自律的自由人

起業家のオンとオフの考え方

ゴールデンウイーク真っ盛りですね。リフレッシュしていますか?こんな日なので今日は起業家のオンとオフについてちょっと書いてみますね。結論から言うと、起業家にはオンとオフの境目がありません。いつもオンだしいつもオフです。
 
というと、いつも仕事、いつ仕事が入ってくるかわからないって大変ですねーと言われます。そんなことはありません。好きでやっていますから。自分がつくった事業、自分が決めていきます。「こんなことできたらいいなあ・・・」「あんなことしたらもっとお客さまがよろこんでくれるかも・・・」考えることが苦痛どころかワクワクだからです。
 
パソコンのスリープモードっていうのがありますよね?起業家はいつもスリープモードです。電源は切っていないけど、キーにさわったらすぐ電源オンになるあの状態です。例えばどこかに家族で遊びに行っているとします。行った先に道の駅がありました。そこで人だかりができていた。今まで見たことがないような光景です。「うん?なんだ?」「なんで人だかり?どんな人?どんな商品?」ここでスイッチが入ります。
 
車の中で家族と話しているとします。あーだこーだ話す中で「こんなのあったらいいかも?」的な話になったとします。「それだったら、こうしてああして・・・ああ、なるほど。わかった!このアィディアでいこう!」とスイッチが入ります。自分は運転しているので家族にその場でメモを書いてもらったりします。車で走っているときは結構アイディアの宝庫だったりします。
 
オンとオフの境目がないけど、それぞれを思いっきりやり切るというのも大切です。仕事するときは全力、遊ぶときも全力です。中途半端は良くありません。ガッツリ休みをとるために今は集中して仕事をやり切るという起業家もいます。誰かに言われてではないです。自分がそうしたいからです。メリハリは自分でつくります。何事にも全力。全力で取り組むと爽快です。心地よい疲れ方をします。
 
サラリーマン脳と起業家脳のちがいは、オンとオフのとらえ方にも表れてきます。起業家脳を養成していきましょう。一日一日が俄然充実していきますよ。
 
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