本当に起業したいのならサラリーマンのプライドを捨てること

2018.05.26 (土)

サラリーマンから起業へ向かうときには意識や姿勢や思考パターンを変えていく必要がある。これをサラリーマン脳を起業家脳に変換すると呼んでいる。その入口になるものがサラリーマンのプライドを捨てること。本記事ではサラリーマンのプライドとはどんなことかをまとめた。

 

先日のモヤモヤ相談でのこと。「今の仕事には満足している。それなりに出世している。ただこのままでいくと先があるのか少し不安になってきた。起業というわけではないが外の世界との接点を持ちたいと思っている。プロボノあたりを始めてみたいとも考えている。どういう進め方がいいのか知りたい・・・」こんな相談だった。

 

プロボノとは各分野の専門家が職業上持っている知識スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般のことをいう。働き方が多様化してきたことを感じる相談内容だった。重要なことは自分がどんな人生をつくっていきたいのか。そのためにどんな手段をとるのか。起業はその一手段に過ぎない。

 

ここまでは良かった。その後に気になることが始まった。相手の内側にあるものは何か?それを聴き出す。そしてその人に合ったフィードバックをする。一方通行はNG。相手にハッと気づいてもらうことが全て。いつも通りキャッチボールを始めた。

 

起業という世界がどんな世界なのか。これまで同様のケースで始まった人の事例も交えて話す。ところがキャッチボールが成立しない。一つひとつこちらの話に解せないという表情をする。聴く耳を持たない感じ。自分の考えはこうだ。これまでそれなりに結果を出してきたからそれでできることをやりたい。頑なにそのことを主張してくる。

 

こうなるとだんだんとキャッチボールをやめてしまうことになる。こちらも一人の人間だ。感情をもっている。一生懸命になってくる人には一生懸命に向き合う。何とかしてあげたいと思う。一方そうでない人にはそれなりになる。結果せっかくの機会を損をするのは本人だ。

 

これは今回だけの事例ではない。これまで相談を受けてきた中にこうした傾向の人は少なからずいる。その多くはサラリーマンとしての地位がそれなりの人だった。今自分がやれているのは会社の看板というバックボーンがあるからに過ぎない。サラリーマンをやっていると残念ながらそのことに気づけていない。そのままの姿勢で自分でやっていこうなんてとんでもないことだ。

 

起業したら会社の看板や肩書きなんてなくなってしまう。自分の身一つだ。自分自身が商品になる。自分という人間が相手にとってどう見えるのか?この人なら他の人にも紹介したいと思えるような人間性を持っているのか?それがないなら何をやってもうまくいかない。人としてどうかが評価のものさしになる。

 

起業したいと本当に思うのなら今ある立場のプライドなんて捨ててしまおう。サラリーマンの地位がどれだけ意味のないものかわかるときがやって来る。「謙虚・素直・行動」。成功する人に共通する3つの資質だ。今は全て持ち合わせていなくてもいい。でも起業を志したいのならこの3つを意識できる姿勢に自分を変えていかないといけない。

 

⇒こちらも読まれています「起業への心構え大全」

 

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