独立して成功できる人の18個の特徴と共通点

2017.11.01 (水)

起業家として成功できる人にはいくつかのタイプがある。どんな人が独立して成功できるのだろうか?これまで1500人を超える起業支援をしてきた中でわかった特徴と共通点をいくつか共有してみたい。

行動できる人

行動できるとはどんなことなのか?行動すると聞くと大きなことをしないといけないようなイメージをもつかもしれない。そうではない。日々のちょっとしたことの中に行動と呼べるものはたくさんある。

 

具体例を挙げてみよう。起業前モヤモヤ相談カフェというものがある。起業へ向けモヤモヤしたら気軽に相談に来てくださいねという窓口だ。この場に来れる人が「行動できる人」だ。モヤモヤの原因は会社で予期せぬ出来事が起こることから始まる。こんなはずでは・・・と感じる。この後の動き方でいくつかのタイプに分かれる。

 

起こってしまった事実に向き合えず、くさってしまって愚痴ばかり言って現状からどんどん遠ざかっていくタイプ。転職?独立起業?などと何となく思いながら、インターネットで検索、でもモヤモヤしながらそのまま毎日に流されるタイプ。あれこれ検索して何も決まっていないけど「このままでは良くない」と思ってとにかく何かしないと!と思って起業前相談に申し込むタイプ。

 

多くの人はそのままくさってしまうかモヤモヤしたまま毎日に流されるタイプだ。そんな中相談に行こうと思い実際に行ける人はひと握り。これが「行動できる」という意味だ。

 

世の中には3:10:60:27の法則と言われるものがある。100人の人がいたとする。そのうち3%の人は超優秀な人、10%は上位で優秀な人、60%は普通の人、27%は不平不満ばかりで落ちこぼれな人に分かれるというものだ。ほとんどの人は60%に入る。

 

行動できる人はこの3%と10%の人です。この13%の人は起業家として成功できる人です。これから起業へ向け動き出したいのなら60%から抜け出す努力が必要になる。それは大げさなことではなく日々の小さな物事に対する考え方を変えていくことだ。

 

シンプルに考える人

成功者の共通点にはいくつかある。ちょっと変わり者的。初めてを好む。自分を持っている。ブレない。考え方がシンプルなどなど。ウタフクヤマという番組でなるほど!と思う場面があった。そのひとコマを紹介したい。

 

>大衆にうけるものではなく、自分がいいなと思うものをつくるようにしている。例えば自分が高校生のときだったらこうだなと思うこと。自分はいつまでも17歳のつもりでいる。人生で大事なことは「ブレないこと」。間違ってないんだと思うと気が楽になる—–出演していた秋元康さんのコメントだ。

 

大衆にうけるものでは他と同じだ。人とは違うことを探している。現に大衆うけするものなんてこれから個人の時代には必要性がない。自分ならどうするかを常に考える。自分がいいなと思うためには自分をもっている必要がある。いつまでも17歳のキモチだからこそシンプルに物事が発想できる。オトナのふりをすると要らないものが邪魔をする。こうした自分をぶらさない。

 

>年をとることは初めてを失うこと。すべて経験してきているから。初めてをするには自分でつくるしかない。どれだけたのしめるか。例えば冷蔵庫の中の残り物で何を作ろうとか考えるとかそんなことでいい——これは映画監督の是枝裕和さんコメントだ。

 

人は年齢を重ねるとわかったようなフリをするようになる。年齢が邪魔をしてシンプルな自分を出さなくなる。そうではなく何歳になっても新鮮さを求め小さな感動を口にできる。既存のものではなく初めてにこだわってみる。たのしんでなんぼ。自分がたのしんでいないと相手はたのしくならない。冷蔵庫の残り物のような日常の中に新しいものを見つけていく。

 

成功する人とは、そんじょそこらにはいないような非凡な人のように思っているかもしれない。でも実際はそうではない。日常に対してシンプルにアンテナが立っている。これってたのしいよね!とか普通に考えたらおかしくない?と疑問に感じたりする。そんなある意味いたって平凡な人だ。世間体とか常識とかつまらない鎧を取り外して、子供の頃の純真な心に戻ってみよう。それだけで見える景色が変わってくる。

 

本気度を継続できる人

独立して成功するのに一番必要なことは何か?一つ挙げるとしたらコレ。「本気度を継続できる人」だ。本気度とはやり切る覚悟あること。途中で決してあきらめないこと。投げ出さないこと。常に前を向いて進むこと。そしてそれが継続できることだ。

 

