起業のテーマを決める自分軸を確立する方法

2017.11.17 (金)

起業のテーマを決めるとき必要なこと。それが自分軸を確立することだ。なぜ起業を志すのか、何を根っこに置くのかブレない軸のことを言う。自分軸がかたまっていないビジネスは継続しない。結果失敗につながる。だからスタートまでに必ず自分軸を定めること。今回は自分軸について共有する。

 

自分軸の重要性

「10ヶ月経った今、これまでに取り組んできた課題をすべて見直してみた。最初の頃つくった自分軸シートにこうしたい!というものが書いてあった。これだったんだとわかった。この間試行錯誤の連続だった。その結果スクールに入るときに思っていたこと、自分として個人で始めようと思った意味に立ち返ることができた。自分として腑に落ちた」

 

アカデミーにはオリジナルビジネスを創出するハイブリッドキャリアスクールというプログラムがある。約8ヶ月かけて「自分としてこれでいく!」を創出するプログラムだ。上記コメントはとあるメンバーのもの。8ヶ月やってきた後に出てきたものだ。

 

8ヶ月間あらゆる視点で自分のビジネス創りにアプローチする。アプローチの中にはいくつかの質問がある。違った切り口で質問を繰り返す。質問に対する答えを考える。その中から自分はこれだを見つけていく。

 

途中周囲からのフィードバックもある。他人の意見を聴き過ぎると迷うこともある。場合によってはそもそも何をしたかったのか自分を見失うこともある。それではホンモノとは言えない。他人に何を言われようが情報収集しようが動じない軸をつくる。誰かに教えてもらうのではなく自分で気づくことがホンモノへの証だ。

 

実際に起業した後も試行錯誤の連続だ。「こんなことをして本当にいいんだろうか?」「これからどうしたらいいんだろう?」思い悩む場面もたくさん出てくる。そんなときにどうしたらいいか?それは自分としての拠り所をつくっておくことだ。

 

「なぜ自分は起業したのか?」「誰に何がしたかったのか?」迷ったときにいつも原点回帰できるもの。それが自分軸だ。軸が決まっていればブレることはない。自分軸の決まっていない起業はうまくいかない。起業準備期間中に必ず確定することをおすすめしたい。

 

自分が熱く語れるものを探す

「何をやって起業しようか?自分がこれだ!と思って起業の軸って何だろう?」何で起業するかを決めることはとても重要だ。安易に決めると途中で必ずブレてしまう。ブレない軸を決めるための方法。それは「自分が熱く語れるもの」は何か?を掘り下げてみることだ。

 

先日知り合いの起業家と雑談していた。途中から昔話になりました。彼はサラリーマン時代に会社の統合を経験した。まったく文化の違う会社が入り混じる激動の時。彼が当時やっていた仕事は会社成長の屋台骨になる基幹システムの構築だった。

 

「毎日毎日遅くまで仕事をしていました。周囲のみんなは大変だよねーと言ってくれました。でも僕はそう思わなかった。たしかに多忙でハードだけど面白かったし、たのしかった。考えてみれば今もそうなれるものを探しているような気がする。いつも新しいもの、自分じゃないと誰も手を挙げないようなものに敏感になってます・・・」

 

彼はその話になると今まで話していたのとは明らかに違う表情になった。まさに「自分が熱く語れるもの」にスイッチが入った瞬間だった。「そこが◯◯さんの原点なんですねー」と言うと、「たしかにそうですねー 今話してみて気づきました。原点を大事にしないとですね!」と自分軸を再認識した様子だった。

 

人には必ず「熱く語れるもの」がある。ただ自分ではなかなか気づかなかったりする。そんなときは友達と話していて、「何だか今の話になったらいきなりテンションが変わったよね」「さっきまでと話している表情が違うよ」と言われるものに意識を置いてみよう。

 

あなたが「熱く語れるもの」は何だろう?学生時代の部活でチームが一丸となって成し遂げたこと、仕事でプロジェクトを立ち上げたときのこと、ばらばらだったサークルで何かをやったこと・・・今でも鮮明に当時の情景が浮かんでくるものを思い出してみよう。その中にこそあなたが起業していく自分軸がある。

 

Whyを繰り返してみる

自分軸を見つけるために有効な方法がある。それがWhy(なぜ?)を繰り返す方法だ。自分が好きなこと、ワクワクすることを挙げてみる。その理由を掘り起こしていく。

 

例えばこんな感じになる。僕の場合、焚き火が大好きだ。じゃあなぜ焚き火が好きなのかを考えてみる。心が落ち着く、自然体になれる、素直な自分に戻れるから。じゃあなぜ自然体や素の自分を求めるのか?

 

ここで過去の経験が重なり合ってくる。サラリーマン時代、自然体で素の自分が出せたときは達成できたしたのしかった。逆にそうでないときは苦労したしたのしくなかったから。じゃあそれはなぜそう思うのか?

 

そこにいる人一人ひとりの個性が発揮できていることにしあわせを感じるから。逆にそうでない環境にしあわせを感じないから。こうして考えた根っこは「一人ひとりが個を大切にし、持っている魅力を発揮し合える場」がほしいということに到達する。この場づくりをすることが自分軸になる。

 

木が立っている姿を想像してみてほしい。その木の横をスコップで掘っていく。穴はだんだん深く細くなっていく。その先に根っこがある。そこが木の大元だ。自分を一本の木に見立てたとき根っこはどこにあるのかをWhyを繰り返し掘っていくイメージだ。

 

自問自答するのも一手だが一人でやっていくには限界がある。そんなときは心ある第三者の力を借りてみよう。「それってなぜ?」「そう思うのはなぜ?」と質問を受ける。質問を受けることでなぜなのだろうと考えられる。ぜひトライしてみてほしい。

 
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