもじっくりゆっくりという時間がながれていきました。
 
「逆境で自分自身を見つめ直し、やりたいことを見つけ、後悔のない人生を歩む」
「転職は自分が描くゴールの延長線上にあるものを選ぶ」
「価値観の転換を迫られているときに会い、話を重ねると、無意識のうちに気づきが出てくる・・・」
「表層ではなくココロの内底にあるもの」
「カウンセリングとコーチングのちがい」
 
など、まさに目からウロコのコトバを聞くことができました。おまけで、ネットをつかったマーケティングの話もちらほらと。自分のブログに早速生かしたいと思います。
 
不思議だったのは、話しているうちに固い氷を溶かすように感じられたこと。
 
例えば、①行き詰っている・行き場を失っている→話すことで今まで閉ざされたものが開いた②落ち込んでいる→頭にあることを聞いてもらうだけラクになる③頭の中がぐちゃぐちゃ→まず相談するために事前に少し整理をした、そして話をしているとだんだんと整理がついてくる④今後の方向が定まらない・何をやったらいいかわからない→話していると知らぬ間に方向が定まってくる今まで何がやりたいのかあっちこっちいっていたけど、気づきが出てくる といったこと。
 
話に話を重ねると、「気づき」が出てくることを実感しました。最後はちゃんと建物の出口まで送ってくれて、何気ないけどこの心遣い、礼儀として(ビジネスとしても)重要です。(教わりました)
 
どんなにたくさんの本を読むことより、どんな良い内容のセミナーを聴くことより、自分自身のことを生身の人間に話すことが勝ることを実感しました。今日のこの気づきを大切に、今日からブログの内容を改めます。苦しい、つらい、さみしいばかりでは単なる不満を書くだけの日記になってしまいます。(そうなっていますが(#^.^#) )
 
毎日の中での「気づき」を書き記す。そして、そのひとつひとつでできることから「行動」に変えていく。これでいきます!笑顔でいかないと!「笑うかどには福きたる」ですもんね(-^〇^-)

 

書類選考の壁(2008.6.8)

人事組織コンサルティング系のぜひともトライしたい会社に応募していましたが、落選の連絡が来ました。「マーケティング、マネジメント経験は豊富だが、年齢的に人事、人材コンサルティングの経験がほしい」との理由だそうです。
 
やはり経験不足、年齢とのバランスはかなり難しそうです。それなりの経験を条件とするようです。自分自身の市場価値を冷静に見る必要もあります。
 
それにしても書類選考で落ちたら、何もできないので悔しい思いです。客観的に44歳ってやっぱり高いのでしょうか?それなりにやってたらある程度の年収が保障される現職、安易に投げ打ってはまずいのでしょうか?でもパワハラのこと、それがもとの仕事に対するモチベーション低下、それを抜け出すには環境を変えるしかないですし・・・
 
現状でがまんしながらスキルを上げる方法しかないのでしょうか?それはそれでつらいですね~本当に悔しいのなら、人に委ねるんじゃなくて、自分自身で立てる力をつけないとだめですね。
 
帰りのバスで、車椅子の障害者の人がバスに乗り込む姿を見ました。バスひとつ乗るでさえ大変な人がああして一生懸命生きている。必死になると自分のまわりのことしか見えなくなりますが、一歩下がって他の世界も見ないといけません。

 

久々に突っ込まれた(2008.6.12)

アイツに呼ばれた。
 
「あの件はどうなった?」
「今、総務からの返事待ちの状態です」
「そんな悠長なことでいいのか!部長は知っているのか?」
 
といったかと思うと間髪入れずすぐ番頭を呼ぶ。
 
「こう言っているが知っているか?」(信用してないのか・・・あいかわらずだけど)
「そんな悠長なことでいいのか?」
 
「いえ…今初めて聞きましたので」(番頭)(はああ?2日も前に報告しただろが・・・)
 
前後がないのでわかりづらいかもしれませんが久々の憤りフルコースでした。まったく悪代官と側近ってテカ?×まったく部下を信用しない×都合が悪いと部下のせいにする×あとでフォローもしない
一発でやる気をなくすショートストーリーでした。

 

自分を救ってくれたボス(2008.6.18)

数年前そんなつもりはさらさらなかったのですが、結果として、次期社長批判を現職社長にしてしまう大事件を起こしてしまいました。会社を良くしたい一心でした。・・・若気の至りでしたが(^_^)
 
それがもとで、それまでの順風満帆から一転、浮浪の会社生活に陥ったわけですが、そんな私を救い、元気づけてくれた上司がいます。これまでに出会ったうちで、彼こそトップに立つ資質の持ち主であり、同時に師でもあります。
 
みんなでトップを取ろう。トップを取ると自信がつく。自信がついたらヨコ展開。
謙虚でおごらず。自信と誇りをもって仕事をしよう。
メールで期待しているよの声がけ。
部屋でも会議でもドーンと座っていつも笑顔。ニコニコしながらやってみろの声がけ。
ダメ出しはいっさいせず、良くなったとほめる。
部下に対する信頼を態度でみせる。
 
などなど数々の名言、ふるまい・・・今も私に多くの影響を与えています。彼は今会社のNo2、どこまでいくものか?いやトップに立ってほしいものです。

 

4社目の人材紹介会社(2008.6.22)