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起業塾を卒業したからといって全員が起業できるわけではないと思う。本当に起業できるのは何人かじゃないのか?自分として心底何かやろうと思わないかぎり動かないと思う。そうしないとフタを開けたら大変なことになる。
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フリーエージェントアカデミーの卒業生の印象的なコメントだ。もう会社を卒業しているから後がない。もう「やるしかない」という気持ち。これが覚悟だ。

 

この覚悟を後押しするのが「自分として心底何かやろうと思う」ことだ。生半可な気持ちでは本気度は続かない。起業前にも不安はある。でも起業後はそれをはるかに超える不安が押し寄せてくる。こうした不安を乗り越えていくには本気度が必須になる。

 

この気持ちはサラリーマンをやっている頃には理解できないものだ。退路を断った人にしか実感できないことだからだ。本気で起業して生きていきたいのなら強い気持ちが必要になる。強い気持ち、起業家マインドは一度にできるものではなく育てていくものだ。サラリーマン脳から起業家脳へはいきなり切り替わるものではない。環境を自ら変えていくことがすべてのスタートラインになる。

 

目の前のチャンスを逃さない人

起業で成功する人は目の前のチャンスを逃さない。そしてすぐに決断、行動する。これができる人とできない人では大きな差が生まれる。

 

例えば力のある人のコミュニティとの接点が持てそうなイベントの案内が来たとする。成功する人はすぐさまそのイベントに参加表明する。予定がどうだとかは二の次だ。まず行くことを決めてその後のことを考える。

 

一方で成功できない人は、その日は予定が合わないとか、行ってもメリットがなさそうとか、参加費が高いとか、自分の中で言い訳ばかりをつくって何もしない。このタイプの人はいつもこの行動パターンを繰り返す。結果いつまでも何も変わらない。

 

この後どんなことが起こるだろう?迷わずイベントに参加した人は新しいご縁をつくる。そのご縁をもとに次のステップへの拡がりが生まれる。ちなみにご縁は意図的にこの人とつながったらこうなるとできるものではない。自然なながれから生まれるものだ。

 

ご縁はその場で即効性のあるものではない。その場で「仲良くなっておく」ことが大切だ。仲良くなっておけば何かのときに思い出してもらえる。たくさん出会い中で自分のことを思い出してもらえる存在になることが重要になる。

 

できることなら相手のために何かをしてあげられたらベストだ。何かをしてあげるというと大げさに思えるかもしれない。実際は些細なことでしかない。例えばその人が書いているブログをフェイスブックで紹介してあげるなどで十分だ。

 

起業で成功する人は常にアンテナが立っている。チャンスになりそうなことは実は日々目の前を流れている。目の前に流れているものをチャンスとして受け止められるか否か。それはあなたのアンテナの立て方次第だ。すぐに自分の利益だけを求めていても何も生まれない。いつもアンテナを立ていつか自分にまわってくるかもくらいの気持ちで毎日を過ごしていきたいものだ。

 

何でもたのしんで取り組んでいる人

たのしさは伝染する。自分がたのしんでないと相手もたのしくならない。たのしそうにしている人の周りには人が集まってくる。人が集まる人は成功する。

 

いざというとき腹がくくれる人

独立したら自分で決断しないといけない場面がたくさん出てくる。どうしたらいいのだろう?誰か教えてくれないかな?では事は進まない。誰かに教わってうまくいかなかったからといってその人の責任にはできない。よしやるしかない!そう思って節目節目自分で決めていくことが必要になる。

 

現状に満足しない人

現状をどうしたら維持できるかとは考えない。どうしたらもっと魅力的なものをつくれるか、もっと成長するにはどうしたらいいかを考える。常識にとらわれない。常識と思っていることは常識ではなかったりする。好奇心が旺盛なこと、常に新しいことを求められることがキーになる。

 

相手の話をしっかり聴ける人

聴くことで相手の困りごとが見えてくる。自分のことばかり話している人は相手にもそれなりになる。人の話を聴くときは全力で聴ける。聴く力のある人は成功する。

 

素直な人

相手の話を聴きなるほどといったん受け入れる。受け入れた後にどうするかを考える。素直に聴く人には相手もどんどん話したくなる。情報がたくさん集まるから成功できる。逆を想像してみよう。持論をふりかさじている人は誰にも相手されなくなる。

 

行動にメリハリがある人

飲んではしゃぐときが全力ではしゃぐ。たのしい場所では難しい話はしない。難しい話は難しい話をする場面で腹を割って話す。仕事もあそびも全力。メリハリをもった姿勢が周囲の好感を得る。

