起業アイデアが見つからないときの解決法

2017.11.03 (金)

起業したいけどアイデアが見つからない、アイデアはあるけどこれでいいのか否かがわからない、今回は起業アイデアで困ったときの解決法を共有したい。

 

アイデアから入らない

「こんな感じでイケそうなアイデアがあります」「ちょっと調べたらあまりなさそうなので思いつきました」「市場もありそうです」「ビジネスになると思いますか?」サラリーマンから起業しようと考えたとき多くの人が陥る思考パターンだ。

 

ここから入ると失敗に終わる。なぜならアイデアから入ると続かないから。起業成功のために必須の条件は継続していることだ。思いつきだけで継続して情熱が持てないものはうまくいかない。

 

まず自分軸になるものを決めるのが先だ。自分軸とは何か?そもそもなぜ自分は起業したいのか?起業した先にどんな自分になっていたいのか?どんな未来を描きたいのか?その理由が明確になっていることをいう。そしてちゃんと口に出して話せるようになることだ。

 

次に自分の「専門分野」を立てる。「専門分野」は何の専門家を目指すのかを決めることをいう。そのために徹底して「自分を知る」ことが必須になる。「自分のわくわくの原動力はここにある」「自分の人生の原点はこれ。だからこんな人にこうしてあげたい」を掘り下げていく。

 

起業は途中でやめたら失敗だ。単なるアイデアで思いついたものは長続きしない。やっているうちに何で自分はこの仕事をやっているんだろう?と疑問にかられるときがやってくる。こうなるとブレブレ、継続どころの話ではなくなる。やめずに続けるためには絶えず前へ前へ向いて進んでいけるエネルギーが必要になる。エネルギーの原動力は「わくわくできること」「こんな人の役に立ちたい」から生まれる。

 

自分軸を決めずに起業アイデアで頭を悩ませる。起業の手順をまちがえたサイクルに入らないよう注意しよう。

 

棚卸をする

起業ネタはどうやって見つけていくのだろうか?起業するにあたり最初に必要なことは「専門分野」を決めることだ。専門分野とは「あなたは何の専門家」ですか?」「あなたは何屋さんですか?」という質問の対する答えをつくることだ。

 

専門分野を決めるために行う作業を「棚卸」という。自分がこれまで生きてきた軌跡を目いっぱい書き出し自分を見つめ直す作業だ。棚卸には3つの視点がある。好きなこと・ワクワクすること、情熱が傾けられること、できること・得意なこと、人とのつながりがそれだ。

 

このそれぞれを書き出していく。大切なことはワクワクすること、情熱が傾けられることに軸に置くこと。起業の先にあるものとは何だろう?究極は自己実現ではないだろうか?究極の自己実現をしたのならワクワク・情熱が傾けられることを軸にしたい。

 

ワクワクと情熱を傾けられることに、できること・得意なことを組み合わせると独自性が生まれてくる。起業ネタには独自性が必要になる。独自性がないビジネスは市場で際立たないからだ。

 

棚卸には落とし穴がある。多くの場合、書き出したまでで終わってしまうことだ。「棚卸をしたんですけど、余計に自分に何ができるか堂々めぐりになっちゃって・・・」こんなケースだ。書き出すだけでは不十分。自分のことは自分が一番わかっていないのが理由だ。

 

書き出した次のステップでやることは当事者意識をもった人に話してみることだ。そしてその人からフィードバックをもらう。「えっ?そんなことが相手には響くんだ・・・」今まで自分では思ってもなかったことに気づく。じぶん棚卸は第三者の意見をもらうこと忘れないでほしい。

 

好きなことを書き出してみる

起業アイデアを見つける際、軸に置きたいのは「好きなこと」だ。起業って何のためにするのだろう?自由に生活したいからだろう。起業してまで自分がしたくないことを選ぶ必要はない。人生を振り返って今でも情景が浮かんでくるたのしかったことは何だろうか?

