サラリーマン時代に起業準備を怠って失敗した体験談

2016.01.25 (月)

独立起業を軌道に乗せるためには、起業準備を正しい手順で周到にやる必要があります。正しい手順とは、起業の先にある未来を見据える。なぜ起業なのかを明確にする。なぜこの仕事なのかの自分軸を立てる。専門分野を決める。ビジネスプランを練り込む。情報発信の土台をつくる。集客の仕組みをつくる。実際に売ってみる。この順番です。

 

この準備をサラリーマンのうちにしっかりやっておくことが軌道に乗せるスピードをアップします。逆にこうした起業準備ができていないとスタート後に大変な思いをします。わかりやすい僕の失敗談を披露します。

 

僕は、23年のサラリーマン紆余曲折の顛末で、もう会社を辞めざるを得ないところまで追い込まれました。「もう、これ以上こんな毎日は送れない・・・」切羽詰っていました。独立起業というより会社を辞めることが先にあった状態です。

 

こんな感じなので、起業して何をするかもまったく決めることなくスタートしました。少しだけ充てにしていたのは、当時付き合いのあった起業家から案件の一部をもらえるというものでした。婚活エージェントみたいな仕事。でもこれは発生都度なのでいつもらえるかわからないものでした。

 

ふたをあけると、ほとんどそこからの仕事はありませんでした。今思うと当たり前ですね。自分が主体じゃないわけですから。そもそも他人に頼ってなんてあり得ない話です。当時はそれほど気持ちに余裕がなかったのだと思います。

 

何もお金になるものがない!慌てました。知り合いに片っ端からアポをとってたくさん会いに行きました。「独立したんです。よろしくお願いします・・・」「がんばってくださいね!」こんなやりとりが続きました。でもすべて激励だけの社交辞令にしかなりませんでした。

 

とにかく仕事がほしい!知り合いの紹介で野外教育インストラクターのバイトを単発でやる、ヤフオクで身の回りのものを売る、尽き果てると本を読んで万年筆を売ってみる、探偵のFCビジネスを体験してみる・・・いろいろやりました。「三宅さん、毎月名刺が変わりますよね?」旧知の知り合いは言いました。

 

この間、当然のことながら生活費は必要になります。やむを得ず、幾ばくか貯めたお金を取り崩していきます。どんどん貯金残高がなくなっていきます。溶けるようになくなっていきます。外食はできるだけ減らしました。スーパーも選り好みして激安なところしか行きません。マクドに入ったときもポテトを注文するか否かに躊躇します。たまに家族でファミレスに行くと自分は一番安いものを注文していました。

 

こんな日々が続きました。「このままいくとあと2ヶ月くらいかなあ。やばいなあ・・・」近所のスーパーで朝の荷出しのアルバイトがありました。時給1100円。他よりいいし申し込もうか・・・そんなある日のこと。

 

「そもそも何のために起業したのか?」「どこへ向かって進んでいきたいのか?」「自分の根っこにあるものは何なのか?」そんなことを考えてみるきっかけに遭遇しました。そして取り組んだのが「じぶん棚卸」です。一生懸命自分を見つめ直しました。自分の軸が立ちました。進むべき方向が見えました。それが天職デザイナーでした。そこから少しずつ浮上の道筋を歩んでいきました。

 

このことに気づくまで起業して1年以上掛かりました。起業1年目はボロボロです。お金も尽き果て、家族にも心配をかけ、この先どうしようか・・・お先真っ暗の状態になりました。「サラリーマンでいるうちにしっかり起業準備をしないといけない!」後になって身をもって感じたことです。

 

天職塾フリーエージェントアカデミーはこんな失敗体験の裏返しを原点としてできた事業です。起業しようと志したらサラリーマンのうちから正しい手順で起業準備をしていくこと。絶対の鉄則です。

 
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