起業後つらく苦しくなったときの考え方

2015.01.18 (日)

起業して調子が悪いときは、どうするか?
僕は人生で最低だったときのことを思い出すことにしています。

 

パワハラを受けて追い込まれたとき。
毎朝、会社の建物を見ると吐き気をもよおしていました。
出社すると毎日上司の部屋に呼ばれます。
ドアを閉めたら外とは完全シャットアウト。

「ふざけたマネばかりするんじゃねえぞ」
「会社の中核層がお前のことをどう言っているか知っているか?」
「おれに逆らったら家族がどうなるかわかるよな?」
人事権を楯に脅しをかけてきます。
今思い出しても憤りを感じます。

 

自分の席に着いてもひと言もしゃべることはありません。
だんだんとしゃべれなくなったという感じでした。
ただひたすら終業のベルが鳴るまでがまんしました。
帰りの電車のホームでいっそ死んだ方がましかも・・・
そんなことまで考えたこともありました。

 

仕事を干されて毎日たった一人だったとき。
最後に入った会社では、毎日何も仕事がありませんでした。
ただデスクに座っているだけ。
ごくたまに「この表この通りに作って」とバイトに言われる感じのことがあるだけ。
会社の人たちは変な人ばかり。
ろくにコミュニケーションもとれません。
来る日も来る日もお昼は弁当をもって近くの公園で一人でご飯を食べてました。

 

あの時に比べれば、今はどれほど自由な毎日を送っていることか。
あの時に比べれば、今はぜんぜんまし。
あの時は苦しかった、でもそれがあるから今がある。

 

「あの時に比べれば」は困難を乗り越えるキーワードになっています。

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