 

三宅の例だ。小学校2年のときに裏庭に穴を掘って秘密基地をつくったこと。学生時代、仲間と一緒に野宿やキャンプで過ごしたこと。会社員時代、たった一人から100人のプロジェクトに成長それを動かしたこと。思い出すのはこんなことだ。

 

次になぜたのしかったのか理由を考えてみる。枠組みなく自由であること。イチから新しいものをクリエイトすること。仲間と一緒に何か成し遂げること。この理由にハマることを仕事にしていく。

 

何をやるかは手段でしかない。この理由が満たされるようなものをアイデアで企画すればいい。何より大切なことはこの理由を軸に考えることだ。情熱が注げること。これこそまさに「天職」。天職を見つける手順でもある。

 

「好きなこと」がより深く自分の専門分野になるよう掘り下げていく。「好きなこと」にこれまでの経験で「できること」「得意なこと」を掛け合わせてみる。こうすそして最後のステップが継続。起業を成功させるために最も重要なことは継続することだ。

 

好きなことなら少々のハードルがあっても続けられる。途中でやめることさえしなければ必ず成功する。人生を振り返って今でも情景が浮かんでくるようなものは何かを見つけてみよう。

 

好きなことの意味するもの(事例)

トヨタ自動車の創業を描いた「Leaders」というドラマをやっていた。佐藤浩市演じるトヨタ自動車創業者がアメリカで買った自動車を部品ひとつからすべて国産で作りたい!という熱い思いで工場の有志を集めるところから物語ははじまった。

 

なかなかうまく作れないこと、お金のこと、戦争・・・幾多の苦難がありながら不屈の精神で邁進していく。そして今のトヨタ自動車の原点が出来上がっていった。

 

印象に残った場面がある。それは夜遅く誰もいない工場の片隅で電気を灯し社長がたったひとりで油にまみれながらエンジンをさわっているシーン。子供が目を輝かせながらおもちゃをさわっているような光景。この人はエンジンを作ることが心から好きなんだと伝わってきた。

 

苦難を乗り越えるには強い精神力が必要になる。それだけでは不十分。一方で好きだという気持ちが要る。そのことを考え始めたらワクワクしてくる。いてもたってもいられなくなる。まさに四六時中考えていられる。心から好きだから情熱が継続できる。これが好きの本質だ。好きの本質を掘り下げてほしい。

 

できることよりやりたいことを選ぶ

起業はできることでなくやりたいことをやる。シンプルだ。やりたいことはどんなことなのか?ここで卒業生起業家メンバーの体験談をご紹介しよう。ヒントが見つかるはずだ。

 

>こんにちは。本日発売の週刊ダイヤモンドで2Pに渡ってボクが代表をしている「NPO法人アレルギーっこパパの会(アレパパ)」のコメントや調査結果が掲載されています。もしアレルギーに興味がございましたらご覧ください。
 

天職塾と出会って1年ちょっと。独立して半年がたちましたが刺激的な毎日を送っています。サラリーマン時代に団長からの「大丈夫」の一言で始まり、毎月の天職塾で仲間と出会い、それが今につながってるんだな~と日々感じています。

 

僕の場合は好きなことで起業するとは微妙に違うのかもしれませんが、想いの根底には「人のために頑張る」が好きなことなので同じ好きなことで起業するなのかもしれませんね。手前味噌ながら、元不動産デベロッパーと言う全くの異分野でも行動すれば結果が伴う!という事例です。

 

できるコトも大事ですが、やりたいコトも同じくらい大事だと思います。そして何よりも同じ志の仲間ってすごいなぁと改めて実感!好きなコトが何よりのパワーの源ですね!

 

人生を総ざらい振り返る

自分の強みってなんだろう?これっといって取り柄もないしスキルもないし資格ももってないし、ほんとに平凡な人生しか歩んでこなかった・・・そんなふうに思っていないだろうか?そう思っているのは自分だけ。あなたの人生はあなたしかないオリジナルなものだ。

 

人生振り返りノートというものがある。生まれてから今にいたるまでの人生を文章にして書き出してもらうプロセスをいう。人生振り返りノートは誰かに見せるために書くのではない。自分の今を振り返るために書く。

 

子供の頃、川であそんだ経験。秘密基地をつくってわくわくしたこと。中学のとき部活に打ち込んだこと。いじめにあったこと。親との関係。大学で海外でふれた新鮮な体験。就職活動で苦労したこと。生まれてきた子供のためにやってきたこと。仕事を任された達成感。会社や人間関係でつらかったこと。節目節目で出会った人。転機になった出来事・・・

