起業直後の失敗経験が今の仕事の原点

2017.01.27 (金)

起業してすぐの頃の失敗経験を思い出すと原点回帰できる。今回はそんなエピソードだ。ランチを終え、街角を歩いていると1枚のポスターが目に入った。探偵紹介のポスターだった。そのポスターを見てなぜだか起業してすぐの頃の映像がよみがえってきた。

 

自分のやるべき柱が決まっていない。あれもやりたい、これもやりたいと好奇心だけは旺盛。時間が自由になったからあちこち顔を出してみる。でも毎日売上らしい売上が上がらない。でも生活費、社会保険、税金、住宅ローン、今まで通り支払うものは出ていく。貯金はどんどん減っていく。お金が溶けるようになくなっていく。「どうしよう・・・」焦りだけの毎日。

 

そんなある日、街角でポスターを見つけた。探偵のフランチャイズ?こんなのもありかな。ちょっと行ってみよう。そんな軽い気持ちだった。新宿にある雑居ビルの一角。小さなエレベーターを降り、暗い事務所で年配のおっさんと面会。「みなさん、こんな感じでやっていらっしゃいますよ(笑)・・・」思い返せば胡散臭ささ満載だった。

 

成果が出ないと、とりあえず外に行って動いていないと不安になる。闇雲にあちこち顔を出す。でもすべてが空回り。何をどうやればいいのか?方針すら立たない毎日。こんなことで家族には心配をかけられない。一人ぼっちだった。だれも相談できる仲間がいなかった。堂々巡りだった。日々悶々としていた・・・

 

きちんとした起業準備をせずに見切り発車するとどうなるのか?自分の軸を決めずに独立するとどんなに大変な思いをするのか?いやというほど痛感した。これから起業を志す人にはぜったいこんな目をしてほしくない!自分と同じ思いはさせたくない!後になってそんな強い思いにかきたてられた。

 

起業前にしっかり自分としての軸をつくること。お互いに相談し合える仲間をつくること。起業準備は「正しい手順」で進めること。起業前からお客さまになりそうな人を少しずつ集めていくこと。

 

これらはすべて失敗経験から得たものばかり。僕にとって当時の失敗体験は欠けがいのない財産になっている。
起業してすぐの頃にないない尽くしだったもの。そんな思いが今の仕事を形づくっている。一枚のポスターが大切なものを呼び戻してくれた。原点を忘れず毎日を送っていきたい。

 
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