45歳で転職それとも起業どちらの道を選ぶのか?

2018.08.05 (日)

40代半ばを過ぎて会社でいろいろあって前が見えない。家族もいるし住宅ローンだってある。転職するかそれとも起業か。でも起業なんて自分ができる世界のものとは思えないし。どうしよう・・・サラリーマンをやっていてもう、にっちもさっちもいかない。本記事では40代半ばで仕事の進路をどう考えるかについてまとめた。

 

40代で転職苦労した実体験

40代半ばを超えての転職活動は至難を極める。転職支援の会社に登録する。ここまでそれなりの結果を出してきた。経験を生かしたらそれなりの仕事につけるだろう・・・そんな淡い期待もある。でもその期待は簡単に吹っ飛んでしまう。

 

会社ひと筋で一生懸命やって培ってきたものは転職市場では役に立たない。TOEICが何点、こんな資格をもっている・・・スペックと呼ばれるものがあって少しはましになる程度。「あなたの場合は年収こんな感じです」提示された金額をみて愕然とする。自分がやってきたことがこんな程度の評価になってしまうのか。プライドをへし折られる瞬間だ。

 

転職サイトに登録してもことごとく書類だけで落とされていく。10社、20社と落ち続けると自分はダメな人間なのかと自己否定に襲われる。一人でパソコンの前に座っているとどんどん気持ちは下がっていく一方。こんな状況を繰り返していても良いことなんてあるはずがない。

 

かなり妥協して職につけるまでに半年以上。移った先でのサラリーマン生活は以前にも増してつらかった・。こんな結果が待っている。43歳、45歳と2回転職をした時に実際味わった苦い体験談だ。

 

45歳を転換期と考える

45歳は会社生活をして20年。会社の酸いも甘いも知り尽くし自分としてのゴールを見えてくる時期になる。これまで順調に進んできた人が壁にぶち当たることも多い。左遷や本意でない人事異動。さらには上下に挟まれうつになるなどだ。

 

「何で自分がこんな目に遭わないといけないんだ」会社ひと筋であればあるほどマイナス思考になる。そう考えても良いことなんて何もない。精神的に病むのが関の山だ。であればこうした境遇になったとき、「これからの人生をつくり方を見直してみよう」と天の声が掛かったと受け止めてみよう。この機会がなければ会社一辺倒の人生で終わることになるのだから。

 

自分で道を切り拓く準備をはじめる

起業なんて怖い、自分とは違う世界の話。そう感じるだろう。知っておいてほしい。身の丈で始めれば起業はそんなに難しい選択肢ではない。要はスタートアップでお金をかけないことだ。リスクを最小限におさえてやっていく方法だ。

 

ろくに準備もせず自分の軸足を決めず、いきなり資金をかけてお客さまを集めることもなく起業するから失敗する。当たり前のことのようだが世の中にこうした事例は後を絶たないのが現実だ。1年目の廃業が4割の実態の原因がここにある。

 

では何から始めるのか?まずは今までの人生を振り返ってみよう。その中で自分がワクワクするものが何かを掘り下げていくことだ。一方で挫折、失敗、苦労、コンプレックスといったマイナス経験も重要な要素、仕事でやってきたことも専門性につながる。まずは自分の中にあるものを全て棚卸してみよう。

 
→こちらも読まれています「ぶれない軸をつくる棚卸のやり方」

 

会社のための人生から自分のための人生へ

僕は46歳で起業した。当時、上の子は大学入学、下の子は高校入学というタイミングだった。住宅ローンもたんまり抱えていた。今思い返せばよくあんなタイミングで会社を辞めたものだと感じる。でも今こうして元気に生きている。前を向いていれば人生は何とかなるものだ。

 

自分らしく人生を切り拓いていきたいのなら立ち止まって考えてみよう。人生にはあなたが考えている以外にもたくさんの選択肢がある。そのことを知らずにうつうつと毎日を送っていてはいけない。そんな日々に良いことなんて一つもない。ピリオドを打とう。会社のための人生から自分のための人生へ舵をとろう。

 

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