起業を資金調達や手続きと取り違えると失敗につながる

2017.05.04 (木)

起業へ向けての準備で何をイメージするだろうか?物件確保、資金融資、会社設立、事業計画書を書くことなど・・・そういうことですよね?と思っている人が意外に多い。起業に失敗する落とし穴がここにある。起業準備することを手続きすることと取り違えているケースだ。

 

相談事例でのやりとりだとこんな感じになる。「これからどんなスケジュールで起業を進めていきたいのですか?」と質問する。すると「◯月中に会社設立をします。次に店舗開業の準備に入ります。物件をあたっていきます。同時に金融機関から借り入れをしていきます。その後◯月に開業します。それからスタッフの人材募集をしていきます・・・」こんな答えが返ってくる。もしそうならこの人は黄色信号だ。

 

なぜならここで話していることは全て開業手続きについての話だからだ。会社設立は法務局などで所定の手続きとお金を出せばできる。物件は不動産屋などを介して探していけばいい。資金借り入れは金融機関と掛け合ってやっていく。スタッフはいるにこしたことはないが最初から固定費を掛ける意味があるのか?資金繰りがきびしくなるだけ。

 

「独立開業」という言葉で考えている人に多いパターン。「起業」は開業手続きでなく「自分でどんな仕事を創り出していくか」を決めることだ。自分で仕事を創っていくためには、多岐にわたる要素を具体化していかないといけない。自分軸、専門分野、ビジネスプラン、情報発信という手順に沿うことが鉄則だ。

 

お客さまがどんな人で、その人は今どんなことに困っていて、どうなりたいのか?そもそもなぜその仕事がしたいのか?なぜ自分なのか?なぜ自分にできるのか?お客さまのこうなりたいをどんな商品サービスで叶えてあげるのか?こうした要素のことをいう。これらなくしてビジネスは成功軌道に乗ることはない。

 

もし起業準備することが、会社設立、事業計画書、資金調達といった言葉だと思っていたら要注意。一度立ち止まってほしい。まず最初になぜその仕事がしたいのかを明確にすることだ。そのためにはこれまであなたが歩んできた人生を総ざらい紐解いていく必要がある。このプロセスなくして起業は成就しない。忘れないでほしい。

 

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