地方や田舎で起業するのは難しいと思っていたら発想を変えよう

2018.05.17 (木)

「地方は人口が減る一方。起業なんてうまくいかないのでは・・・」「田舎にいながらにして起業できる方法はないのか・・・」そんな思いにいるかもしれない。実は逆。起業は地方にこそチャンスがある。本記事では地方や田舎で起業することのメリットについてまとめた。

 

「若者の起業意向でトップになったのは和歌山県。和歌山県は人口100人当たりの自営業者数が全国で最も多い。自らの手で事業を興し経営する人が身近に多いことで起業へのハードルが下がっているのではないか」(日経MJ2018・5.11より引用)とある。起業には自分の身の周りの環境が大きく影響することがわかる。ちなみに松下幸之助さんは和歌山出身とある。

 

ここに書かれているのは若者の統計だ。でも実態は若者だけではない。現に天職塾の年齢構成でここ数年一気に増えているのは50代だし多数の50代起業家も誕生している。起業は若いうちでないとできない。そう思っていないだろうか?起業は若者だけではない。むしろ40代以上の中高年こそ起業へ向けて動き出すチャンスだ。

 

情報発信するにも都会のありきたりなものより、素材そのものの新鮮さ、自然の素晴らしさといったシンプルなものの方に関心が集まる。WEB会議システムを使えば全国どこにいてもつながって仕事ができる。このことは自分でも実感済みだ。場所にこだわらない働き方、地方にある資源の価値掘り起こしをすれば都会より地方に利があることに気づいてほしい。

 

セミナーなどの場でも地方の人の方が必死に吸収しようとする空気感がある。自らが吸収しようとしないかぎり、どんなに良い知識を与えられても身にはならない。地方には起業に関する情報をリアルに得る場が極端に少ない。数少ないチャンスをものにしようという意気込みの表れだと思う。

 

 

先日登壇の機会をもらった仙台でも定員100名を超える参加者に来ていただいた。セミナー中は熱いまなざしを感じた。その分いつもにも増して熱が入った。セミナー終了後は夜遅い時間にもかかわらず名刺交換の行列ができ一人ひとり熱心に話をする人が絶えなかった。当日ドタ参も多数あったそうだ。地方にいる人の起業に対する熱量の高さを実感した。

 

「地方にいるから」「年をくっているから」「子育てしているから」最初は気になるかもしれない。そんなものは全て取っ払らってしまおう。起業はやろうと思う気持ちが全て。そしてやり続けることができたら成功する。住んでいる場所、年齢、置かれた環境は全く関係ない。さあ一歩前へ踏み出そう。

 

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