「起業して◯年廃業ゼロ」本当の理由

2016.11.30 (水)

天職塾フリーエージェントアカデミーから独立起業した卒業生は50人を超えます。最初の卒業生は5年目を迎えますがこれまで廃業した人は一人もいません。一人ひとりのたゆまぬ努力があってこそはもちろんですが、もう一つ大きな理由があります。それは開業費用にできるだけお金を掛けていないということです。

 

業種などにより諸説はありますが、3年で70%が廃業すると言われる世界です。その多くは開業資金を掛けすぎるのが原因です。開業資金で借り入れしたものの途中で返済がきびしくなって行き詰ってしまいます。

 

例えばカフェを開業するケースで考えてみます。開業資金には家賃などの店舗取得費、内装費用、器材や什器、食器類の費用、広告宣伝費、カフェ開業に必要な届出費用、音響設備費などがあります。加えて従業員を雇ったら一番大きな人件費、さらに研修や制服、事務用品などの備品費も発生します。場所にもよりますが2千万~3千万円の先行投資です。先行投資と言えば聞こえはいいですが要は借金です。

 

オープン時には自分が夢にまで見た思った通りの輝くお店ができることでしょう。でもここからが本番です。店舗運営が始まると家賃に加え光熱費、食材やドリンクの仕入れ在庫など毎月の支払いに追われ始めます。初期投資した借金の返済も毎月やってきます。毎日お客さまが絶えることなく来店してくれてはじめてお金はまわっていきます。ここでお客さまが途切れたらどうなるか?手元の現金はどんどん目減りしていきます。いろいろ手立ては加えるけどどうしようもなくなってあえなく廃業・・・こんな事例があちこちで起こっているはずです。

 

物販で在庫を抱えない、店舗は持たない、事務所も要らない、従業員も抱えない。自分のもつリソース一つ、自分を商品にして勝負する。それが自分サイズ身の丈起業です。これからは個人がスモールサイズで仕事を創っていく時代です。その昔にあったような小商いです。狭い分野でとんがった専門性をもった人が個人ベースで仕事をしていく。必要なときは個人と個人がチームをつくって仕事を生み出していく。自分サイズ起業はリスクが少ないのもありますが、何よりダンゼンたのしく仕事ができるのがメリットです。

 

来月従業員の給料をどうやって支払おう・・・都心オフィスの高い家賃を毎月捻出するために働く・・・そんなサイクルに陥ったら、何のために仕事をしているのかわからなくなります。起業したこと自体、意味がなくなります。基本は家族と笑顔で毎日暮らしていけることが一番のしあわせ。そんな働き方を実現するフリーエージェント「自律的自由人」。これからも賛同してくれる仲間を増やしていきます。

 
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