新しい人材紹介会社と面談しました。銀座の通りに面した間口のせま~い目立たないビルの中にありました。カウンセラー兼営業が10名程度で動いているそうです。
 
転職活動をはじめて、こういう会社を数社見ましたが、どこも少数でハードな労働条件、彼らはやりがいを求めているのか?報酬を求めているのか?はたまたもっと上昇志向があるのか?興味のあるところです。リクルートOBが起こした会社だそうで、担当者もリクルートOBでした。リクルートという会社、38歳定年!?だそうで、転職支援金なるものが出るそうです。随分カルチャーがちがうものです。
 
担当者は今までにない同世代の人。面談の仕方も今までとまったく違って、最初から雑談も交えざっくばらんな感じ。家族構成やローンの残債まで聞いてきました。転職理由とやりたい仕事のところはしっかりメモってました。
 
悩みましたが、パワハラの話もしました。だからなお一層人を元気にする仕事がしたいことも。異動があれば、今の環境が抜け出せるがその選択肢はないのか?と聞かれ、一瞬ドキッとしました。(まだ完璧にハラが座ってないのかもしれません)
 
職歴をみてすぐピンときたリクルートのトレーナー職を紹介しますとのこと。話を聞くと、数年前何かの説明会から面接までいってダメだった仕事に随分似ている感じですが、これも何かの巡り合わせ、再チャレンジです。
 
販売店活性化でスタッフの思いを引き出して売上を3倍にした話がどうもわかりやすいみたいです。これからこの話を入れることにします。携帯アドレスまで聞いてきて少し期待が持てそうですが、あんまり入れ込むとはずれたときのこともあるので、それなりで臨みます。
 
自分の聞きたいポイントを探っているようで必要以上のことは聞こうとしない感じでした。人材紹介会社との面談は3回目ですが、どんどんPRで話したほうがいいのか、適度に話したほうがいいのか、いまだににわかりません。そのうち答えが見つかるものと思います。
 
彼は、とても快活に話すタイプ。やっぱりこうして話さないとダメですね。(以前はそうだった!)人のふりみて我がふり直せです。それにしてもこの日も19:30から21:00まで、会社ひけてからの活動、転職活動は結構パワーが要ります。出口が見えるのでしょうか?いや見つけないと!

 

適性試験と一次面接(2008.6.27)

前回のトレーナー職SPI試験、ほとんど奇跡的にパスしました。そして、一次面接。新卒以来の面接、大緊張でした。その日は朝からそわそわ。夕方からでしたが仕事をしながら模範解答を何度も何度も考え直していました。
 
夕刻、品川にあるオフィスへ。直前まで、トイレの中で腹式呼吸とカンペを読んでました。面接官は、いかにもという恰幅のいい50代の執行役員とおばちゃんの冷静そうな担当者。顔見てわかりましたが、たぶん数年前と同じ人。覚えてるのか、覚えてないのか微妙な感じでした。
 
質問…
・この仕事のどういうところに魅力を感じたか?
・人のやる気を上げたエピソードを話して。
・どんなことによろこびを感じたか?
・プロジェクトを成功に導くにはどうしたらいいか?
・それでも成果の出ないのはなぜ?
・マネジメント経験は?
・部下に対し、気にすることは?
・なぜ、今までの一方通行から聞き出すやり方に変えたのか?
・安定した現状から敢えて飛び出す理由は?
 
この質問には、苦慮しました。事前に人材紹介会社の担当者から、現会社の批判とバワハラ経験の話はタブーとのことだったので避けざるをえず、同じ環境に身を置くと変われない、独立指向があると言い切ってしまいました。
 
後半は、個人事業主になること、安定性がなくなること、収入リスクがある仕事であること、などなど契約内容の説明がありました。顧客リピートがないと500万を切ることもあるとか、2~3年でやめたら500万教育費を返還しないといけないこと、副業は禁止であることとか厳しい話もありました。
 
確かにリスクはありますが、人生の転機、自分自身を成長させるには格好の舞台という思いが強まりました。熱が入って、冷静さを保ちきれなかったこと、答えがシンプルでなかったこと、執行役員の「なるほど」に乗せられていったん飲み込むことなく、しゃべってしまったことが反省点。
 
相手は何百人と人を見ているプロということを忘れてました。一本調子じゃだめなんですよね。数年前と同じになってしまいました。あと途中で質問がわからなくなりかけて、やばいときがありました。
 
長い間くすぶり続けて、久々に熱っぽく話したので、終わったときは何だか晴れ晴れしました。でも日頃話してない歪みがも出ています。やばい・・・先週からのプレッシャー連続、とりあえずホッとしました。寝よ寝よ

 

夜な夜な勉強会に集まる人たち(2008.6.28)

面接の合間の日。メルマガ登録している週末起業のセミナーに参加。御茶ノ水のとある建物でしたが、何と集まった人はざっと300人!
 
このセミナー数ヶ月前から気になるものに参加していますが、最初の頃はたしか30人程度だったと記憶してます。数ヶ月で10倍!一人5250円のお金を投じて、仕事ひけて夜7時から・・・勉強している人って多いんですね。(実感!)
 
