起業に失敗するのは謙虚と素直さに欠ける人

2016.08.04 (木)

起業して成功したいのなら、まず自分としての姿勢を確立することです。特に重要なのが「謙虚さ」と「素直さ」。この二つが欠落している人は起業に失敗します。じゃあそれが欠けている人ってどんな人なのでしょう?最近の事例でお話ししますね。

 

先日、天職塾フリーエージェントアカデミーの体験授業にいらしたゲストさんの話です。最初に体験いただく前に天職塾の概要説明ということでオリエンテーションを行います。

 

三宅:「天職塾は2つの軸で動いています。一つは自分でビジネスをつくる軸。もう一つが同じ志の仲間づくり。今日は後者のコミュニティづくりを体験いただきます。」

ゲスト:「えっ?セミナーじゃないですか?じゃあいったい何をするんですか?」

 

とんでもないところに来たという目つき。不満で反抗的な態度。体験授業の内容はホームページにしっかり告知文として書いてあります。明らかに読んできていないのがわかりました。第一印象はNGです。

 

前半のセミナーが終わり、後半のグループワークの時間。今抱えるモヤモヤをグループ内でお互いに話し、フィードバックをもらう時間です。

 

ゲスト:「サラリーマンしながら起業したいと思っています。いくつかやりたいことがあります。どこから手をつけようかと思っています・・・」

 

そもそもサラリーマンしながら起業ということ自体がおかしな言葉。起業とはその仕事一本でやることです。サラリーマンしながらできるものではありません。

 

ゲスト:「実際の営業活動とかできないじゃないですか?どうやってやるんですか?」

メンバー:「リアルではなかなか難しいのでネットで下地をつくっていくのが得策です。ところでどんなことをしようと思っているんですか?」

ゲスト:「それは今ここでは言えません」
はっ?という感じ。じゃあ何のためにここに来たの?グループ内がしらけてしまいました。

 

話が進み、グループ内での質問コーナーになります。

ゲスト:「値段ってどうやって決めるんですか?以前ブローカーみたいなことをやったことがあって、その時は自分の利益を乗っけると買ってもらえなかったので・・・」

メンバー:「僕の体験談で恐縮です。起業前は利益云々よりまず人脈と実績をつくることが先決です。その方が後々につながりました。例えばこうでああで・・・」

 

メンバーは既に独立起業した人です。ゲストのために一生懸命になって自分の体験談を話していました。その間ゲストはメモ一つ取らず聞いていました。

 

最後に1ヶ月後の場へ向けてコミットメントをします。
ゲスト:「2つのビジネスモデルをつくってみたいと思います。そしてこんなことをこうして・・・」
全うなことを言っていました。そんなすぐにできたら誰も苦労なんてしません。
こうやって話してほしいという型を無視して自分なりの話をしていました。アンケートには「もっとセミナーの内容を濃くした方がいい」と書いてありました。

 

相手が親身になってアドバイスをしているのに真摯に聴こうとしない。自分には正しい答えがあると言わんばかり。ならばこんな場に来る必要はありません。実際に起業して苦労した諸先輩の話に耳が傾けられないなんて、長年この仕事をやっている身として許せない態度です。

 

相手の話を「素直」に聴き入れ、「謙虚」な気持ちで受け容れる。これができない人には応援してくれる人はつきません。応援してくれる人がいない人に起業の成功なんてあり得ません。

 
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