起業家、ある日の一喜一憂

2016.11.15 (火)

起業の学校を運営する傍ら、研修講師としての活動もしています。最近のテーマは「場づくり力」。会議の進め方というわかりやすいタイトルで入りますが、その本質は人と人とをつなぐ場づくり。一人ひとりにスポットライトをあてて、輝ける場をつくること。まさにこれが天職です。起業の学校もある意味、この場づくりでやっていると言えます。

 

今回は50人程度の聴講者がいる場。最初から気だるい空気が流れていました。最初からガムを噛みながらふんぞり返っている人、休憩時間はちゃんと戻ってこない、あくびを平気で連発する人。極めつけは、僕が一番大切にしているワークの進行を無視して雑談するグループまでいる始末。講師は何年もやらせてもらっていますが、こんな事態は初めてのことでした。

 

こちらは常に真剣勝負です。内心「やる気がないんだったら部屋を出てもらっていい」そう言いたくなる感じでした。でもここで切れたら立場なし。気を取り直して淡々と進めていきました。でも最後に話すチームのところは、どうしても熱が入る。いつもの渾身状態になっていました。そんな中、研修が終わりみんなが帰っていく中、名刺交換に来てくれる人の姿が・・・

 

「最高でした!最近、自分もセミナーをやる機会が増えてきました。最初のつかみがうまくいかず、そのまま2時間・・・そんなことが続いて悩んでいました。今日の研修はバッチリはまりました。ありがとうございました」

 

「他でもよく似た内容の研修を聴いたことがありますが、今日はなぜか最初からストンと落ちました。きっとすべての話の裏側に三宅さんの人生がある迫力だと思います。山奥の小さな町ですが青年部会などの場でぜひ聴かせたい内容でした」

 

こんな感想をいただきました。「僕が伝えたいのはまさにそこなんですよ!」心の中では言ってました。どちらも感じ取ってほしいところそのもの、心からうれしかったです。二人とも商工会の若い経営指導員の方。商工会というのは地方にある町の事業者を活性化する組織のことを言います。こんなふうに地域密着で膝つき、泥臭い雰囲気に心が躍る。やっぱりこれがやりたいんだなあーと再認識しました。

 

「今日はだめだ」最初そんなふうに感じました。でも終わってみると伝わる人には伝わっていた。少なからず心を動かすことができた。ダイレクトに誰かの役に立つことができた。こんな実感が持てる「その日暮らし」ができるのが起業家の醍醐味。絶対やめられないですね。

 
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