起業は石の上にも三年

2015.12.24 (木)

起業は業を起こすこと、つまり自分で仕事を創り出すことです。ゼロから創ります。時間も掛かります。本当のカタチになるには3年です。それを実感する出来事がありました。

 

僕は天職塾フリーエージェントアカデミーとは別に焚き火でコミュニケーションをつくる事業を行っています。この事業基盤は埼玉のときがわ町にあります。ときがわ町とのご縁なしではこの仕事は語れません。

 

先日1年間のお礼で、一番お世話になった町役場の人と林業家さんに会いに行きました。町役場では2016年に向けてやりたいことを伝えました。役場の人は二つ返事で協力することを快諾いただきました。林業家さんには、きこりの仕事で月1弟子入りさせてほしいと無理なお願いをしました。「じゃあ、弁当もってくるか!」と笑顔で受け入れていただきました。

 

振り返ること3年前、ときがわ町とのご縁がはじまった頃。「こうすれば町の資源を活用して人を集められる・・・」「ここをこんなふうにしたい・・・」いろいろな提案をしました。でも全く取り合ってもらえませんでした。それはそうです。どこの馬の骨かわからない外部の人間に簡単にではどうぞなんて言うはずがありません。

 

その後、小さな企画からイベント実施を重ねていきました。そのたびごと町のキーマンになる人たちと個別に話し協力を仰ぎながら進めてきました。役場の人ともできるだけ接点をつくりました。林業家さんとも何度も会って話してきました。一緒にイベントもやってきました。その途中では僕自身の配慮不足から関係にひびが入るような事件もありました。自分の蒔いた種です。何とか修復してきました。そんなある日、大手企業からイベントプロディースのオファーが来ました。町は色めき立ちました。

 

林業家さんのお宅には、本宅の隣りに倉庫のような建物があります。中に入ると、まん中にだるまストーブ(写真)があります。だるまストーブの傍にいくととてもしあわせな気持ちになります。僕たちはだるまストーブを囲んで話をしました。勝手な推測ですが、この場所には気の知れた人しか招き入れないのではないかと思います。僕たちはそんな「応接間」に通してもらえたんだと感激しました。

 

焚き火の事業は、こんなことあったらいいなと大好きなことと夢物語からのスタートでした。一緒にやってくれるところなんて何もありませんでした。そんな中、たまたまの出来事をきっかけにご縁ができていきました。その後なかなかうまくいかず、何度かやめようかといった場面にも遭遇しました。でも自分が本当にやりたいことを再確認し、いろいろ妄想、わくわくしながら続けてきました。そして来年やっとカタチになる兆しです。

 

事業をあたためはじめてから3年。ゼロから創る仕事には3年。自分が本当にやりたいことは何が何でも3年やり続ける。そうすることで階段を一段上がることができる。まさに「石の上にも三年」。昔の人は本質を語っています。

 

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