開始前に例によって、主催者が、「せっかくの機会、人脈を広げましょう。隣に座っていると名刺交換して、自己紹介を5分間やってみてください。ではスタート!」とウォームアップ。
 
前回初めてやられたときは、何するの?って感じでしたが、これっていいやり方なんですよね。日本人って、こういう場でなかなか気軽に話しかけられないじゃないですか?(私なんか特に)ちょっとブレークできるし、もしかしたら知り合いになるかもしれません。何事も行動、行動なんですね。

 

上昇志向のある人たち(2008.6.29)

一次面接が終わった後、セミナーへ向かいました。面接でゲッソリだったので、最初はとりあえずという感じ。でも、行けば行ったで刺激になりました。
 
今回の講師は、伊豆半島の雲見でダイビングショップをやっている人、以前にキャンプで通ったことがあり、美しい自然の残る風景を覚えています。地の利のこと、お客さんによろこんでもらうこと、顧客リスト活用の話、SEO対策などなどいろいろとお話いただきました。
 
とにかく印象的だったのは、たのしそうにそしていきいきと話をする講師。そしてプレゼンの上手いこと。ニコニコしながらも、経営理念といった骨のあることをしっかりと持っていらっしゃること。人懐っこいお人柄、ダイビングなんてやったことありませんが、一度行ってみたくなりました。
 
最後に出ました!このコトバ。「とにかくやっちゃいましょう!」とにかく現在進行形、常に考えつづけること。
 
あと収穫は、周囲の講座を聴きにきた人たちとの会話。前回出会ったMさんは、名刺をバージョンアップ、メルマガに加えてブログも始めたとの話。「よろしくおねがいします」と言って名刺が出せるのはやはり違います。週末作ります。
 
あと、趣味のビデオカメラで週末起業を考えるOさん、色の勉強をしてそれを何かに生かしたいKさん。彼らと話しているだけでも、会社では味わえないたのしい空気を感じました。同時にみなさん、しっかりした考え方を持っています。もっともっといろんな人と交わらないと、ほんと井の中の蛙です。

 

不合格(2008.6.30)

トレーナー職面接、不合格の通知がありました。先方から、「非常に活発で、この仕事にも強い関心をお持ちいただいているようで好感がもてるお人柄でしたが、会話が深まることなく面談が終了した実感です。」とのコメント。
 
やはり、いろんな人との会話、見聞が足らないと反省しました。とにかくやる気でがんばります!は新卒でも言えることですよね。同じことをやって成果を出すプロジェクトとそうでないプロジェクトとの違い、部下への働きかけ方などの質問にもっと深く話せなかった、要は力不足なんですね。
 
つらいのは、毎日通う会社へのモチベーション大下落。もう、心ここにあらず…ですから。でもやむをえず。次へ向けて!

 

思いっきり後ろ向き(2008.7.1)

今年に入って、数ヶ月前から会社でほとんど会話しなくなったことが、いろんな場面で支障が出ています。もともとべらべらしゃべるほうでもないですが、日常会話すら出てこない、とんでもない状態です。
 
今日も会議でひとことも話さない。自分の意見が言えない。言おうとすると気が引ける。会議で発言しないなら出る意味がないとまでポリシーを持っていた自分が今そうなっています。こんな状態でそもそも前向きな転職活動ができるはずがない。
 
ちょっとしたことでイライラする。家族にも迷惑をかける。半年以上も・・・昨日(日曜日)なんか息子と1日家で一緒にいるのに、遊ぶことすらしない。そういう気力が失せてしまっている。情けない。何やってんだろう?ごめんな・・・
 
何でこんなになってしまったんだろう。アイツに人生の歯車を狂わされた。絶対に許せない。あ~あ、後ろ向きやなあ早く環境変えないと、早く抜け出さないとやばいことになりそうです。

 

人材紹介会社の実際(2008.7.2)

転職エージェントの担当者が退職で代わったため、再度面談に行きました。40歳前後という感じの女性、ぶっちゃけで話すけど頭の回転が速くなかなかのキャリアウーマンでした。
 
最初から順番に聞くというより、スピードと活動量を上げるために、ターゲットと進め方を決めましょう!というシンプルな内容でした。
 
コアスキルは何なのか?お互い話をしながら決めていきました。自分として進みたい人材開発の領域は、キャリアチェンジになるとのことで、40歳を過ぎてのキャリアチェンジは、収入ダウンと丁稚奉公が必要とのきびしい指摘がありました。(キャリアチェンジ??初めて聞く用語。そういうふうに言うんですね)
 
でも、こうしてはっきり言ってもらうことで、進路が明確になります。残念ですが、スピードを上げるためにはやむをえないことです。収入を考えるなら、やはり現状路線のキャリアを生かす職種ということになるそうです。
 
また一方で、受ける企業としてはこう思っている。受ける企業側は欲しいタスクと人件費で横並びでみることから始める。(だから書類選考で落ちたからといって必要以上に落ち込むことはない)
 
人材紹介コンサルタントは100人の登録者を抱えている。(こなす、さばくという感じにならざるをえない)最初に話した後、4万人の求人からリストアップをして、その後はちょぼちょぼ増えるだけ。だから最初にたくさん(今回なら10社)の紹介が来て、その後は一気に出なくなる。というようなウラ話を聞きました。
 
ということは、面談して印象がホットなうちしか個々人のことは考えられないということで、面談した直後に出た案件にはまず応募、書類選考に通ってから真剣に考えるくらいのノリでいいということみたいです。
 
自分一人を懇切丁寧にみてくれるなんて思ったら大きなまちがい、相手のウラを見ないとだめだということがわかりました。(いまさらですが収穫!)
 