 

仲間を大切にしている人

自分さえよければいいと思わないこと。いつも仲間に何が与えられるかを考えていること。「情けは人のためならず」人を思いやる気持ちがやがて自分にも戻ってくる。世の中に一人で成功できた人なんていない。どれだけ周囲から応援される人間になれるか。成功の条件だ。

 

家族を大切にしている人

起業は家族と一心同体になるということ。自分がどんなことをやっているのか、どんな人たちと付き合っているのか、何を目指しているのか、家族と共有できている人は最大の協力者になっている。家族は一番近くにいる最小単位のチーム。家族が最強チームと言える人は成功する。

 

理屈っぽくない人

理屈をこねても仕方ない。たのしくもならない。理屈の先に行動は起こらない。選択肢が複数あってなかなか決められないときどうするか?どれが一番たのしいかをものさしにする。理屈は後付けで十分だ。

 

完璧を求めない人

世の中に完璧なんてない。60点とれたらまず動いてみる。成功への鉄則だ。

 

自分を持っている人

うまくいっている人はみんな自分を持っている。ポリシーがある。これだけは譲れないというものがある。軸がある人の周りには共感が生まれ人が集まってくる。だから成功へとつながる。

 

謙虚な人

成功タイプをたくさん挙げた中でもこれは極めて重要だ。世の中で成功している人はもれなく謙虚。「あの人があの有名な人なの?頭が低いね」こう感じることは多々あるはずだ。

 

ゴールから逆算できる人

>まず5ヶ月後に新しいセミナーをやると決めます。それからセミナーをやれるよう仕込みを始めます。関連本を○冊読む、人と会う、セミナーに参加する、集客の仕方を考える、プログラムをつくる・・・といった感じです。

 

これはフリーエージェントアカデミーから独立後トップランナー的に走っているメンバーの言葉だ。彼が起業してまだ1年も経っていない頃。わずかの期間で自分のキャラクターを生かした新しいコンテンツを開発、起業後3ヶ月で300人を集客、スタートダッシュをかけた。今では日本中からオファーがある超人気講演家になった。

 

成功者が活躍するウラにはこんな努力がある。まさにゴールを決めスケジュールを逆算する成功事例と言える。今自分がいるところから進めていくと先が見えない。問題の先送りにしかならない。先にゴールを決め逆算する。成功への鉄則だ。

 

愚直にやり続ける人

起業の成功ってなんだろう?億を稼ぐ?出版する?有名になる?そんなことではない。「事業が継続する」この一点に尽きる。

 

起業スタートなんて誰でもできる。開業届を提出して起業しましたと言えばいいだけの話。重要かつ難しいことは起業スタートした後どうやって続けていくかだ。どうすれば継続できるのか?それは正しい手順を愚直にやり続けられるか否かだ。

 

フィットネスジムを経営するメンバーがいる。「自分の周りを見ても自己流で起業した人は長く続かないことが多い。トレーナーを仕事にしていることもあって、起業もダイエットも同じだと思い、ちゃんとプロのトレーナーを付けるべきだと考えた」

 

「コンサルティングではいきなり店舗を出すのではなく、まず集客が先というふうに起業の手順を教えてもらった。同時に起業の理由を考えるきっかけになったことが大きかった。稼げるから店舗を出したいとか会社がイヤで独立したいというのではなくて、なぜ自分はトレーナーをやりたいのか、自分の人生を振り返って棚卸しした(中略)」とあるWEBマガジン取材でこんなコメントしている。

 

彼はジム開設前に徹底してホームページ集客に取り組んだ。実践した内容はとてもシンプルだ。集客できる手順で毎日専門家コラムを執筆していくことオンリー。彼は1日も欠かすことなく実践し続けた。

 

「先日バックエンド商品の成約率について集計してみました。先月の成約率は100%。年間を通しても90%以上をキープしています。なぜなのか?検証してみました。その結果わかったことがあります」

 

「体験レッスン者のほとんどがホームページを隅々まで読んでくれています。興味本意ではなく本気度の高い人が集まっています。その証拠に大半の人が体験レッスンのときに入会金と初月度会費を持ってきています。入会するつもりで体験レッスンを受けてくれているのがわかります。(中略)」

 

こんなノウハウをメンバーのために共有してくれた。今では会員枠がいっぱいになり予約で行列ができる状態になっている。そして今のステージにとどまることなく、次は自分と同じように事業継続に苦しんでいるトレーナーのために役立つ事業を視野に置いている。

 

