起業して一番苦労することを乗り切る方法

2018.01.08 (月)

起業して一番苦労することは何か?いろいろとあるがやはりお金がまわるか否かだろう。現実的だがそれさえクリアしていれば何だってできる。逆に手元のお金がなくなると新しいことを考える余裕がなくなる。本記事ではお金がまわらなくなるとどんな心境になるのか?そんなときどう乗り越えていくのかをまとめてみた。

 

お金がまわらなくなったときの心境

お金がまわらないというのはどういう状態か?それは翌月の売上の見込みが立たないこと。起業すると毎月固定で入ってくる収入はなくなる。毎月毎月ゼロリセット。月末が終わってキャッシュ残高はどうなるか?それを見越して来月はどうしていくか?この繰り返しが基本になる。

 

事業は年間なので1ヶ月単位だけでみるものでもない。ただ手元のキャッシュという視点では月単位になる。なぜなら収入は変動するが支出は固定で発生するからだ。毎月の生活費、税金や社会保険料の支払い、取引先への支払いは収入があろうがなかろうが容赦なく発生する。

 

来月は売上の見込みが立たない。ということは銀行残高はこうなる。来月の固定費はこれだけ。仕入れや業務委託で発生する金額はこれ。おまけにいつもに増して固定資産税を払わないといけない。そうすると残高はこれだけになる。底をつく。ヤバイ・・・こんな感じだ。

 

売上は足らないからといってすぐにつくれるような代物ではない。種まきがあって時間をかけて育ててできるものだ。にわか仕込みなんてあり得ない。でも目の前に収入は見込めない。どうしよう・・・焦りだけが先走って今やっていることが手につかなくなる。

 

極めてシンプルだが実際にはこれしかない。いわゆる資金繰りと呼ばれるものだ。これまで8年の間その都度何とか乗り越えてきた。今だっていつだって同じことは起こる。今月は良くても来月はわからない。資金繰りができなくなりキャッシュがなくなると倒産だ。マイナスなことばかりが頭をよぎるようになる。

 

不調のときを脱するときの考え方

調子が悪いときはどうするか?僕は人生で最低だったときのことを思い出すことにしている。パワハラを受けて追い込まれたとき。毎朝、会社の建物を見ると吐き気をもよおしていた。出社すると毎日上司の部屋に呼ばれる。ドアを閉めたら外とは完全シャットアウト。

 

「ふざけたマネばかりするんじゃねえぞ」「会社の中核層がお前のことをどう言っているか知っているか?」「お前のところにはたしか小学生の子供がいたな。オレに逆らったら家族がどうなるかわかるよな?」人事権を楯に脅しをかけてきた。今思い出しても憤りを感じる。

 

自分の席に着いてもひと言もしゃべることはない。周囲の人間は見て見ぬふりをする。自分の火の粉が飛んでくるのを避けたいから。人は話さないとだんだんとしゃべれなくなっていく。ただひたすら終業のベルが鳴るまでがまんしていた。帰りの電車のホームでいっそ死んだ方がましかも・・・そんなことまで考えたこともあった。

 

最後の会社に転職したときのこと。仕事を干されて毎日たった一人だったとき。毎日何も仕事がなかった。ただデスクに座っているだけ。ごくたまに「この表この通りに作って」とバイトに言われる感じの作業があるだけ。会社の人たちは変な人ばかり。事務所は静まり返っている。ろくにコミュニケーションもとれない。来る日も来る日もお昼は弁当をもって近くの公園で一人で食べていた。心から情けなかった。

 

あの時に比べれば、今はどれほど自由な毎日を送っていることか。あの時に比べれば、今はぜんぜんまし。あの時は苦しかった、でもそれがあるから今がある。「あの時に比べれば」は困難を乗り越えるキーワードになっている。

 

まとめ

お金がまわらなくなったときにどうしたらいいか?まずメンタルとしてはマイナスに考えることをできるだけ排除すること。行動としては今できることを全てやってみること。普段やったらいいのにと思っていたことを手掛ける。調子が良いときに後回しにしていたやるべきを一気にやってしまう。あとは何とかなるで乗り切る。人事を尽くして天命を待つということしかない。

 

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