 

人生を振り返るといろいろなことが思い出されてくる。頭の中だけだと何も出てこない。しっかり書き出すことで忘れていたことが鮮明によみがえってくる。

 

「今の自分はあの時に出来上がったんだ」「自分の中にある本当にやりたいことはこれかもしれない」「これからはこんな人にこうしてあげたい」「人の役に立つことをしてみたい」そんな思いも湧き出してくる。これまで歩んできた人生そのものが財産。起業への第一歩はここから始まる。体験談コメントを紹介したい。

 

>頭の中だけだとぐるぐる回るだけ。手書きで紙に書いてみる。なぜ手書きかというとあの時こう考えていたというのが思い出せるから。今日は100個好きなことを書き出す。もうこれ以上出なくなるまでやってみる。そのくらいの気持ちでやるといい。世の中にある新しいアイデアは組み合わせでできている。出てきたものを組み合わせて考えてみよう。

 

ネタがたくさん出るものを選ぶはNG

起業ネタがたくさん出るものがいいのでは?ネタ切れしにくいものを選ぶのがいい?たしかにそういう一面はある。継続して情報発信していく必要があるのでたえずネタは必要になる。でもそれだけではない。

 

ネタ決めで大切なことはそれがワクワクすること、情熱がかけられることかという視点だ。ワクワクすることなら続けてやれるからだ。残業で今日は何もできない!そんなときでもワクワクすることなら帰りの電車の吊り広告を見ながら発想が広がったりするだろう。

 

モチベーションが続かないと起業準備は頓挫してしまいがち。起業成功に「継続した情熱」ほど大切なことはない。今挙げたテーマはワクワクするネタだろうか?そのあたりを考え合わせながら起業ネタを決めていこう。

 

今いる会社で考えてみる

今いる会社で「できていないこと」「あったらいいなと思うこと」をビジネスにできないか考えてみる。例えば会社が何かのスクールをやっていたとする。スクールにはリピートしてくれるお客さまとだんだんと足が遠のくお客さまがいる。事業としては全員にリピートしてもらいたいと思っている。

 

リピートしてくれる人には手厚くできても足が遠のく人にはなかなかフォローがしきれない。その結果、時間が経過するにしたがって幽霊会員ができていく。そして知らぬ間に退会してしまう。それを防ぐ方法はないのか?幽霊会員になる寸前にきちんとフォローできたら辞めないのに。そういう仕組みがあったらいいなと思ってきた・・・

 

この「あったらいいな」が重要になる。ほんとはあった方がいいけどできていないこと。毎日の仕事に追われて気がついていないこと。現場にいてあったらいいのにと常々感じていること。お客さまの目線に立ったら絶対必要なのに手がまわらないからできていないこと。

 

この視点は今の仕事に精通している人じゃないとわからないことだ。会社にはいろいろと制約がある。会社がやりたくてもできていないことにフォーカスしてみる。

 

そんなアイデアで起業ネタを考えてみよう。今いる会社と良い関係を築けるのがベスト。提携して会社からお客さまを紹介してもらうながれができる可能性があるからだ。「今いる会社であったらいいなと思うこと」思わぬチャンスがころがっている。

 

自分自身が実体験する

以前ある人からこんなお話を聴いたことがある。「小説家になりたいなら一度サラリーマンになれと言われています。社会経験を積むためにね・・・」職場での人間関係、上司、部下、組織の中で生きるということ。マネジメント、昇進、昇格、異動、転勤、さまざまな仕事、コミュニケーション、飲みニケーション、通勤電車・・・サラリーマンにはサラリーマンをやらないとわからない世界があります。起業はアイデアだけでは不足。自分自身が実体験することが大事だ。

 

思いつきはNG

「こんなアイデアがあるんですが、ビジネスになりますか?」「世の中的にこんなことが流行りそうなのでビジネスになるかと思います」こういったご相談もたまにあります。他人がやっていないこと、常識と反対のこと、今あるものにひねりを加えたこと・・・発想としてはいい。でもそれだけではNGだ。

 

アイディアだけではビジネスにならない。どんな人を相手にするのか?その人の悩みは何なのか?どうなりたいのか?だれからお金をもらうのか?なぜそれが仕事にしたいのか?なぜ自分にできるのか?他にやっている人はいないのか?それとどこが違うのか?

