起業ネタを決める専門性のつくり方

2016.12.14 (水)

起業家とは専門家になることです。専門家になるための起業ネタを決めないといけません。じゃあどういう手順で進めていけばいいのか?今回は専門性をつくる起業ネタの見つけ方をご紹介します。

 

専門性を立てていくには「絞る」というステップが必要です。守備範囲を広くすると他の人と同じになってしまいます。だから最初は徹底して絞っていくことが鉄則。そして絞った場所で一番を取りに行きます。「◯◯と言えば自分」と言われる存在を目指していきます。一つ例を挙げてみますね。

 

海外と日本の橋渡しがしたいと思っていたとします。海外と日本の橋渡しの専門家と名乗ってみます。これって世の中に星の数ほどいますよね?これではNG。ここで絞りを始めていきます。まず海外といってもどこなのか?南アメリカと考えます。南アメリカと日本の橋渡しの専門家・・・これもまだまだたくさんいます。さらに絞ってみます。コロンビアという国にします。コロンビアと日本の橋渡しの専門家・・・かなり他がいなくなりました。

 

次に何で橋渡しをするのかを考えます。例えば自分に移住して現地で働いた経験があるとします。すると現地で働くことを橋渡しするということになります。すると、コロンビアで働きたい人を橋渡しする専門家という感じになります。こう名乗れば一番が取れそうになってきましたよね?こんな流れで組み立てていきます。じゃあそこで需要があるのか?という話はこちらを参考にしてください。

 

専門性をつくる根っこになるのが「実体験」です。実体験のないものに説得力はありません。相手からの共感も得られません。あなた自身がそのことを実体験していてそのつらさ、苦労、乗り越えるべき壁などを身をもって理解していることです。実体験というと何か特別なものと考えがちです。そんなことはありません。小さなもので大丈夫です。自分にとってはこんな些細なことが・・・というものが他人にとってはすごいこと!という例は枚挙にいとまがありませんから。

 

起業ネタを決める専門性は、実体験をベースに自分だけしかいない範囲に絞ることからつくっていく。考えてみてくださいね。

 

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