起業するって会社をつくることだと思っていませんか?

2016.02.08 (月)

「起業するのに会社をつくりたいと思います。どうしたらいいですか?」こんな質問がたくさんあります。起業すること=会社をつくること、会社をつくらないと起業できない・・・そんな思い込みがあるようです。

 

会社とは法人のことです。起業するのに会社をつくることは必須ではありません。取引する相手が法人じゃないとだめだという場合はつくらないといけないでしょう。でもそれ以外のケースはほとんど会社は必要ないです。個人つまり個人事業主でスタートすればOKです。

 

いきなり法人にしないでいいという理由、それはお金が掛かるからです。法人設立は自分ですべて手続きをやった場合で25万円程度、司法書士などの専門家に代行してもらった場合で30万円程度の費用が必要になります。

 

これに加えて資本金が要ります。資本金は1円からでいいとはなっていますが、1円というわけにはいきません。基準はありませんがやはり30万円程度以上はあった方がいいと思います。さらに法人住民税が毎年7万円程度掛かります。そして通常なら決算申告を税理士に頼むことになりこれが15万円くらいです。

 

法人設立には、こんなふうにまとまったお金が必要になります。起業スタート時でお金がないときにこんなに費やすのはどうかということ。体裁だけで株式会社をつくってもまったく意味がありません。

 

個人事業主になるにはお金が掛かりません。税務署に行って開業届を出すだけです。開業届は事業所得が発生するから税金を納めますという届けに過ぎません。窓口で2、3分もあれば手続きが終わっちゃいます。えっ?たったこれだけ?そんな感じです。

 

起業スタート時は個人事業主で始め、とにかくお客さまを集めることに注力すべきです。収益の土台ができ、法人化した方が事業がまわりやすいと判断したときにステージアップすればいいことです。

 

法人をつくるためにお金が掛かる、事務所を構えるためにお金が掛かる、従業員を雇うためにお金が掛かる、これらはすべて見た目の問題です。起業アーリーステージは見た目より実利です。覚えておきましょう。

 
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