なぜこんな成功を得たのか?彼に他の人にはない突出したスキルがあるわけではない。特殊なノウハウを使ったわけでもない。特別なことなんて何一つない。実践したのはたった一つ、愚直にやり続けてきたこと。加えて日々成長するために検証を欠かさない努力をしてきたことだ。彼の事例の学ぶべきところは多い。

 

他責でなく自責できる人

テレビをみていると「今年、期待することは何ですか?」とインタビューしているコーナーがあった。「アメリカはトランプ大統領に変わったので世界経済が良くなることを期待する」「IOT技術が進んできたので環境が良くなることを期待する」「状況がイノベーションの好転するのを期待する」答えの多くはこんな感じ。ひと言で言えば周囲が・・・とか誰かが・・・とか他人がこうなってほしいの類の答えばかり。

 

人のせいにするとその場しのぎはいいかもしれない。現状を変えないのがラクな方法。でもこれではまったく成長や発展はない。サラリーマン時代はこんな世界ばかりだった。ちょっと新しいことを提案すると、リスクがあるから、前例がないからとはねられた。過去のやり方にばかりとらわれている風土があった。そんな仕事でたのしいと思ったことなんて一度もなかった。

 

もし起業家としてやっていくのなら、景気が良くなるとか市場環境が良くなるとかそんな話は意味がない。他力本願な話をいくらしたって自分事にはならない。うまくいかなかったら「世間が良くなかったから・・・」なんて言って終わり。自分がどうするかそれしかない。環境なんて関係ない。

 

「最近、起業したい人って増えてますよね?起業したい人が増えるのって景気に左右されるんですか?」よくこんな質問をされることがある。内心、何の話をしてるの?と思ってしまう。起業したい人は周囲がどうあれ起業したいと思う。世間の状況が良くないからとかそんな理由で起業したってうまくいくはずがない。自己実現したいと思ったときが吉。起業するタイミングはその人次第。巡り合わせで決まる。

 

起業するならすべて自責になれることがベスト。自責とはどんなことがあっても自分に責任があると思えることをいう。まだまだその域まで到達できていないが目指すところはここだ。起業家は自分で律するからたのしい。それが醍醐味。起業家を目指すのなら他責でなく自責。期待は歩み続ける自分に対して期待することにある。

 

不退転の決意が持てる人

独立起業して成功するにはどうしたらいいか?時代を先取りしたビジネスモデルを構築すること。他社にない革新的なサービスを生み出すこと。お客さまに伝えられる営業力をもつこと。全部違う。答えはあきらめることなくコツコツずっとやり続けていくことだ。これしかない。これを不退転という。「信念を持ち何事にも屈しないこと」辞書にはこう書いてある。

 

あきらめずにやり続けるとどうなるのか?お客さまに受け入れてもらうのはどういう商品サービスにしたらいいか?時代を先取りするにはどうしたらいいか?どうしたらお客さまにより伝えられるようになるのか?そんなことを日々考え尽くすことになる。やってみては修正の試行錯誤を繰り返すことになる。商品サービスやビジネスモデルがあるのではない。それを導き出す不退転の姿勢が先だ。

 

会社が本当に嫌なら辞めたらいい。その代わり何があってもやり切ってやるという決意がいる。もしないのなら今のままサラリーマンでいた方がいい。上司の悪口を言っているうちは会社に依存していると思った方がいい。自分がやりたいことがやれないと思うのなら自分でやり始めればいい。その代わりずっとやり続ける気持ちを持たないといけない。会社がやってくれないと思っているのなら独立してもうまくいかない。

 

起業準備を始めると、「ブログやコラムが書けない」という人がいる。その話を聞くたび「はっ?」と思う。書かないとだめだなんて言わない。起業は自ら道をつくっていくことだ。他人に言われてすることではない。生業が起業家育成という立場にいる。だから「絶対やった方がいい。そうすることで苦労が半減する」と伝える。でもやらない人はやらない。野垂れ死にしたいのだろうか?そうしたいのならそれでいい。

 

ブログの話は一例に過ぎない。独立起業を甘くみたらフタをあけたとき「え~~」という事態が待っている。「こんなはずでは・・・」と行き場を失うときがやって来る。自分自身がその経験をしてきたから明言できる。どうなるかを知っている。だからこれから起業への道を進む人にはそうならないようにしてほしいと思っている。厳しく言うときはそういう場面だ。

 

起業して成功したいなら、あきらめずにずっとやり続ける。成功したくないのなら途中でやめればいい。選択肢はシンプル。要はあなたがどうありたいか。これがすべてだ。

 

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