でも、結論としては、収入ダウンせざるをえないというきびしい現実。今からお金がかかるとき、どう乗り切るかを真剣に考えておかないといけません。10社の紹介のうち5社に応募。仕事の内容、収入の問題いろいろと確認したいことはありますが、次へ進まないと何も変わりません。前進あるのみです。

 

一番大切なものは?(2008.7.6)

会議が外であり、昼休み大きな本屋へ立ち寄りました。いつものように、ピックアップしてきたビジネス書をひととおりみて出口に差し掛かったとき、平積みされている文庫本が目に止まりました。
 
題名は「頭のいい子が育つパパの習慣」。買って電車の中で、まえがきと最後を読んだところで愕然としました。「子どもを伸ばすのは父親しだい」「仕事だけに力を注いで、子どもを顧みない父親は下流親である」「自身の生活が乱れ、家族とのコミュニケーションが希薄ではダメ親」・・・
 
このところ、全く気持ちに余裕がないので、自分のことばかり考えてました。収入さえそこそこなら、そんな絶対やりたいことなんてこだわらなくてもいいんじゃないの?そんなことより、家族というもっともっと大切なものがあるんじゃないの?そう言われた感じです。
 
ガツーンです。このままだと、子ども(特に息子)にとって大変なことになってしまいます。もちろん家族もですが・・・今日をさかいに、自分のことと家族のこと、きちんと分けて行動したいと思います。

 

七夕(2008.7.7)

月曜日。またまた重~い1週間が始まりました。朝、いつも会社に入る前、喫煙室の窓のところでボケ~っとタバコを吸っているおっさん連中の姿が見えるのですが、この光景を見ては、「だめだなあー、この会社」と思って1日が始まります。
 
新天地、新天地と思いながら、ふと我に返ると一次面接たった2回の現実。これではねぇ~えらそうなことも言えません!
 
今日は七夕なんですね。子供が大きくなるにしたがい、どんどん縁遠くなるんですよね、こういうイベントって。昨日、スーパーに買い物に行って、飾ってあるのを見ました。「お父さんが早く元気になりますように。昔みたいに脳が動いて一緒に遊べるようになってね・・・」という願い事が。
 
絶句…。世の中いろんな境遇の人がいます。自分なんかまだまだ、そう思うのですが、数分たつと忘れてしまいます。「夢や目標を明確に紙に書く」という成功法則がここにもあるのでしょうか?人生をどうしたいのだろう?

 

やりたいことと年収のアンバランス(2008.7.9)

転職エージェントから応募前に希望年収の確認が来ました。先に進まないと意味がないので、希望より低めで回答。といっても目いっぱい低めにもできず、悩みどころでした。この仕事、さほどやりたいというものではなく、ただ年収が少し高めということだけで応募した案件でした。
 
年収重きなら今までの延長路線、やりたいこと重視なら年収ダウンというのがはっきりした傾向。ちなみに今日、G社から早々に書類選考×の連絡。顕著に出ていますよね。改めて、世間としてはたいした評価を受けられないこと、そして44歳という年齢の障壁の高さを感じています。
 
やっぱり自己実現は、週末起業しかないのでしょうか?40歳すぎのキャリアチェンジって、予想以上に難しいことです。きびしい!
 
その後、別担当から専門エージェントを紹介するサービスの連絡がありました。これは、経営者層と深い関係を持つ中小人材紹介会社が個別に求人をさがしてくれるというもの。う~ん、いままでと違う展開を期待したいものです。
 
夜は、セミナーで知り合ったMさんと情報交換会。初めて自作の名刺を渡しました。あれこれと話し、最後はネットワークを広げようということになって、同じ目線のコミュニティづくりを仕掛けてみようと意気投合しました。彼によると、本田直之さんのセミナーでもこういう場づくりの話があったそうで、・立食形式でやる・「です」「ます」はつかわないなどなどルールを決めてやるのがコツだそうです。なるほど。おもしろい話ですよね。
 
社外の人と前向きな話でコミュニケーションをする場、こういうのって今まで経験がないだけにとても有意義でした。もっと接点を広げたいものです。やはり大切なのは「縁」ですものね。違う展開になりそうでたのしみです。

 

サラリーマン環境は活用次第(2008.7.10)

会社では、数箇所の違う部署を経験したほうがいいと思います。なぜなら、転職活動のとき、キャリアの掛け合わせができるから。視野が広がるから。
 
外の風は冷たいです、思った以上に。評価は非情ですよ。引き抜きまではいかずとも、もう少し評価されるのでは?の期待感もありましたが大変な思い過ごしのようです。これからの時代、ゼネラリストよりスペシャリストだと思ってきましたが、それもある一定の客観的なキャリア基盤のもとに言えることだと感じています。
 
ここでのポイントは「客観的な」というところ。すなわち職務経歴書に書けるということです。自社の中でいくら大きな仕事をしていようが、評価されたことがあろうが、あくまでそれは自社内でのことなんです。受け手の会社の求めるタスクに生かせるかどうかが判断基準になるんですね。
 
人間は経験しないとわからないと言いますが、やはり経験しているかどうかは大きな違いです。
実は、サラリーマンはそれをコストをかけずにやれるんです。ひとつの部署、仕事にしがみつくのは楽ですが、たぶん自分の成長にはつながりません。転職活動をはじめて、このことに気がつきました。恵まれた環境です、サラリーマンって。

 

大交流会参加(2008.7.13)

東京タワー横の会館で、大交流会が行われました。参加者は150人、これだけの人が集まるのはやはりすごいことです。裏返すと、それだけ起業願望のある人がいるということなんですね。
 
今回のテーマは、「人脈」。最初は、主催者のセミナー。実体験にもとづいたとてもシンプルでわかりやすい内容で、響きました。
 
ポイントは、①最初の数ヶ月とにかく集中して人のいるところへ出かける。②みんなの声をきく。③何か自分が手伝えること(お役に立つこと)がないか考える。「お手伝いしますよ!」④たいしたことでなくても、やり始めるとできるようになる。特技になっていく。⑤お金もついてくる。というながれのようです。
 
