定年後の仕事はお金のために正社員という実態

2018.03.28 (水)

人生100年時代と言われる。定年後も働く人は増えている。60歳以上の7割がお金のために働いているとの数字がある。その割合は増えているという。年金がもらえるのか?医療費が増えるのでは?介護になったらどうする?定年後の不安が理由なのだという。今回は統計データから感じることをまとめてみた。(日経MJ2018.3.19より引用)

 

現在働いている理由でトップは「お金を稼ぐため」。「健康維持のため」「人と関わりたいから」「仕事が好きだから」「時間に余裕があるから」と2位以下が続く。年金をもらいながらゆとりのある老後を送っている人は減っている。

 

60歳から理想とする雇用形態は「正社員」が最も多い。起業したりして自由に働くよりも安定的な収入を確保したい心理が強まっているとのことだ。高齢者人口が増える一方、現役世代は減少が続く。シニアの雇用延長に取り組む企業が増える。起業よりも正社員で安定した老後をという人はますます増えそうだと記事には書かれていた。

 

定年まで会社にしがみついて生きてきた上に残りの人生をまた正社員として会社に依存したい・・・そういうことになる。この記事を読んで驚いた。そんな気持ちでいるから健康を損なうことにもなる。そもそも老後という言葉自体に陰りがある。老後と思うから老後になる。とんでもない話だ。

 

以前学生時代の同級生や後輩たちと30年ぶりに飲み会をやった時のこと。お酒が入り「早く孫の顔を見たいなあ」口々にそう言っていた。内心彼らは何を言っているんだろう?と思った。まだ50代半ば。これからもっとこうしていきたいという思いはないのだろうか?正直それ以上話す気になられなかった。

 

年金がどうなるかなんて気にかけていても埒があかない。国が決めることには納得がいかなくても従わざるを得ない。その時になって途方に暮れてもしょうがない。だったら自分で稼ぐすべを見つけること。そしてやってみることだ。

 

⇒こちらも読まれています「50代からの身の丈起業」

 

一つ知っておかないといけないことがある。それは定年になったら始めようでは遅いということ。定年後に不安があるのなら定年前の50代から準備を始めることだ。会社を卒業して自分の時間ができてからなんて言っていたら実行できない。周到な準備が要るからだ。時間がない中、自分の時間をやりくりするからこそ価値がある。

 

定年後の仕事の目的をお金を稼ぐに置くのなら、自分で稼ぐためにどうするかという考え方を持つこと。定年してまで会社に委ねた人生なんて意味がない。人生は自分のためにある。根本のところを忘れないでほしい。気概をもって生きていこう。

 

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