失敗経験から得たサラリーマン時代に起業準備をする本当の理由

2017.08.26 (土)

起業の学校ではサラリーマンをしながら起業準備することを提唱している。サラリーマンをしながらだと収入が確保できるからというのが最大の理由。サラリーマンをやっているうちに、自分軸を確立し、専門分野を決め、ビジネスプランを練り、情報発信をはじめる。このステップが成功軌道に乗るための鉄則になる。

 

なぜこの方法を強く推すのか?それには自分自身の大きな失敗体験が根っこになっているからだ。9年前、独立起業を決断した理由。それはもうこれ以上会社には居られないという状況に追い込まれたから。さらに言えば、もうこれ以上会社には居たくないという気持ちだった。

 

一刻も早くこの場から逃げ去りたい!そんな思いで一杯だった。後先なんて考えている余裕はなかった。もちろん一時的なものではなかった。それまで幾度となくあったサラリーマン生活の危機。その最後の波だった。ろくに起業準備らしい準備もせず、何で起業するかも全く考えずに会社を飛び出した。見切り発車どころの騒ぎではなかった。

 

まず人と会うことが必要と思った。それまでのわずかの人脈をたどり闇雲に毎日人に会いに行った。独立の報告だった。みんなその場はとりあえずの応対をしてくれた。でも何もつながらなかった。思い返せば当たり前のこと。自分の話だけしに来たヤツを相手にするほど余裕のある人なんているはずがない。そんなことにさえ気づけない自分がいた。

 

わずかのコネで仕事を得ようとしたらあえなく取引中止。あそこでこんな話を聞いたから飛びつこう、別のところで新しい話があったらやってみよう。そんなことを繰り返した。あれがしたいこれがしたいと右往左往。毎月名刺の肩書きはコロコロ変わる。まさにブレまくりの状態になった。

 

「みんなブログを書いている。じゃあ自分もやってみよう」とはいえ何をどうやってはじめていけばいいかもさっぱりわからない。何冊かの本やネットでノウハウを調べてみた。見よう見まねでアメブロを書いてみた。でもそんな付け焼刃のやり方でお客さまが集まってくるはずはない。たいした反応もなく数ヶ月でやめてしまった。

 

そんな中、貯金はどんどん減っていく。お金は貯めるのには時間が掛かる。でも減るときは一瞬だ。どんどん溶けるようになくなっていく。まさに溶けるという感じ。この感覚は当事者になるとよくわかる。ほんとに怖い状況と言える。思い返しただけでもぞっとする。

 

初年度はこんな試行錯誤の連続だった。自分はいったい何がしたいのだろう?そんな原点に立ち返るときがやってきた。自分はなぜ起業という選択肢を選んだのか?だれをどうしてあげたいのか?自分の人生を振り返ってみた。自分軸のないビジネスは継続しない。独立して1年以上経ったときに実感したことだった。

 

サラリーマン時代に「正しい手順」で起業準備を進めることを強く推すのはこんな背景があるからだ。これから起業を志す人には自分と同じような思いを絶対してほしくない。手順通りやれば苦労する期間はぐっと短縮できる。実際に起業の学校の卒業生たちはそのことを実証してくれている。→起業準備の正しい手順
 

起業準備には「正しい手順」がある。そのことを知らずして自己流で進めると大変な目に遭う。どうすれば成功するか。正解はないのが起業。でも準備の進め方まで闇雲だと意味がない。サラリーマン時代に正しい手順で起業準備をすることの重要性。再認識しておいてほしい。

 

ゼロからはじめる自分サイズ起業の学校とは? ≫ target=”_blank”

モヤモヤを相談する 体験授業に参加する

関連する投稿

現在の記事: 失敗経験から得たサラリーマン時代に起業準備をする本当の理由

▼お役に立ったらご紹介シェアをお願いします▼

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

090-6486-1726

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

メンバー専用ページ

ログインする

ID・パスワードを忘れた方はこちら

ご入学がまだの方はこちらから

ご入学のお申し込み

よく読まれるコラムランキング

⇑ PAGE TOP