起業して専門家になる方法

2016.12.29 (木)

起業家は専門家になることです。「専門家と言われても自分にはお医者さんのような専門知識はないし、勉強することから始めないといけないんですか?」専門家というと専門知識を持ち合わせることだと思いがちです。たしかに専門知識をもつことは必要です。でも最初から専門知識ありきではありません。知識はやりながら必要なことを身に着けていけばいいことです。それよりも大切なことは相手が抱える悩みの「実体験」をもっていることです。

 

アカデミーの卒業生に食物アレルギーの専門家がいます。外食企業向けに食物アレルギーのコンサルティングをしています。食物アレルギーの専門家というと2つの専門性が出てきます。一つがアレルギーは医学的にどんなものでどういう医療行為が必要かといった種類のものです。これが一般的な言われる専門性です。もう一つが自分の子供が食物アレルギーで常日頃どんな悩みや苦労をしているのかを実体験としてもっていること。毎日の食事はどうしているか、外出したときはどうしているかといった実体験をもっていることです。

 

彼は自分自身が食物アレルギーのお子さんをもつ親です。これまで他人には想像もできない大変な苦労をしてきました。日常生活でどうしたらいいか自分自身が悩んできました。だから同じ悩みをもつ親の気持ちが人一倍わかります。自分も含めて悩んできたことを何とかしたい!社会環境を変えていきたい!その想いが起業の原点でした。活動をしながら、必要と感じた医療的な視点も学んでいきました。

 

専門家になるためにまず必要なことは、目の前にいる人の悩みを知り尽くすことです。悩みを知り尽くすとは、相手の悩みを「自分事として」受け止めることができる力のことを言います。悩んでいる当事者はまず自分が抱えていることをちゃんと受け止めてほしいと感じています。専門知識の評論を必要としているわけではありません。もちろん専門知識の見解が欲しいときもあります。でも多くの場合に直面する悩みは、医療的にどうだとか専門家的視点でどうだとかではありません。

 

専門家になるには、相手が抱える悩みを実体験としてもっていること、これが必須条件です。相手の悩みが自分事として受け止められない人は本当の意味で専門家とは呼べません。あなたがこれまでに悩んできたこと、苦労してきたことを掘り下げてみてください。ここに専門家になるネタが隠されています。

 

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