続いて、別の講師のセミナーがありました。いろいろと実際にやっている人の話。将来の夢が語れる。忘れられない存在になる。そうすると、自分自身に興味を持ってくれる人が自然に集まって
くる。
 
今できることといえば、・人の話をしっかり聴くこと・メールなど文章を書くことの2つくらいしかないですが、しばらくこれであたってみようと思います。まず、目指すところは、「この人と話したら、なんだか元気が出た!」と言われるように。そして、きっかけづくり(人の紹介含め)をやってくれたと。
 
後半は名刺交換の交流会。この日のために用意した名刺は、「サラリーマンの元気を応援します。気づきコンサルティング。」会った人みんなが「話しやすいし、いいと思う。自分では漠然としていたことを引き出してくれたし…」と言ってくれました。お世辞半分ですが、結構いけるかも。
 
終了後は12~13人の飲み会。中に、既に経営者として独立している人もいて、資金繰りとか生々しい話も聞けました。彼は、IT系の仕事、現在年商3000万、佐川急便やタクシー会社、飛び込み営業の経験もある苦労人で、実直さもありとても伝わってきました。
 
それにしても、いろんな人がいます。みんなやる気に満ちてますが、純粋にそうでもない人もいます。最後は単なる酔っ払いの集団と化してました。この中からつながる人が出てくるかもしれません。

 

一次面接(2008.7.16)

書類選考に通った会社の一次面接。昼間の会議などほとんどどうでもよく、模範解答を考えてました。昼間仕事をしながら、頭は定時後の面接のことを考える…こういう体験、今しかできないですね。(苦笑)
 
定時とともに面接先へ。会社は赤羽橋近くの雑居ビル。求人シートに書いてある従業員5人から想像するまさに立ち上げ期の会社という感じでした。近所のタリーズでおさらい、会社のあるビルの下でもおさらい、いやあ緊張、緊張。
 
面接官は、同年代と名乗る頭の良さそうな男性。前職は外資系だそうで、ちょっと周囲にいる人間とは違うタイプ。プライドも高そうでした。
 
最初の質問は、やはり転職理由。これは確固たるものを持っていないとだめですね。自己成長と最近読んだ本で共感した子供に夢を与えるという仕事感を話しました。
 
質問に返答すると、延々自分の話をする人で、こちらが聞き役にまわったという感じで1時間が進行しました。年齢的に失敗したとならないよう慎重に考えてということ、求めるタスクは、組織づくりなど高いランクのものであることなど強調してました。
 
不安材料は、英語力。アメリカ本社とのやりとりや韓国のお客さんがいるらしいです。相手がべらべらしゃべりたいタイプなので、控え目にポイントだけ答えました。もっと自己PRしたほうがよかったのかなあ?この辺のさじ加減が微妙ですね~面接って。ま、どうなることやら?
 
約半年、転職活動をしてるけど一次面接はこれでたったの3回目。まだまだですね~最初の3ヶ月が滞留しすぎました。

 

コーチング体験講座(2008.7.18)

会社がひけて、19:30からコーチング体験の無料講座を受けました。講師は、50代後半の女性。主婦からコーチになって8年との自己紹介でした。
 
受講者は、おばちゃんから30代前半の会社員まで7人。仕事に生かしたい、独立したい、いろんな立場、いろんな思いで来ていました。みんな考えてるんですね、いつもながら向上心の高い人の多さには驚きます。
 
最初は、なんじゃ?このおばちゃんと思いましたが、話を聴きはじめるとたいしたもの、さすが8年のキャリア、いろいろと勉強になりました。
 
コーチングの「きく」は「聴く」だそうで、耳、目、心すべてできくという意味なんですね。またコーチの語源は「馬車」、乗る人が目的地まで行きたいように行けるようにサポートすることと説明がありました。認めて、聴いて、質問する…今日はここまでダイジェストでした。
 
2人ペアになって、ヒーローインタビュー(自慢話)をし合うという体験エクセサイズがありました。
初対面の人とやるのですが、実際やるとこれが難しい!でもこれが一番身になりました。コーチングは座学ではだめ、練習ですね。
 
講師に聞くと、練習以外に実際にコーチをつけてその人をみて覚える方法もあるそうです。公的資格は少ないみたいで、コーチと名乗って仕事をしている人は多いとのこと。とはいえ、基本スキルはマスターすべき。
 
このコースだと42000円、大枚ですね~どうしよう???自己投資かなあ~「一緒に学んだコーチ仲間は財産」と講師が言ってましたが、それを得るのにも必要かなあと感じてます。
 
昨日は転職面接、今日はコーチング講座、明日は朝から人材紹介会社の面談…めずらしい毎日です。時間外はタイトです。疲れます。でも、こうして勉強したいなあと思ったとき、すぐその場があるのはやっぱり東京のすごいところですね。地方だとこうはいきません、恵まれてます。

 

ひと味違う人材紹介会社(2008.7.21)

朝からJという会社で面談。やりとりしている転職エージェントからの紹介サービスでした。転職エージェントOBの人が多いらしく、この会社が第二新卒を得意にしているのに対し、この会社は経営幹部クラスを中心にやって、すみわけしているとのことでした。
 
