とりあえず店舗開業しようと思っているならギャンブル

2017.04.06 (木)

起業前モヤモヤ相談自分サイズ起業セミナーには一定数で店舗開業をしたい人がいる。肝を据えてやろうという人はそれでいい。でも多くの場合はとても安易だ。「お店が持てたらいいなあ」「他にできることがないからとりあえず店舗にしよう」そんな願望だけで始めてしまう。そうすると大変な事態が起こることになる。

 

店舗の廃業率の実情をご存知だろうか?1年で40%、3年で70%、5年で85%、10年で93%といった数字だ。夢の店舗開業!こんな言葉に踊らされる。実際は大きな借金を背負って何も知らずに大海に飛び出すようなこと。店舗を構えるとは大きなリスクを背負うこと。その認識をしっかりともってほしい。

 

「創業塾をやって安易に店舗開業する人が多いんです。開業資金としてたくさんのお金を融資で受けます。多くは1年以内に廃業してしまいます。みんな借金を抱えたままの廃業です。この現実は減らしていきたい。何とか警笛を鳴らしたいと思っています」先日講演で行った商工会議所の経営相談員はこんな話をしていた。

 

「今でこそそこそこまわるようになったが、創業時の1年間は本当にやばかった。できればもうあんな経験は勘弁だ」知り合いで飲食店オーナーをやっている人はこんなことを言っていた。「もう二度と物販はしない。在庫を抱える怖ろしさは予想を超えるもの」一時年商云十億までやっていた別の経営者は言っていた。

 

どうしても店舗がやりたいのなら先にお客さまを確保する仕組みをつくらないといけない。立派な店舗をつくったけど閑古鳥がないている状態になるからだ。こういうと「そんなの当たり前じゃないか」と思うだろう。でもこの当たり前のことに意識が行かずに廃業に追い込まれてしまうのが現状だ。

 

僕も起業当初、何か物販をした方がいいと思ってやりかけたことがあった。この商材が売れると知り合いに言われまとめて仕入れした。20万円程度だったと記憶する。結果全く売れなかった。準備不足もあったがほぼゼロだった。結局そのお金はドブに捨てることになった。何千万円の話とは桁が違うが在庫を持つことの大変さを垣間みた経験だ。

 

弊アカデミーではこうしたリスクの大きい起業はすすめていない。できるだけ初期投資を抑えたモデルであること。もう一点重要なのが粗利が高いビジネスであること。だから自分を商品化しようと説いている。飲食店がどれくらいの粗利がとれるモデルかは想像の通りだ。安易な店舗開業、これだけは絶対にしてはいけない。心しておいてほしい。

 
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