新しい働き方は個人を尊重することが原点

2017.10.12 (木)

働き方の価値観をつくる

IT技術や人工知能の進化で、今人間がやっている仕事はどんどん機械にとって替わられると言われている。それを受け、会社と個人の関係も変わってくるはずだ。今ある会社はそのまま存続しない。ということは今やっている仕事もなくなる可能性があるということだ。

 

(1)マーケッター(商品に付加価値をつけて市場に合わせて売る人)、(2)イノベーター(まったく新しい仕組みを創造できる人)、(3)リーダー(自分が起業家となり、みんなを統率して行動する人)(4)インベスター(投資家として市場に参加する人)、(5)マーチャンダイザー(マイクロビジネスでも市場を開拓する人)が将来生き残る仕事と書かれている。(パラレルキャリア/ナカムラクニオ著より引用)

 

共感した。世の中は与えられた仕事だけをやっている人と自分で仕事を創り出す人とで二分される。仕事は与えられるもの、給料さえもらっていればいいということに価値観を見出す人はそれでいい。そんな考え方ではこれからの時代、生き残っていけない・・・そんなふうに言う人がいます。そんなことはない。世の中にいる人すべてがクリエイティブになるなんてそうそうあるものはないし、全体バランスも必要だからだ。

 

自分オリジナルな人生を切り拓いていきたいと思うのなら、上の5つのいずれかもしくは掛け算を目指した方がいい。べき論を唱えるつもりは全くない。なぜならその方がダンゼン毎日がたのしくなるからだ。

 

どちらを選ぶかは一人ひとりがもつ働き方の価値観になる。お仕着せするものでもない。自分の価値観で選ぶものだ。僕は「働き方=生き方」ととらえている。現にサラリーマンから起業家に働き方を変えることで生き方が変わった。価値観も大きく広がった。

 

働き方を自律型にとらえる。責任をもって自由を得る。未来の新しい働き方をつくることにつながる。フリーエージェント「自律的自由人」が完成したらそれに勝るものはないだろう。

 

今の仕事がいやになったとき

「意外と多い、いまの仕事をしながら転職活動をしている人」こんな広告が掲載されていた。キャッチコピーに目が止まった。「うん?何で?」次に疑問が湧いた。

 

いまの仕事をしながら転職活動をするということは、勤める会社に不満があるということになる。会社では自分が思うことができないから。ひと言で言ってしまえば、会社で自己実現ができていないからということだ。

 

個人や個性を封じ込め、組織の歯車の一つとして社員をつかう。全体が最適になるようにバランスや協調性だけを考える。こんな旧態依然とした考え方で会社が良くなるはずがない。未だに副業禁止をうたう会社は典型例。そもそも何で副業を禁止するのかその理由を突き詰めてほしい。

 

社員一人ひとりの個性は何かを見極める。そして個性が活かせるような場をつくる。基本は自由裁量。でも社会的、経営的責任がもてる行動規範を基盤にする。個人が自由闊達に働ける環境を提供していたら社員は転職なんて考えるはずがない。「自分の目標が達成するまでずっとこの会社でやっていきたい」そんな思いになるはずだ。

 

では会社ですべてを満たされるのかというとそうではない。自己実現には人によって度合いがある。決められた枠の中、組織の中で自分のやりたいことができることで自己実現できる人。最初から最後まで何の制約もなく、誰からの指示を受けることもなく、自分の思うようにやりたいことがやれることを自己実現とする人。前者は転職でOK、後者は起業という選択肢になる。

 

徹底して個人として立ち、基本はすべてを自己完結型でやる。自分だけの能力でできないことは、別の個人と一緒にチームを組んで物事を成就する。プロジェクトチームなので組織チックな煩わしさは一切なし。一人ひとり個人の得意分野をいかんなく発揮できる。たのしく仕事を進める。こんな働き方が実現できる。

 

とにもかくにもこれからの働き方は個人にスポットライトをあてる時代だ。組織があってそこに人を当て込んでいくような従来型のやり方で会社は生き残れない。会社というプラットフォームの上で一人ひとりがどれだけ輝いていけるようにしていくか。全ての基軸があると思う。それを会社組織でなく、自律型自由人チームを実現させていきたい。

今の働き方に疑問をもとう

「こないだのラジオ放送でもありましたが、ここ数年で働き方が変わるような気がします。これまで当たり前と思っていたことがそうでなくなってくる。サラリーマンの自分が言うのもなんですが、本当に今のままでいいのか立ち止まってみる必要があると思います」

 

一人のメンバーがこんな話をしてくれた。まさにその通りだ。これからの時代、働き方は間違いなく変わる。会社に通っているだけだと未来が見えなくなる。自分らしく生きていきたいのなら、「今のままで将来いいんだろうか?」そのことに気づく必要がある。今やっている仕事って本当に必要なのだろうか?と考えてみてほしい。

 

「急な残業になったので予定していたセミナーに参加できなくなった」こんな話がある。今やっていることが当たり前になっている典型例と言える。残業は時間外にやるものだ。会社側に拘束できる権利はない。就業時間外は自分の時間のはず。そもそも残業は期限までにやらないといけない仕事があるから自主的にやるべきもの。上司が残っているから帰りづらくて自分も残るなんて世界はもうはるか昔に終わっている。こんな旧態依然とした会社はそのうちなくなっていくだろう。

 

毎日決まった時間に満員の通勤電車に乗って、みんなと同じ始業時間に仕事を始め、みんなと同じ時間に昼ご飯を食べて、周囲に合わせて会社を出る。こんな働き方はもうナンセンス。働く場所なんてどこでもいい。自分が一番仕事ができる場所にいること。わざわざオフィスまで行く必要なんてない。やるときはメリハリつけて集中して仕事に取り組む。通常の3倍くらい集中してやり切る。長時間勤務なんて全く意味がない。そうじゃないときはリラックスして新しい発想をする。

 

僕は23年サラリーマンをやってきた。大きな会社から小さな会社までいろんなフィールドを経験した。平社員から部長までさまざまなポジションも担った。その後、個人事業主から経営者として8年間やってきた。サラリーマンと起業家の両方を経験したからこそ言い切れる。これがベストの働き方だと。

 

自らが創り出した仕事で個人を尊重した働き方。世の中のスタンダードになったとき、社会はもっと活力あるものに変貌していく。確信している。

 
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