起業がうまくいかない人の習慣~未経験のことを批評する

2017.02.05 (日)

起業がうまくいかない人のパターン。今回は「相手の話がちゃんと聴けない人」という話について。これから起業したい人にとって起業は未知の世界だ。どんな世界かを知りたかったら経験した人の話を聴くしかない。相手の話を聴くときには姿勢がある。NGな姿勢についての事例だ。

 

起業モヤモヤ相談に一人の人が来た。中高年の男性だ。相談が始まった。最初からおかしな空気感だった。自分が今何困っているかは一切話さない。弊校が何をやっているのか、何を目的にやっているのかを質問してくる。不明な部分はクリアにしてほしいので説明をはじめる。するとずっと怪訝な表情できいている。この時点でどうかと思った。

 

話が続いてニーズについての考え方の質問をしてきた。僕の見解を説明した。すると「ニーズってそういうもの何ですか?」「そんなことでビジネスが成り立つのですか?」と批評してきた。「うん?」と思った。続いて起業にとって仲間の必要性の話をした。「起業するのと人のつながりは関係がない気がします」「解せないです」こんな言葉を繰り返してきた。正直、話をする気が失せた。

 

こちらは7年にわたりこの仕事を生業にしてきた身だ。1000人を超える相談者対応もしてきた。サラリーマンがどんなモヤモヤを抱えているのかあらゆる視点から聴いてきた。そこからどう一歩を踏み出せばいいかを相手の状況に合わせて積み上げてきた。この道のプロとしての自覚がある。もちろんそのことを盾にするつもりはない。ただ助言を聴きにきたという姿勢すらできていないこの態度には驚いた。

 

大企業で管理職以上を経験した人に多いパターンかもしれない。この人もそうだった。大手にいると仕事をさも自分が動かしているような錯覚に陥る。自分が立ち回りできているのは会社の看板があるから。そのことに気づいていないのが原因だ。まさに世間知らず、はだかの王様状態だ。僕自身がサラリーマンの一時期そうだったからよくわかる。

 

本当に起業したいのなら、一度すべてをまっさらにしてほしい。これまでサラリーマンで経験してきたものを尺度で考えても意味がない。経験したことがないものは経験者の話を素直に受け入れることからはじまる。基本のキだ。もし相手の話に批評や評論しかできないのなら起業家にはなれない。ずっとサラリーマンのままでいた方がいい。その方が身のためだ。憶えておいてほしい。

 
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