担当者は、エグゼクティブコンサルタントと名乗る30歳そこそこの男性。しかし、鋭く切り込んできました。転職活動にいたった背景から質問が始まりました。
 
「10年後、どうなっていたいですか?」起業願望があると答えると、「起業したいなら今すぐという選択肢はないですか?」(えっ…)「いろんな人を見てきましたが、起業はすぐやるか、期限を決めてやるかのどちらかでないとできません」
 
「シンプルにどんな会社がいいですか?」「年収を守りながら自己実現したいなら、チャレンジではなく環境を
変えたいということでよろしいですか?」(ぎゃふん)などびしびし来ました。
 
人の話を聴かないやつだなと感じつつ、でもなるほどとメモしました。約1時間話したでしょうか?「では、少しお待ちください」と言って部屋を出ると、10分ほどして戻ってきました。「とりあえず2つお持ちしました。」社名を見たら、えっ?ってところがありましたが、よくよく聞くと、やりたいことをふまえた会社選定でした。なかなかやるなって感じで、すぐさま2社ともエントリーしました。
 
この際です。まずはいろんなところへ首を突っ込もうと思います。明日から三連休、嫁さん、息子と久しぶりのキャンプ。娘とうさぎがテストで家族がそろわないのは残念。雑念を忘れてあそんできます。

 

一人前とはこういうこと(2008.7.25)

今日はメンタル系のセミナーに参加しました。席はいつもの学校形式ではなく、椅子だけを円で囲ったスタイル。やっぱりメンタル系は違うなって感じです。ちなみに以前コーチエィの体験セミナーを受けたときもこのスタイルでした。
 
講師は、サラリーマンから独立開業して1年とのこと。名刺肩書は、「メンタルヘルスコンサルタント」。やっぱりこう明確に言えないとだめですね。産業カウンセラーなる資格はあるし、住所は青山だし…少し話しても、自信に満ちた歯切れのいい語り口。対照的に、「何をなさってるんですか?」即座に言えない自分がいます。逆転できるよう、ガンバルンバ!
 
ストレスについての話と、自己診断をするワークがありました。先日講演であった理論も出てきて、あっやっぱりつながるんだ!と実感。勉強会、交流会も連日だとわけがわからなくなるので、適度のインターバルが要るかもしれません。

 

改めて長い22年で一社の経歴(2008.7.26)

所属は変わっても1社で22年。22年といえば44年の人生のちょうど半分!幼少から大学生までの期間に匹敵します。そう考えるといかに長い年月か・・・(すげぇ~)
 
その間、大筋ひとつのチャネルの決まったお客さん相手にやってきたのですから、いかに閉鎖的な世界だったか・・・転職活動をして初めて、客観的にみることができました。
 
こないだ話した人材会社の人が言ってましたが、ずっと1社でやってきたことが企業にとってリスクに感じられると思いますと。風土の変化についていけるのかと。その通りだと思います。年齢、収入、これに加え1社のみ・・・制約が多すぎるわけです。だから求人も出ないのでしょう。
 
決して1社が悪いといっているのでありません。ただ一方で、このまま何も気づかず一生を終えるよりは、視野を広げるチャンスができて良かったのかと・・・実感しています。

 

家庭の危機(2008.7.27)

妻から…「もっと子供と接して」「いつもパソコンの前ばかり。壊そうかと思った」毎日の仕事、娘の受験問題、マンションでの付き合い…彼女も疲労とストレスがたまっているようです。
 
たしかにここ連日、勉強会だ交流会だと夜は続き、そのやりとりや求人確認でパソコンの前に座ることが多くなっています。
 
息子とは接点を意識してるのですが、やっぱり気持ちに余裕がない。妻とも会話が減っている。すべて自分次第なんですが…彼女が言うのも、その通りです。
 
でもね、好きでこんなことしてるんじゃないんですね。できることなら一刻も早く抜け出したい…家庭のバランスまで崩れはじめています。会社は会社で、毎日給料をもらうためだけに通っています。
 
自己主張することをやめた今、発言は一切せず、仕事も上司から部下へ直接行き、ほとんど話すこともなく時間が終わるまで座っている…こんな空虚な毎日になって、もう3ヶ月以上です。
 
仕事だけならまだしも家庭まで広がるとほんと行き場を失ってしまいます。何とかしないと。できるだけ早く。あ~何でこうなってしまったんだろう…

 

生煮えの日々〜5ヶ月間の転職活動結果(2008.7.30)

これまでの転職活動の結果を整理してみます。2月にスタートして6月まで。応募7社、書類選考でバツ5社、面接バツ2社。7月以降の約1ヶ月、幅を広げた結果、15社応募、書類選考バツ6社、面接1社、返事待ち8社。
 
改めて「狭き門」です。というより、ほとんどが書類選考で落ちているので、実際に活動したという実感が少ないのが本音。40歳すぎの転職の実態です。書類選考は、応募してから1ヶ月近くなるのに返事の来ないものから、2~3日で連絡の来るものまでさまざまです。
 
今日は、仕事の打合せからもはずされました。私の知らないところで、打合せの日程も決まっているし、部長から部下へ直接指示が出る毎日。(これは以前からですが)ま、のぞむところではありますが、ここまで露骨だとちょっと・・・
 
さしたる仕事もないのに会社に行って、中途半端な気持ちで毎日を送る…こんなくさった状態、いったいいつまで続くのでしょう?あ~どこかひとつでも内定が出れば変わるのですが・・・
 
息子がパソコンで英語の勉強をはじめました。昨晩たまたま横で見てやると、うれしそうにしてました。ちょっとしたキャッチボールなんですね、親子関係って。ちなみに、家庭の危機を感じてから、帰宅後PCにさわるのはやめ、基本的に早朝に変更しました。

 

連敗!!(2008.7.31)

一次面接を受けて、結構仕事にも自信と関心があった会社と、今までのキャリアからすると絶対の自信を持っていた会社のバツ連絡が来ました。
 
・・・ショックです。特にキャリア的に絶対の自信のあった会社のほうは何と書類選考で落ちてしまいました。
 
人材紹介会社からの理由は・・・「応募したタイミングですでに有力な方が進んでいたらしく、残念ながらほかの方で決定してしまいクローズになりました・・・とのこと。これは効きました!!!
 