 

こうした土台の話なしでこの答えは出てこない。思いつきはビジネスにならない。本当にビジネスにしたいのなら土台をしっかりつくろう。これを起業のあり方と呼んででいる。→起業準備の正しい手順

 

ガチガチに決めない

「起業アイデアってガチガチで決めなくてもいいと思います。起業アイデアや自分がやりたいことは時間とともに変わっていきます。僕も最初、何をしたらいいか悩みました。それよりも一歩踏み出すことです。自分と向き合っていきながら。そうする中で見えてくるものです」卒業生起業家の体験談だ。

 

彼もスタートまでかなりモヤモヤしていた。どっちつかずの日々を過ごしてきた。そんな中考え方を変えてスイッチが入った。以前は話していても停滞ムード。今はとてもいきいきしている。起業アイデア、自分のやりたいこと探しで止まってしまわないようにしよう。

 

同じ志の仲間の力を借りる

アカデミーでは1ヶ月に1回集まってお互いこれまでにやってきたことをシェアし合う場がある。その間に困ったこと、アイデアがほしいことなどを仲間からフィードバックをもらう。

 

その日はまさに起業準備をはじめたばかりのメンバーがいた。「じぶん棚卸をやっているんですけど、なかなか思うように進みません。こんなときみなさんはどうしていましたか?」こんな質問が出た。

 

「仕事以外のこともしっかり書き出してみること。例えば学生時代どんなことをやってきたのか。どんなことが印象に残っているのか。そんな中からヒントが見つかることもあるよ」「だれをどうしてあげたいかが大切。こんな人を助けてあげたいというのを考えてみては?」「いろんな人に自分の思っていることを話してフィードバックをもらうといいです」

 

仲間からのフィードバックはこんな感じ。どれも実際に取り組んだ人ならではの答えだ。人は他人のことはよく見えるけど自分のことはわからないもの。自分一人で考えていても答えが出ないときは仲間の力を借りる。覚えておこう。

 

アイデアがほしかったら相手の話を聴く

起業家に必要なスキルの一つに相手の話をしっかり聴くというものがある。「これが今の悩みのタネなんですけど何か良いアイデアはないですか?」ある人がこんな問いかけをした。「例えばこんなことをしてみたらどうですか?」周囲の人がアイデアを出してくれた。

 

「あー、それは難しいんですよね・・・」その人は答えた。「じゃあ、こういうのってどうですか?」「それはやってみたことがあるんですよね」「・・・・・」こんな会話を数回繰り返すと周囲の人は何も言わなくなる。

 

この人、何を言っても聴く耳持ってないなと思い始める。アイデアを出してほしいのなら、何か相手に求めるのなら相手の話をいったん受け容れることだ。相手も自分ことを一生懸命考えてアイデアを出してくれている。それに報いないといけない。

 

「なるほど~!そういうのってアリですね!」「とても参考になりました!」そんな姿勢で臨もう。相手の話に耳を傾けること。あなたが起業家を目指すのならぜひ意識してほしいことだ。

 

会社の環境から離れて考えてみる

まずやってほしいのは、会社にどっぷりの生活から離れてみることだ。毎日会社に行くのが当たり前の生活。すると自分では気づかないうちに会社中心のものの考え方になっている。

 

「あの上司はいやなやつ」「部下との人間関係がややこしい」「次のプレゼンはどうしよう・・・」どうしてもそんなことが気になるだろう。会社と決別したいから起業のことも考えよう。でもそこには今まで積み重なってきた会社のことが基盤になってしまっている。土日に起業のことを考え前向きになろう!と思っている一方で来週の会社のことが気になっていたり、上司に対する不満をもらしたり・・・僕の場合もそうだった。

 

