起業ネタを見つけるとっておきの方法~スイッチが入ることは何ですか?

2016.07.16 (土)

起業ネタの決め方にはいくつかの視点があります。その中でも特に重要なのが「あなたはどんな話をしているときにスイッチが入りますか?」という質問です。スイッチが入るとは、その話をしていたら我を忘れて夢中になってしゃべっていた、話しているうちに手に汗をかいていた、いくらでも話したいことが湧き出してきた・・・そんな状態のことを言います。

 

僕の事例で話しますね。先日研修講師で登壇しました。その日は商工会という場です。商工会とは、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。大工さん、事務機器屋さん、印刷屋さん、畳屋さん、ガソリンスタンド、中古車整備屋さんなどがいらっしゃいました。青年部といって2代目の方が大半です。

 

地域の経営者が想いをひとつにする強いチームをつくるにはどうしたらいいか?がテーマ。「みんなのモチベーションを保つのが難しい」「毎回会に参加してほしいけどだんだん出てこなくなる人がいて困っている」「町おこしのイベントをやるときも考えや姿勢がバラバラで大変」会場へ向かう車の中で研修担当の役員の方から悩み事をヒアリングしました。

 

会場に着くと30~40代の若手経営者が40人近く集まっていらっしゃいました。その一人ひとりの表情を見ながら講演をしました。たくさんの方と名刺交換をしました。ちょうど夏祭り前で通りにはたくさんの提灯が灯されていました。「みんな総出で飾り付けるんですよ。山車も出たり結構にぎやかになります」研修が終わり駅まで送っていただく車では心があったかくなるお話も聴きました。

 

サラリーマン時代、街の電器屋さんの活性化に携わっていました。ヤマダ電機、ヨドバシカメラといった量販店とは真逆の世界、地域に根差した小さな家電店。そこには未来を描く二代目がいました。今のままでいくと生き残りが難しい地域家電店。でも地域家電店でないとできない強み、人とのつながりで新しい仕組みをつくりたいと必死でした。社長や奥さん、二代目と膝つきで話し込んだ日が蘇ってきます。

 

こんな経験がバックボーンにあり、地域密着、二代目経営者、チームをつくる、町おこし・・・こうしたキーワードを聴くとスイッチが入ってしまいます。こうしたらいい!ああいうやり方もある!こんな場づくりはできないか・・・いろいろな想いやアイディアが吹き出してきます。そんな人たちの熱いチームの場をつくり、横から支えるような仕事に情熱が湧き出してきます。「オレがやりたいことってこういうことなんだ!」改めて感じた瞬間でした。

 

あなたがスイッチが入ることって何ですか?知らぬ間に情熱が湧き出すことって何ですか?そのことなら四六時中考えていられることって何ですか?それこそ業を起こすにふさわしいネタになります。

 
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