もう1社は一次面接から2週間近く経っての返事。理由は、「年齢的な観点、プレイングとしてやっていく上での行動力などを総合的に判断し他者を優先して採用する方向性で固まったためということです。こちらは、人気があったので年令は多少若手の方をとられたかもしれませんね」とのこと。
 
面接官がベラベラしゃべる人で、ほとんど聞き役にまわっていただけに、なにが足らないのかはっきりしていないという感じ。書類選考でほとんど落ちている理由を聞いたら、「正直横に並ぶ履歴書次第」だそうです。
 
撃沈つづき、いやあ、受かる気がしなくなってきました。会社では、どうしようもない状況でにっちもさっちも行かないし。どうするか、今後・・・

 

将来がない会社の典型(2008.8.1)

月初の朝礼。たまたま実績が良く浮足だつ社内。「みなさんの努力が結実した。残りも気合いでがんばって予算を達成しましょう!」トップの朝礼あいさつ、何なのでしょう、がんばるって?
 
先月までボロボロ状態のときに言っていたプレッシャーをかける言い方とは大違い。トップがきびしい顔をして、高圧的に押さえつけても百害あって一利なし。おまけに私利私欲が見えるからなおさらです。
 
なぜ好実績かというと、価格下げと暑さがあったから。何か工夫した結果では全くありません。「あとどれくらい上がるのか?」月中はこんなやりとりで電話が行ったり来たり。そんなことよりやるべきことがあるでしょう?
 
売れているときこそ、次のことを考える必要があるのではないですか?現に次のストーリーは何もありませんし、それを考えようという場すらありません。すべてが行き当たりばったりです。
 
会社の誰かが言ってました。最高の販促策は価格と天気だと。よくもまあ、こんなことを平気で言えるものです。それを笑う周囲も周囲です。
 
20年以上、時代は変わっているのに、お客さんは変わっているのに、あいも変わらずこんなことを続けているのです。もはやすべてのモチベーションをなくした身、なにひとつ言いませんけど。
 
会社を動かす上層部は、ほとんどが55歳以上、口では会社の将来のためどうする?…なんて言っていますが、実際は自分が居る、あと数年間のことしか考えていません。
 
悲しいのは、会社を引っ張るはずのミドル層が何の疑問もなく、年寄り連中と同じように一喜一憂している姿。そして若手は下請け作業ばかりさせられる。彼らがフレッシュな意見を言える場すらありません。彼らの夢はどうするのでしょう?上下の会話は、すべて上から目線、判断基準は個人個人の過去の経験則。出入りしている保険レディに聞いたことがあります。
 
「うちの会社、他と比べてどう見える?」「そうですね~ ほのぼのした感じ。あったかい感じ。ギスギスしたところがなく居心地が良さそう。たしかに年齢は高めですかね・・・」
 
一見、いい会社のように聞こえますが、裏返すと躍動感とか緊張感がない、まったりした雰囲気という意味。まさかお客さんの会社をくさすわけがないですしね。おそらくこの会社、あと2~3年で存在価値をなくすことでしょう。早く抜け出さないと、くさってしまいます。学びや刺激のない会社は御免こうむります。

 

人材系初の一次面接(2008.8.6)

希望である人材系の会社の書類通過後、一次面接がありました。朝(というか前日あたりから)緊張の連続、仕事なんかまともに手につかない・・・まいりました(苦笑)
 
面接官は、取締役。もしかしたら年下かもしれません。「大企業にいらっしゃるのに、なぜ転職?から始めましょうか。そうすると話も広がりそうなので」とスタートしました。
 
なぜこの仕事?営業モチベーションを上げた内容をもう少し詳しく。モチベーションを上げるという強みを営業として何に生かしたいか?レベル感の違う相手へのアプローチはどうするか?
 
転職エージェントの模擬面接でアドバイスのあったストーリーで対応、とても助かりました。(短期間で整理するのは大変でしたが・・・)やっぱり、客観的にアドバイスしてくれる場はとても重要。転職活動は一人でやるのでほとんど殻に閉じこもりがち。まして自分が話す内容がどうなのか?なんて考える余裕すらないですよね。面接練習とかの場があれば積極的につかったほうがいいですね。(もっと早くつかえば良かった!)
 
あとは、カウンセラーと営業の違い、再就職支援事業の実態、営業活動のイメージ、など詳しく説明してもらいました。営業10名は、転職組らしくツワモノからだめな人までいろんな人がいるそうです。取締役自身が営業マネージャーを兼務、手が回っていないという感じでした。
 
期待するのは、組織のボトルアップとルールの導入、商談確度のアップ、やりたい放題の実態を改善したいとの話でした。
 
「冷静になって考えてみてください。またご返事ください。ご要望なら他の人間と話す場をつくります。次回は細かい話を聞かせてください・・・」
 
(えっ!いけるの?)エレベーターの前まで送ってくれるし、好意的な対応でした。会社によって随分違うんですね。ま、こうやりながら落とされてきたので油断は禁物ですが・・とりあえずホッとしました。こういうの何回もやってると寿命が縮みます!いやあ、開放感があるなあ~!

