起業すると会社をつくらないといけないと思っていませんか?

2016.06.27 (月)

「起業したいのですが会社のつくり方を教えてください」意外に多い質問です。起業するイコール会社をつくるという固定概念ですね。まず起業に会社は必要ありません。この質問、実は起業準備で何をしないといけないかの誤解の始まりにつながっています。手続きとか形にこだわって中味がない進め方になってしまうんですね。もし、あなたがこう思っていたら頭の中を切り替えてください。

 

先に事務手続き的な話をしますね。独立する形態としては、法人と個人の2通りの方法があります。会社をつくるというのは法人になるということを指します。法人にはいくつかの形態があります。誰もが知る株式会社に加え、合同会社、一般社団法人、NPO法人などです。

 

それぞれ使用目的があり、設立費用も異なります。これからどんな事業をつくっていくか、どんな将来像を描くかによって選んでいきます。法人設立には会社定款の作成、法務局への登記など専門的なステップが伴います。自分でもできる手続きですが煩雑なので一般的には行政書士、司法書士といった専門家に代行してもらいます。

 

一方、個人で独立する形態もあります。これを個人事業主と言います。個人事業主は事業をやろうと思った日からすぐにできます。具体的には自分の所轄の税務署に開業届を提出すればOKです。開業届に必要な項目を記載して自分で持参します。お金も掛かりません。

 

法人つまり会社をつくらないといけないのは、お客さまになるであろう人が法人でないと取引しないという場合は必須です。でもそれ以外は要りません。信用力があるとか、銀行から資金調達しやすいとか、税金が有利だといろいろ言いますが、それは一定期間ビジネスをまわしてから考えれば済むことです。

 

起業するには会社をつくらないといけない、資金を借り入れないといけない、事務所を構えないといけないといった上辺の情報に踊らされないことです。これらのことを学んで頭でっかちになるだけです。独立起業してビジネスをまわしていくのに何の役にも立ちません。それよりも大切なことは、だれにどんな価値を提供するのか?どうやってお客さまを集めていくのか?どうやって自分を選んでもらえるようにするかの中味です。

 
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