期限のない起業は最初から取り組まない方がまし

2018.04.01 (日)

あなたは本当に起業したいだろうか?この質問にYESと言えるか否かが起業できるか否かの分岐点になる。答えがNOならもちろん起業なんて考えない方がいい。仮に取り組んだとしても時間とお金のロスになるだけ。もしスタートしたとしても「こんなはずじゃなかった・・・」という思いをすることになる。期限のないところに自己実現はない。本記事ではいつかやろうは無意味という話をまとめた。

 

起業したくて起業塾に通った。起業家になるためのコンサルも受けた。方向性を決めビジネスモデルも出来上がった。さああとはやるだけの状態だ。でもいつからが決まっていない。毎日はサラリーマン稼業がある。会社での毎日に追われるようになった。その後配置転換になった。そこでは自分のやりたい仕事をできるようになった。いつの日か起業したいという思いは過去の話になった。

 

例えばこんなケース。最初の動機は起業したいだったかもしれない。でも本当はそうではなかった。今の会社の状況がイヤだったに過ぎなかった。現実から逃避したいという気持ちになっていただけ。起業したいという気持ちは一時的なものだったということだ。ちなみにこうした事例はたくさんある。

 

独立起業するのは簡単だ。会社を辞めて開業届を出せばいいだけだ。重要なことは起業した後だ。ここからやり続けることができるのか否か。やる気を継続して持ち続けられるか否か。起業して数年は食えない。蓄えの取り崩しの連続。残高減るたびに胃がキリキリする。思ったように事は進まない。長い長い道のりが待っている。
 

起業は継続できた人だけが成功できる世界。行き着くところノウハウやハウツーなんて役に立たない。継続していくためには生半可な気持ちではできない。何としてもやり切っていこうという気持ちが必要になる。スタート時点でいつまでに起業するのか期限が決まっていないような状態ではやらない方がましだ。

 

「いつか起業してみたい・・・」そう思うだろう。でもいつかは単なる願望に過ぎない。起業は憧れだけでは成就しない。お金を稼ぐという超リアルな世界だ。甘い世界ではない。本当に起業したいのなら本気で取り組んでいかないといこう。起業したい、そう思ったら改めて自分の本気度を確認してみよう。

 

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