真の起業仲間は言いにくいことに踏み込める関係性を集める

2018.06.05 (火)

起業していくために仲間の存在が必須だ。ひと口に仲間といってもその中味が重要になる。起業で必要な仲間とは単なる友達ではない。本記事では本当の仲間とはどういう関係性かについてまとめた。

 

サラリーマンで起業準備をしていると周囲に相談相手はいない。自分と同じ気持ちの人もいない。サラリーマンばかりで起業している人もいない。一人でやっているとモチベーションが下がってくる。相談相手になりお互いの状況を共有できる人がいてほしい。

 

では同じ志の仲間がさらに進化するとどうなるのか?ここまでいけたら最高という関係とは何か?それは「お互いに相手のことを自分事のように思って、ここぞというときは、良いことだけでなく言いにくい事も言ってあげられるような関係」だ。とはいえ言うは易く行うは難し。かなりハードルが高い。

 

この関係を象徴するような事例があったので紹介する。ハイブリッドキャリアスクールというプログラムがある。5人の少人数チームで6ヶ月間にわたりオリジナルビジネスを創るために切磋琢磨していく。チームで濃密な時間を共にしていく。だから自分のビジネスはさることながらチームメンバーのビジネスも良く見えるようになる。お互いに気づきを共有しながら試行錯誤し進捗していく。「こういうアプローチはないか?」「こんなアイディアは?」「自分はこう感じた」さまざまなフィードバックが飛び交う。

 

「ある一人のメンバーから叱咤激励を受け目が覚めました」ある日チームメンバーの一人Aさんがとコメントした。何があったんだろう?と気になったのできいてみた。するとこんな回答が返ってきた。「Bさんからある朝驚くほどの長文が届きました。”みんな自分が何がしたいのかひと言で言えるようになったのにAさんだけはそうなっていない。このままでは起業へ向けて進んでいけなくなる。もっと本気で考えてほしい・・・”こんな内容でした。自分のことで精一杯のはずなのに・・・有難かったです。朝から涙が止まりませんでした・・・」

 

個人のやりとりなので詳細まではわからない。伝えた内容はこんなニュアンスだったようだ。Aさんにとって本質に関わるフィードバックと言える。ここまで言うと相手が凹んでしまうのではないか?そう思ってしまうような部分だ。優しい気持ちになると「言わないでおこう」と思ってしまう。でも本当の優しさはここまでは踏み込めるか否かにある。Bさんはそれを実践した。

 

人はできたら心地良い関係を続けていきたいと思う。だから相手の気持ちを害することは避けて通りたいものだ。そこを敢えて踏み込んで言えるか否か。批判や評論ではない相手を思う気持ちがあるからこそ踏み込んでいける関係性。これこそが最高の同じ志の仲間だ。目に見えないところで価値ある関係ができていることに心を動かされた。学びとして共有したい。

 
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