好きなことを仕事にしたいとき覚えておきたい5つのコト

2017.11.12 (日)

自分の好きなことを仕事にしたい。でもそんなことでできるのだろうか?こんな思いの中にいないだろうか?好きなことは仕事にできる。そのために必要なことがある。今回は好きなことを仕事にするときに知っていきたいいくつかのコツを共有したい。

 

好きなことの見つけ方

「好きなことで起業ネタを見つけるための方法ってどうすればいいんですか?100個好きなことを書き出してみよう!とか言われますが、そもそも好きなことの基準って何ですか?」こんな質問をよく受ける。

 

好きなことは「わくわくすること」に言葉置き換えてみよう。好きなことというと趣味などと想いがちだ。そうなると「特にこれっといった趣味なんてないし・・・」という思考パターンに入ってしまう。

 

そうではなく自分がどんなときにわくわくするかを考えてみよう。「人前で話しているとき」「新しいアイデアをひねり出しているとき」「人の相談に乗っているとき」「○○をつくっているとき」「絵を描いているとき」といったイメージだ。「没頭できるもの」「我を忘れるもの」といった視点もあり。この切り口で100個書き出してみるのが一つの方法だ。

 

もう一つは第三者の力を借りる方法がある。誰かと話していてそのテーマをふられると熱量が上がるようなこと。知らない間に手に汗握っていたこと。いつまでもしゃべっている自分がいた。そういう種類のものを見つける。これには自分一人では気づけない。「その話題になったら急にテンションが上がってたよ」「何だかスイッチが入ってたよ」と相手に言われてはじめてわかるもの。見逃さないようにしよう。

 

自分の中からエネルギーが湧き出してくるものを軸にしたらずっとやり続けることができる。好きなことを仕事にするにはやり続けること。途中でやめたら失敗だ。軸になるものがあってそれを誰にどんな形で提供するかを考え続けていく。

 

自分のことはわかっているようで、自分が一番わかっていなかったりする。「スイッチが入るネタ」を第三者と話しながら見つけていこう。

 

好きなことを仕事にする理由

好きなことで仕事する理由は何だろう?3つある。一つ目が「継続すること」。ビジネスが成功しているか否かの尺度は続いているかだ。続いているということはモチベーションが維持されているということ。続いているということはお金がまわっているということ。

 

このモチベーションが極めて重要だ。気持ちが折れると事業は継続しづらくなる。多くの場合「できること」から考えはじめてしまいがち。今の仕事の延長線上で何ができるかを考える。みんな必ず一度はそう考えるだろう。
 

「できること」から入ると続かない。お金を稼ぐことにのみ意識がいってしまうときびしい。好きなことなら少々のハードルがあっても乗り越えていける。苦労の先にこんな未来があると思えば進んでいける。

 

二つ目が「情報発信をしていくこと」。情報発信でも重要なのが継続することだ。思いつきで発信するのならだれでもできる。日々継続してコツコツ発信してこそ価値が出る。日々情報発信していくためにはネタが湧き出てくるものでないといけない。

 

無理矢理ひねり出すものでは続かない。情報発信を続けるためにも好きなことである方がいい。起業準備中は仕事に追われその中で継続して情報発信していくことになる。だからなおさら好きなことである必要があるわけだ。

 

三つ目が「究極の自己実現」。マズローの欲求の5段階説によると人間の欲求の頂きにあるのは「自己実現」と言われる。生理的欲求、安全の欲求、親和の欲求、自我の欲求が満たさせると
最後は自己実現の欲求にいたる。

 

好きなことを仕事にして何を得たいのか?どんな自分になっていたいのか?究極は自己実現のためではないか?毎日をたのしく送ること。人生にとってのしあわせがゴール。突き詰めて考えてみよう。

 

好きなことで仕事するは脳の仕組みにもマッチする

そのことを考え始めたらあっという間に時間が過ぎていた。何か顔がニヤニヤしてきた。そんなことってありますよね?好きなことで起業し、好きなことを仕事にする。そのスタートラインはそれが何かをあらいだすことから始まる。その理由は人間の脳の仕組みとしても重要と言われる。

 

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勉強でも仕事でも何でも面白くできるのなら、たぶんドーパミンが働いています。はじめは苦労が多くて大変だと思っていたことでもやり続けているうちにだんだんとおもしろくなるものです。そしてそれが思いもかけないような成果に結びついたり人から評価を受けたらそれが大きな報酬ということになります。

 

そのときドーパミン神経が大きく興奮しているはずです。そしてその報酬回路が強化されれば
次はシナプス(神経細胞と神経細胞の間)のつながりがよくなってそのことをやるとドーパミンが出やすくなっているのです。そうすれば仕事や勉強を勉強をすることがどんどんおもしろくなっていっそう意欲が出ることになります。それによって脳の活動が盛んになるのはいうまでもありません。(石浦章一さん著「いつまでも老いない脳をつくる10の生活習慣より引用)
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ドーパミンが興奮状態になる。これだ。僕も焚き火で人が集う場づくりのことを考え始めるとドーパミンが吹き出してくる。あなたのドーパミンが興奮するのはどんなことだろう?それを仕事にしてみよう。好きなことを仕事にする。ぜひ具体化してみよう。

