起業相談で大切にしている原点

2015.05.25 (月)

日々起業前モヤモヤ相談カフェを行っています。
直近の3年間で600人を超える方にお越しいただきました。
起業は人生の舵取りをする節目です。
たくさんの方の人生の大事な場面に関わらせていただきました。
本当にありがたいことです。

 

起業相談で特に大切にしていることがあります。
これだけはぜったい譲れないというものがあります。
それは相手の話を「ちゃんと聴く」ということです。

 

きくには他に「聞く」「効く」などがあります。
「聞く」は五感として聞こえるという意味です。
「訊く」は質問するという意味です。

 

それに対し「聴く」は相手と向き合ってしっかり聴くという意味です。
耳と目と心で全力で相手の話を聴きます。
マンツーマン起業相談ではまず「聴く」ことを意識しています。

 

なぜここまで「聴く」ことにこだわっているのか?
その理由は聴いてもらうことで人生どん底から救われた原体験があるからです。

 

僕はサラリーマン23年間紆余曲折の人生を歩んできました。
大手企業で現場あがり。
最初は希望じゃない部署にくさってましたが、とある仕事を任されたことでスイッチON。
その後本社に呼ばれて全国をまたにかける一大プロジェクトを動かすことになりました。
自分で部署も立ち上げ、乗りに乗っていました。
成果も認められ幹部候補生にも上り詰めました。
ところが公式の場で次期社長批判をしたことで一転急降下。
左遷、降格、減給などの憂き目にあい、あげくは1年にわたる強烈パワハラ。
職場ではひと言も話すことなく毎日何とか通う毎日。
会社の建物を見ただけで吐き気をもよおすような感じでした。

 

家族にはこれ以上心配をかけたくない。
誰も自分の胸のうちを話す人がいない。
行き場を失った・・・
線路から飛び込もうというところまで追い込まれていました。

 

そんなある日、インターネットで一人のカウンセラーのサイトにたどり着きました。
わらをもつかむ思いでセッションの申込をしました。
彼は2時間、僕の話を何も言わず「しっかり」聴いてくれました。
追い込まれて人と話す機会がなくなると、だんだんと普通に話せなくなります。
失語症みたいな感じです。
当時の僕はそれに近い状態でした。
頭で考えていることが言葉にならない。
そんな僕のつたない話に彼は一生懸命耳を傾けてくれました。

 

彼に聴いてもらったことで心が救われる思いがしました。
そしてセッションのおかげで再起する気持ちが湧いてきました。
真っ暗闇にいた自分にひと筋の光が見えた瞬間を覚えています。
まさに僕の人生を左右する出来事でした。
この人がいなければ今の僕はいないと言っても過言ではありません。

 

この出来事以来、相手の話を聴くことの大切さが僕の根っこに深く刻み込まれました。
人生をどう舵取りするかの起業相談。
これからも「聴く」ことに最大限こだわっていきたいと思います。

▼お役に立ったらご紹介シェアをお願いします▼

関連する投稿

現在の記事: 起業相談で大切にしている原点

体験授業に参加してみる 漠然と起業にモヤモヤしたあなたが、30分で自分サイズ身の丈起業を学べる 無料小冊子プレゼント

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

090-6486-1726

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

メンバー専用ページ

ログインする

ID・パスワードを忘れた方はこちら

ご入学がまだの方はこちらから

ご入学のお申し込み

必読!最速で理解できるコラム

⇑ PAGE TOP