低資金で起業することで廃業リスクをゼロにできる

2018.07.11 (水)

「起業するには開業資金が必要になる。手元資金では足らないので融資を受けないといけない。融資はどうやって受けたらいいの?」こうした考えを持っている人が山ほどいる。起業はお金をかけずにスタートするものだ。そこを間違ってはいけない。本記事では低資金で起業することがどれだけリスクを軽減するのかについてまとめた。

 

天職塾FAAが他の起業塾と違うところって何ですか?」先日モヤモヤ相談を行った人からこんな質問を受けた。かなり本質をついた質問だった。すかさずこう答える自分がいた。

 

「二つあります。一つ目はこれまで60名を超える卒業生起業家を送り出してきましたが、その中で廃業した人は一人もいないことです。手前味噌ですがこのことを誇りに思っています」「その理由の最たるものとして初期費用をかけずに立ち上げていったことが挙げられます」

 

これまで巣立ったメンバーたち。まず自分自身を商品化するビジネスをつくっていった。店舗を構えたり在庫を持ったりするといきなり資金負担が増大する。事務所は持たず自宅で仕事をする。従業員なんてもっての他。借金はしない。当面生活いけるだけの蓄えは用意する。スタートアップはみんなそうしてきた。

 

その結果、7年以上やってきて廃業者はゼロ。一説にある1年目の廃業40%という統計とは雲泥の差になっている。開業資金をかけ過ぎることでにっちもさっちもいかなくなることが廃業の理由ということは明らかだ。

 

「もちろんそれだけではありません。一人ひとりが決してあきらめることなくずっとやり続けてきたことがあっての結果です。お金をかけずにスタートしたから成功するという短絡的なものではありません。みんな起動に乗せるまでは大変な苦労をしてきていまs行き着くところ個人としてどこまで自律できるかが勝負です」こう付け加えた。

 

ちなみに二つ目として伝えたこと。それは「お客さまにありがとうと言ってもらえる仕事」を志向すること。稼ぎより自分が描くもので人の役に立ちたいと思うビジネスをつくっている人が集まっていることです。「人にやさしい起業家」という言葉がそのことを表している・・・こんなことだった。

 

起業はできるだけ低資金でスタートしよう。事務所を中心地に構える、従業員を雇う、そんな見せかけにこだわってはいけない。そんなことには何の意味もない。こうしたスタイルは変化の激しい時代には適合できない。どんな事態になっても臨機応変に身軽にフットワーク良く動ける体制をつくること。何より何のために起業するのか?が最も重要。小手先に走らない。未来を見据えて進んでほしい。

 
→こちらも読まれています「お金をかけずに起業する8つの鉄則」

 

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