起業とは顧客目線でみてプロとして果たすべき仕事

2018.07.04 (水)

起業したらプロ意識を持たないといけない。こんな仕事をやっていると名乗った瞬間に自分の前にはプロを頼ってやって来る。でありながら世の中にはプロと呼べない人もたくさんいる。本記事では身近であった事例をもとに顧客目線からみたプロの仕事とは何かをまとめた。

 

1週間前から腕と背中が痛くなった。特に変わったことをやったわけでもない。シップや塗り薬で様子をみたが一向に良くならない。やむを得ず近所にある整形外科に行った。初診で3時間近く待たされて診察室に。症状を言うと手をいろんな方向に回してどの時に痛いのかを確認した。

 

「これは首ですね」(そこだけでいいという断言口調)
「あ、腕の方が痛いんですけど」(今困っている腕はどうなるの???)
「じゃあ両方撮っておきましょう」(いい加減だなあ・・・)

 

そう言って待合室に戻る。しばらくしてレントゲン撮影をした。また待った後、診断で呼ばれた。「頚椎椎間板ヘルニアですね」といって目の前にある首の骨の模型で「ここが減っています」と説明した。病名と告げると同時に看護師からそれを書いたページのコピーを1枚渡された。露骨だった。

 

「腕は石灰沈着性腱板炎(たぶんそう言ったと思う)です。ここに石灰がたまっているので痛みになります」と説明。早口で言うので病名が何だったのか聞き取りづらいかった。「1週間分、薬を出すので様子をみてください」これだけで説明は終わった。

 

「原因は何ですか?」と訊くと、いきなり表情を変えて「今説明したことが原因です!」と荒い口調で答える。「あ、そういうことではなくて病気になった原因です」と言い直した。すると「加齢が原因です」で終わり。この医者とはやりとりできないと断念することにした。

 

処方箋で薬をもらった。すると「病気そのものを治すものではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる薬です」と書いてあった。「はあ?」と思ってしまった。こんなの飲んでて治るの?疑心暗鬼にもなった。また別の病院に行っている時間もないのでとりあえず様子をみることにした。

 

どちらの病名も僕にとっては初めて聞くもの。特に2つ目にいたってはその場でメモをとらないとわからなくなるようなものだった。慌てて外に出たときうる覚えで検索した。患者はわからないことで不安だらけだ。本来そのことを解消するのが医者の務めではないか。それがプロというものだろう。

 

毎日患者の面倒をみて同じような病気で自分にとっては流れ作業かもしれない。でも患者一人ひとりにとっては重大な局面だ。ないがしろにされている感が満載だった。その時その時で相手と向き合うことがどれだけ大切なことか実体験をもって知らされた。日々に流されるとこの医者のようになってしまう。自戒を含め反面教師として毎日に臨みたい。

 

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