セミナー営業をマスターして起業を軌道に乗せる方法

2017.09.29 (金)

セミナー主催をするメリット

一つ目が「人脈をつくる力」。主催者になると顔と名前を覚えてもらえます。相手の方から名刺交換に来てくれます。情報が自分のもとに集まってきます。これが一参加者だったらどうでしょう?自分から名刺交換に行き、一人ひとり自分のことを伝え・・・その差はイメージがつくと思います。

 

2つ目が「知識を得る力」。セミナー主催には自分が講師にならずに外部講師を呼ぶ方法があります。講師と一番仲良くなれるのは主催者です。講師とのパイプづくりも一気に進みます。

 

3つ目が「企画する力」。参加者にたのしんでもらい役に立つと感じてもらうためにはそれなりの企画が必要です。参加者に直接ヒアリングするなど効果的です。何度もやっているうちに参加者によろこんでもらうコツがわかっていきます。知らぬ間に企画力が身についていきます。

 

4つ目が「運営する力」。当日の進行をし、参加者の発言を引き出す場をつくり、参加者同士をつなぎ合わせる。そして自分がプレゼンをする。これらができたら、いっぱしの起業家と言えます。

 

最後の5つ目が「集客する力」。実はこれが起業後の最重要テーマです。どんなに良い企画、どんなに優れた場づくりがあったとしても、人を集めることができなかったらすべて水の泡です。集客にはさまざまな方法があります。それらを総動員して試行錯誤する中であなたオリジナルの集客ノウハウが磨いていきます。

 

そしておまけのもう一つが「たのしい」ということ。あなたがやりたいテーマで集めるわけです。たのしくないはずがありません。セミナー主催ひとつでこんなにたくさんの力を育てることができます。どうです?やってみたくなりましたか?

 

セミナーの組み立ては参加者目線で

「これからイベントを始めていこうと思っています。今まで一度もやったことがないので不安でいっぱいですが一歩踏み出したいと思います。当日の心構え、成功談、失敗談など知りたいです・・・」こんな質問もよくあります。起業したらイベントやセミナーを主催する機会が増えてきます。どうやって人を集めたらいいの?当日はどんな進行をするの?いろいろな疑問がありますね。そのあたりの解説です。

 

まず大前例は「参加者の目線に立ってすべてのことを考えチェックする」こと。参加者が来てくれてはじめてイベントは成り立ちます。当たり前のことですが、いざ自分がイベントを主催する側に立つと忘れてしまいがちです。

 

イベント開催にあたっては「事前」「当日」「フォロー」の3つの段階で準備していきます。事前には日程決定、会場おさえ、告知文作成、告知といったものがあります。当日には、参加者管理、受付、場づくりの仕方、終了時のフィードバックのもらい方など。フォローは参加者へのお礼、これからもつながってもらえるような仕掛けがあります。3つの段階各々で参加者目線で考えていきます。

 

お知らせはいつくらいまでにほしいのか?相手には予定があるので、早めにわかっていないと仮に行きたい内容だったとしても、そもそも予定が合わないということになります。お知らせの文面も相手にとってメリットがある内容になっているのか?必須チェックポイントです。

 

自分の都合で2週間前になっていきなり告知を出した・・・、こんな良いことがあるからぜひ来てねと自分のPRしたいことだけ書いた・・・よくある失敗ケースです。一度つくったら参加者目線でチェックしてみる。必ず励行してください。

 

大まかにはこんなながれで組み立ててみてください。セミナーやイベント成功最大のコツは「やり続けること」。最初はなかなか思ったように参加者は集まりません。そんな中にあってもとにかく定例で決めて継続して開催すること。くじけないこと。そうすることでノウハウはどんどんたまるし、少しずつ参加者は増えていきます。実は失敗する人って途中で投げ出しちゃう人なんですね。【決めたらやり続ける】セミナー成功の鉄則です。

 

セミナー開催までの手順

起業してお客さまを集めるにはどうしたらいいか?自分から出向いて人と会っていくか自分で集めるかのどちらの方法になります。自分から出向くといろんな人がいるのでお客さまに近づける確率は低い。よりお客さまと出会える確率を上げたいのならセミナーを主催することが有効です。じゃあどうやって開催までもっていくのか?セミナーを開催するまで手順について解説します。

 

まず何が必要になるのでしょうか?一番は開催日を決めることです。エッ?企画内容を決めてからじゃないの?そう感じたことでしょう。まず開催日を決め会場を予約することが最優先。企画を練りこんでから・・・なんて言っているといつまで経っても開催なんてできません。現実にそういう人をたくさん見てきました。まずやる日を決めてくわしい内容つめはあとから考える。これが第一です。

 

次はセミナーで何をするのかを明確にします。仲間づくりのため、知識を深めるため、ブレストをするため、アウトプットをするため、もしくはいくつかの要素の組み合わせもあります。レクチャー型なのかワークショップを入れるのか、テーマによってやり方は変わってきます。

 

そしてテーマを決めます。テーマはもちろん自分の起業ネタに関連するものです。予備的なノウハウとして趣味で集めるというのもあったりします。例えばワインの会や釣りの会を企画して共通の趣味の輪をつくるといった方法です。共通の趣味をもっている人が集まれば最初から話題には困りません。お互いを知り合うスピードも加速します。そこでできた人のつながりをビジネスへつなげていくというながれです。

 

次に告知文を作成します。告知文で一番パワーをかけるところはタイトルです。タイトルに目を止めてもらわなかったらその先は読んでもらえないと思ってください。ひと目見てどんな人にどんなメリットがあるのかがわかること。シンプルにこの2つしかありません。

 

タイトルの次は書き出し3行。ここで「これって自分の事なんだ」そう思ってもらうことです。「こんなことに困っていませんか?」と見込み客の悩みをお客さまの言葉で5~7個並べます。続いて開催日時、場所、定員、参加費、プログラムを書いていきます。

 

最後に集客です。どんな良いセミナー企画でもお客さまが集まらなかったら意味がありません。その意味で集客はキモになります。チラシを使ったり紹介してもらったりアナログで集める一方、セミナーポータルや自社サイトを使ってネットからの集客をスタートします。最初のうちはできそうな集客手段をすべて試してみることです。集客に近道はありません。手間をかけないと効果は出ないことと心得ておいてください。

 

あとは当日へ向けて準備です。スライドや資料作成、参加者管理、受付準備など。参加申込のあったお客さまとは丁寧にやりとりをします。この丁寧さが当日のスムーズな運営に左右します。決して手を抜かないようにしましょう。セミナー開催後は参加者へお礼をするのが最初。あわせフェイスブックでコミュニティづくりをして交流促進、リピートへつなげていくといった方法があります。

 

セミナーよりもっと手軽な方法が勉強会やカフェ会です。お茶をしながら自分の専門分野をネタに交流形式で進行します。何かを教えるのではなく、気張らずたのしく会話をしてもらうことに重きを置きます。参加費もワンコイン、1000円といった感じで参加しやすくします。毎回、自分の持ちネタでミニ講座を入れることで軽くPRもできるような企画です。気軽な入口づくりで見込み客を集めていく方法として最適です。

 

アカデミーでも勉強会を1年以上継続した人には必ず成果が出ています。懲りずに継続するのが成功のコツ。ゆるいコミュニティづくりも見込み客集めには有効と言えます。料理教室、発表会、試飲会、ライブ演奏会などあなたの専門分野にあわせ、たのしい企画を練ってみてください。思いついたらすぐにできるので、あれこれ考え過ぎずまずは早速トライすることをおすすめします。

 

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