 

幼少体験を振り返ってみる

好きなことを仕事にするとき何から始めたらいいか?それは「自分自身を知る」ということだ。アカデミーでは最初に「じぶんいろいろ振り返りノート」というものを書いてもらう。これまでの自分の人生を子供の頃まで振り返って10000文字以上で書き出すものだ。僕の幼少期を例にとってみよう。

 

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人見知りで大人しい幼少期
1964年2月29日、広島の県病院でこの世に生を受けた。閏年生まれはその後、格好の自己紹介ネタになった。父親が公務員で生まれてしばらくすると山口に引っ越しした。幼稚園までの記憶は定かではない。今でも情景が思い出されるのは、父親の自転車に乗っていたとき。ハンドルに取り付けた椅子に座って前輪に足を巻き込んで擦りむき痛い思いをしたこと。なぜそれが思い出せされるのかはわからない。もう一つ、幼稚園の頃、自宅宿舎の裏かその先にあった自衛隊の射撃場で砂を積み上げた中からヤッキョウを一生懸命拾っていたこと。家の中にいるより、草っ原とかそういう場所で外遊びするのが好きだった。

 

内向的な小学低学年
小学生になって広島に転校した。公務員の集合住宅で毎日毎日日が暮れるまで遊んでいた。廃棄物を集めた山の中からガラクタを拾ってきてアジトをつくったり、化学実験と称して混ぜ合わせたりしていた。カード欲しさだけでスナック菓子を捨ててしまうことが問題になった仮面ライダーカード集め、コマ回し、貝割りなど昔ながらの遊びが懐かしい。当時大好きだった秘密基地づくりを思い出すと、誰かにも干渉されずに自分の世界をつくっていくことに興味があったことが今になって気づきになった。

 

いとこの家から犬の首輪を無断で自宅に持って帰ったときは、こっぴどく叱られた。理由は僕がウソをついたこと。無断で持ってきたことを素直に言えず誰にでもわかってしまうようなウソをついた。この頃はよくウソをついていた。ひとえに厳格な父親が怖かったから。怒られるのがいやだったから。成績が悪いと正座でビンタされた。ちょっとしたいたずらっぽいことをすると怒られる。父親は保護観察官という仕事柄か、自分の息子は絶対非行のない人間に育てようと意識が強く、かなり厳しく枠にはめられた感じだった。そんな環境で、小学生時代はわんぱくな子供とは正反対の萎縮した子供になってしまっていた。
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これが幼少期から小学校低学年までの振り返りノートだ。「外遊び」「内向的」「誰にも干渉されない自分の世界」「枠にはめられた」といったキーワードが浮かび上がってくる。こうしたことが今の自分を形づくっている。仕事の原点もここにあるかもしれない。

 

こんなふうに自分がやりたい仕事は、子供の頃の原体験を根っこにして生まれてくることがある。重要なことは頭の中で考えるのではなく実際に文章として書き出してみよう。書き出すと今まで忘れていたことが思い出せれてくる。当時の情景が蘇ってくる。こうした中に自分の価値観につながるものが見つかる。価値観をベースに仕事の本質を考えてみよう。

 

堂々めぐりになったときの処方箋

「好きなことが仕事に結びつくの?」「好きなこととできることがうまくつながらない」「そもそも自分の好きなことって何なの?」好きなことを考えていても堂々めぐりをする。そこに陥ってしまう思考パターンがある。

 

好きなことを考える→それでどんなビジネスができるかを考える→そんなのビジネスにならない→
じゃあどうしよう?→また考える→何も出てこなくなる→堂々めぐりする・・・こんなサイクルだ。こうなると出口にはたどり着けなくなる。どうしたら解決できるのか?

 

それは好きなことワクワクすることを考えるとき、いったんビジネスになるか否かの枠をはずしてみることだ。自分はどんなことをしているとたのしいのか?そのことを考え始めたらワクワクが止まらなくなるものは?どんどん思いつきやアイデアが湧き出してくるものは?子供の頃はどんなことにワクワクしていたのか?

 

これらを自由な発想、やわらかあたまで考えてみる。そしてそれをメモで書き出していく。ビジネスになるならないはいったん度外視。そうしないと発想は止まってしまう。できるだけたくさん書き出すことに専念する。

 

子供の頃は純粋にワクワクするものがあったはず。大人になるにしたがって社会のしがらみや制約が原因で自分本来のものを見失ってしまう。起業は人生の舵取りだ。あなたの本来の価値観はどこにあるのか?その価値観を実現できることを仕事にしていこう。

 
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