そんなときはどうしたらいいか?会社とはまったく違う世界に行ってみることだ。セミナーでもいいし異業種交流会でもいい。趣味の会でもいい。そして考えるときも自然の中とか場所を変えて考えてみる。会社とは離れた環境に身を置いてみよう。そのことでまったく今までと違う発想が出てくる。

 

世の中にあるモデルを真似てみる

多くの場合、ビジネスアイデアをイチから考えてしまいがちだ。実はそんな必要はあない。世の中で上手くいっているモデルを真似てみることだ。もうすでに成功しているものなのでノウハウもある。そのビジネスがどうやって稼いでいるのかを調べてみよう。そしてそっくりそのまま自分のものにマネてしまおう。

 

そのままだとパクりになるのでは?たしかにそうだ。真似をしたものに少しひねりを加える。自分らしさをオンしてみる。そうやって自分オリジナルのものにしていけばいい。

 

ビジネスは世の中でたった一つのもの!と思い込んでいる人が多い。でもそんなことはまず有り得ない。これだけ物と情報があふれる社会だ。同じアイデアはほぼ誰かが思いついている。

 

まずはあなたが思いついたビジネスのキーワードで検索してみよう。関連するビジネスやサービスの情報が画面に一覧で出てきます。その一つひとつを丹念に読み込みながらアイデアを整理する方法だ。

 

起業アイデアは一度自分でやってみる

よくあるのは、今世の中的にこんな感じなので、こんなアイデアがうまくいくんじゃないかと机上で考えてしまうことだ。アイデアとしてはたしかに面白い。でも実践としてどうなるの?という類いのもの。例えばこんな相談内容がある。

 

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知り合いに聞いてみると買ってくれそうな人がいるのでいけるのではないかと感じています。ただ、私はこの分野に興味があるだけで、作り方などはやった事がなく知識に乏しいです。だからくわしい人に作ってもらい、その仲介をして手数料で稼ぐビジネスを考えています。どうでしょうか?
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このままだとうまくいきません。まずは自分が作ってみてたのしさを体感しないことには他人に伝えることはできない。あなたは思いついた起業ネタやアイデアを自分でやろうとしていますか?他力本願で組み立てるとどこかで必ずほころびが出るもの。まずは、最初から最後まで自分でやってみる。すべてのながれを体験した上で他人の力を借りる。心構えとして覚えておいてください。

 

アイデアは絞る・とんがる

一度出したアイデアをさらに専門性を上げるために何をしたらいいのか?それが「絞る」「とんがる」です。例えば絵が好きで専門分野を絵に設定したとします。専門分野というのは「私は○○の専門家です」と言える○○をつくることです。「私は絵の専門家です」と言ったとしたら広すぎますよね?

 

相手がなるほど、どんなことですか?と質問してくるようなものがいいです。それが絞り込みでできるようになります。例えば、油絵とか色鉛筆画とかといったジャンルであったり、絵を描くこと、絵のコレクションすること、絵の展示場所のことなどいくつかの視点で絞っていきます。その中でもあなたがワクワクする分野を選んでみましょう。

 

周囲が売れないというものから考えてみる

起業家には「とんがったもの」が必要になる。一つの事例を日経MJ(2015.6.14版)で見つけた。醤油さしでヒット商品をつくっている社長の話だ。社長は陶器問屋や窯元が集まる会合で醤油さしのことを話した。すると周囲の人は「陶器の醤油さしなんて売れないよ」と口々に言った。

 

「みんな売れないと思っているなら、だれも作らないから売れるはずだ」社長はこう考えた。そして醤油さしの製造販売に力を入れた。結果ヒット商品につながった。もちろんお客さまのニーズに向き合うたゆまぬ努力があっての成果だ。

 

同じ業界にいる人は考え方が固定化してしまう。でもお客さんの視点に立ったらまったく違う発想が出てくる。業界の非常識がお客さまにとって重要ということがある。【みんなが売れないということは逆に市場がつくれる】逆転の発想がポイント。そしてそのことをチャンスととらえ具体的行動に変える姿勢。まさに起業家精神だ。

 

ただしそれだけを考えていてもビジネスにはならない。自分が実体験したものであること。「これイケるかも?」一時の思いつきだけでは長続きしない。何よりそこに本当に困っている人がいるのかを掘り下げないといけない。

 

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