起業することで得られる仲間との絆

2016.11.27 (日)

起業へ向けてはさまざな苦難があります。将来へ向けての不安、思い通りにいかないこと・・・そんな節々で支えてくれるのが同じ志の仲間の存在です。同じ志の仲間と言葉にするのは容易いこと。でも本当の意味での仲間の存在は一朝一夕で出来上がるものではありません。それはお題目ではなくチームに所属する個人に委ねることだからです。

 

ハイブリッドキャリアスクールという起業家育成プログラムがあります。9ヶ月間にわたって起業への手順を踏んで確実に起業離陸までの土台を創り上げる内容です。スクールは最高5人までの少人数チーム制で行っています。今回は先日目の当たりにした本当の仲間、チームの姿をご紹介します。

 

ある日のチームセッションでのこと。メンバー一人Aさんが課題取り組みにつまづいていました。これは良くないということで昼食時にすぐにマンツーマンでフォローアップしました。そして午後からの講義再開です。Aさんが発言しました。その内容はお昼のフォローが全く生かされたものではありませんでした。「お昼に伝えたことはどこに行ったの?真剣に向き合っているんや!そんなことならもう知らんで!」さすがに僕も声を荒げてしまいました。

 

すると別のメンバーがすかさず発言しました。「Aさんのことで今から時間をとって話しませんか!」ちなみにこの時間はメンバー一人ひとりに与えられた時間です。みんな自分のことをフォローしてほしいはずです。なのに自分の時間を削ってでもAさんのことを話そうと発言したのです。「今はみんなの時間なので、もしやるのなら時間外でやってください」この場はサポーターが制しました。

 

そしてこの日の講義が終わりました。「じゃあ、今からAさんのことを話し合いましょう!残れる人だけけでいいです」さっきのメンバーが切り出しました。「よしやろう!」他のメンバーも同意しました。そこから膝つきの話し合いが始まりました。「Aさん、それでいいの?」「ほんとにやりたいことってどうなの?」「真意はそうじゃないと思う」熱いディスカッション。ホンネの会話の連続です。

 

ちなみに講義は丸一日です。その間レクチャーを受け、自分のビジネスをプレゼンし、相手の話にフィードバックし、組み立てワークもやってかなり濃厚な時間です。一日終わればもう頭も身体もヘロヘロ状態です。そんな中、みんな居残ってAさんのために一生懸命やりとりをしているのです。起業プログラムを受講するのは自分のためです。他人のことまで気にする必要はありません。みんなが残らないといけない場でもありません。なのに誰一人帰ろうとすることなく全員が残って真剣に話し合う。

 

このチームに所属するメンバーは50代から30代。これまで生きてきた人生はもちろん全く別のものです。今回のプログラム受講でたまたま偶然出会っただけです。みんな大人なので自分のとっての対価は考えているはずです。そんないっぱしの大人が純粋にメンバーのために一生懸命になる姿。「こんなことって起こっていいの?」主催している身でありながら感じる衝撃の瞬間。メンバー一人ひとりの人間力があるからこそできることだと再認識しました。本当に素晴らしい人たちです。

 
⇒こちらも読んでみたい「同じ志の仲間の探し方10の心得」

 

起業には仲間が必要と多くの人が言っています。もちろん僕も常々起業へ向け仲間の存在は大事、お互いに応援し合おうと伝えています。でも本当の意味での絆づくりができているところってどれだけあるのでしょうか?相手に対する応援は他人に言われてするものではありません。チームに所属する一人ひとりのメンバーが自ら思うことではじめてホンモノになります。ここにいる人たちはそれを自らの意思で実践しています。素晴らしい光景を目の当たりにして心から感動すると共に、彼らから本当の絆とはどういうことなのかをその真意を学ぶことができました。かけがいのない場に心から感謝します。

 
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