 

模擬面接でタジタジ(2008.8.8)

3日後に迫った一次面接へ向け、転職エージェントで模擬面接を受けました。相手は、40歳前後のグループマネージャー。約束の時間から平気で10分以上遅れて来たにもかかわらずお詫びひとつなく、すっかり先方主導。(ま、そんなもんだと割り切って。)
 
「それでは始めましょう。」と言い始めるや矢継ぎ早に質問の連続。気になる目線。私の答えに対し、なにやらメモを取りまくっています。
 
「どうでした?」「いやあ、想定質問じゃないところからだったので支離滅裂になってしまいました(苦笑)」答えを覚えようとばかりしているので、順番が変わると対処しきれない、そんな感じでした。
 
はっきりしたのは、相手企業が私の今の立場に求めるものは、かなりシビアだということ。即戦力なんですね、当然ですが。だから会社でスキルアップなんて言えば即×なんだそうです。あとあやふやな言い方はしない、「この人大丈夫なの?」と思わせたら×。今まで甘かった!いまさらですが、よぉ~くわかりました。
 
面接に向け必要なのは、まず総論のストーリーをつくること。・今までやってきた経歴?・その中のハイライトは?・経歴の中の強みは?・この強みを売りたい!・なぜ売りたいのか?~転職理由・なぜ当社?・会社に入って何がしたい?・具体的に活躍できるのは?
 
それをハラにおとしておくこと。強み、自己PRは3分でまとめる。長すぎても短すぎてもだめ。
 
それにしても、今日のグループマネージャー、人種がちがいます。よくもまあ、あれだけいろんな用語が出てくるものです。自分の言いたいことを湯水のごとくしゃべりたおす。言っていることはシャープですべて正解。
 
相手が聞けていようがなんだろうがおかまいなし。これが理解できないほうがダメと言わんばかり。プライド、めちゃくちゃ高そう。もうメモとるの大変でした。
 
頭の聡明さもよくわかりましたが、相手の気持ちはどうなの?の視点が欠落しています。逆の立場なので、よくわかります。転職活動を続ける側は大変な心労の連続です。いくら模範解答を伝えても相手は生身の人間、感情があります。人に対する伝え方って難しいものです。
 
外に出たい、会社のカルチャーには染まってないと自負してましたが、やっぱりしみついてる部分もあるのかなあ~そんな気分になりました。アドバイス受けたこと、完璧にしゃべるなんて奇跡に近いです。でも軌道修正できることはやってみます。いやあ、本番くらい疲れました。転職は大変です!!!

 

出口の見えない月曜日(2008.8.11)

またまた新しい1週間です。いつもの通勤の道。会社の建物が目に入る。喫煙コーナーの窓からボケ~とタバコを吸うおっさんの姿。
 
席に着く。何を必死にやってるのか、難しい顔をして黙々とパソコンと向き合う部下たち。トップの部屋には部長が入って、朝からぐちゅぐちゅ話している。毎朝の光景。月曜日恒例の会社活性化会議は、名ばかりでトップへの御前報告。
 
昼飯時は、いきなりみんな元気になって、今が旬のオリンピック談義・・・
 
くすぶって、落ち込んで、試行錯誤して、仕事へのモチベーションをなくしてかれこれ8ヶ月。すべてがアホらしくて、もうイヤでイヤでたまりません。
 
本当はもっと実力があります。やれる自信もあります。周囲とも適当にやれます。ででも、一度気持ちが底までいくと、どうやっても抜け出せないものなんですね。もう一刻も早く抜け出したいです。ここにいると人間だめになります。
 
転職エージェントから新しい求人が来ました。いったいいつまでこんなイタチごっこを続けないといけないのでしょうか?先週面接を受けた会社の結果もまだです。思い返すと、話の途中で突っ込みがあり、少し躊躇した受け答えをしたのが悔やまれます。
 
あまり、べらべらしゃべるのはどうかとこれまで控え目にやってきました。でも、面接でのわずかの時間で採用・不採用を決められる以上、ハッタリ含めかなり集中してやらないといけません。
 
自分以外にも受けている人がいるわけです。そう、競争なんです。あとから考えると反省しきりです。情けない!苦笑いくらイヤでも出口が見つからないと一歩も前に進めない。まだ1社すら内定が出ていない状況、苦しいところです。

 

他山の石(2008.8.12)

とある会社が担当交代のあいさつに来社しました。新しい担当者は、新入社員。最初から臆することなく質問をしてきます。(びっくり)
 
こちらからも2、3質問をしてみました。すると、彼は明確に自分の考えを述べてきました。少し聞くと、入社面接でもあったとのこと。とはいえ、ちゃんとした答えでした。
 
ふと我に返りました。これまでの面接で答えてきた内容、新入社員の答えと大差ないなと。先週の面接も聞かれたことに何気なく答えてしまいましたが、面接官は意図があってその質問をしてきている、それを考えていませんでした。
 
浅はかです!あとのまつりです。こちらは20年選手、そのレベルだとさすがに企業も取りませんよね。情けなさを痛感しました。一刻も早くこの場を逃れたいという後ろ向きな気持ちさえなければ、もう少し余裕をもって考えられるのですが…本当に余裕がありません!

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現在の記事: パワハラ仕事なしサラリーマン時代赤裸々な記録~三宅哲之が独立起業に至るまでの黒歴史(日記より抜粋)

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