人事異動の時期に思い出してほしい向き合い方

2018.05.05 (土)

サラリーマンにとって人事異動は大きなイベント。先日オフィス街界隈を昼間に歩いていた。周辺を行き交うのはサラリーマン一色。すると後ろで同僚らしき二人の話が聞こえてきた。「次の体制はこうなるらしい。淡々といくしかないようなあ・・・」本記事では人事異動との向き合い方についてまとめた。

 

その会話を聞いて昔を思い出した。あの組織はこうなる、今度のヘッドは◯◯さんらしい、同期はあそこへ異動になる・・・年に何回か人事異動の話で持ち切りになる季節があった。そんな中自分はどうなるのか?一喜一憂していた。

 

昇格する人が優れていて、そうじゃない人はだめ人間。会社の評価が自分の評価。人生が会社の評価で決まってしまう。評価されない自分には将来がない。もうこの世の終わりだ・・・挙句にそこまで思い込んでしまうこともあるのではないだろうか。

 

これは大きな間違いだ。会社や組織は一面的にしか人を見ていない。そもそも人には多面性がある。組織に合った人間か否か。その一点だけで人の魅力なんてわかるはずがない。会社の評価だけで自分を将来を決めてはいけない。

 

こんなことを言っても今会社にいたらそうは思えないだろう。僕もサラリーマン時代はそうだった。サラリーマン世界から外に出てわかった。人には必ず良いところがある。たまたま今の部署では評価されなかっただけ。そんなもんだと思えばいい。

 

会社の中にある出世レース。その先にあるものって何だろう。上に登りつめて役員室をあてがってもらう。支社のトップに立って公用車を使えるようになる。部署の中で上に立って権限が使えるようになる。少しばかり給料が増える。・・・せいぜいそんなところだろう。

 

僕もひところはレースの真っ只中にいた。同期と出世トップを競っていた。ライバルが昇格し自分がそのままだと腹立たしかった。「何であいつが・・・」「俺の方がやっているのに・・・」妬んだりもした。そんなことに神経をすり減らしたときもあった。

 

今思い返すとなんてくだらないことに必死になっていたのかと思う。会社の肩書きは会社の中だけでしか通用しない。いくら大きな会社でそこそこのポジションにいても一歩外の世界に出ればただのおっさん。何の役にも立たない。単なる一人の人間だ。一人の人間としてどうかが全てになる。

 

他人は他人、自分は自分。周囲のことを気にしたって何の意味もない。要は自分がどうありたいのか?人生をどうつくっていきたいのか?それだけだ。人事異動に一喜一憂していたら一度その場にいる自分から離れてみよう。あなたの大切な人生はそんなちっぽけなところではない場所にあるはずだから。

 

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