50代早期退職の準備ができている人とできていない人の違い

2017.07.19 (水)

知り合いが自分の会社でリストラが始まった話をしてくれた。ある日招集され説明会があったとのこと。事業分門ごとに整理し閉鎖し、子会社もしくは関連会社への出向、転籍を促す内容だ。もちろん行った先ではポジション、給与ともに大幅にダウンする。これまで同じ環境にいた人にとっては、やってきた職場とは全く畑違いのところへ行くことの不安が押し寄せてくる。

 

リストラは一度オープンになると容赦なく進んでいくとのこと。個別面談の席では「お前は会社に残って何の価値があるんだ?」などと言われる人もいるらしい。これまで会社の発展のために一生懸命やってきた人に対して言える言葉だろうか?不要になると手のひらを返したような仕打ちを平気でやる。話を聴いたときこんな会社はいずれ潰れていくと感じた。

 

「自分は一応会社を辞める計画を立てているので慌てることはなかった。上司の説明は全く辻褄が合っていなくて不満のもとになっていた。説明を聴いていて内側にいるからこそわかることもあって何だか滑稽に見えた」

 

「リストラ勧告されても今後何とか会社にしがみつきたいという人はたくさん出てくるはず。そうすると退職金の上積みという対策が出てくるだろう。会社を辞める計画をしていた僕にとっては好都合の状態になると思う」

 

知り合いのコメントだ。彼は既に数年後に起業することを決めている。だから渦中にいながらも客観視できるし、状況を良い方向へ考えることができる。一方、会社にしがみついて自分の将来のことを何も考えずにここまで来た人はお先真っ暗になる。両者の隔たりには相当なものがある。あらかじめ自分の将来を考えている人が勝ち組だ。

 

「えっ?そんなことを急に言われても・・・」「住宅ローンで家を建ててにっちもさっちもいかない・・・」その時になって慌てふためくのか?「今までこれだけやってきたのにそれはないだろう」「会社なんて信用できない」と行き場のない不満を並べるのか?リストラは突然やってくる。その意識を持てるか否かが分岐点になる。

 

ある会社でリストラが行われる、厳しい時代に突入した・・・そんなニュースを耳にする。「世の中的にはそうだけど自分にはないだろう」とどこかで高を括っていないか?リストラ早期退職はいつ何時自分に火の粉が降りかかってくるかはわからない。そうなる事態を予測して自分の今後の人生設計を整理しておく。そして具体的な準備を始めておく。このことの重要性を再認識させる出来事だ。

 

50代の経験を対価に変えるセミナー ≫ target=”_blank”

体験授業に参加してみる 漠然と起業にモヤモヤしたあなたが、30分で自分サイズ身の丈起業を学べる 無料小冊子プレゼント

関連する投稿

現在の記事: 50代早期退職の準備ができている人とできていない人の違い

▼お役に立ったらご紹介シェアをお願いします▼

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

090-6486-1726

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

メンバー専用ページ

ログインする

ID・パスワードを忘れた方はこちら

ご入学がまだの方はこちらから

ご入学のお申し込み

必読!最速で学ぶ起業コラム

⇑ PAGE TOP