30代起業相談の事例~「大企業病」に合わない

2017.05.27 (土)

30代になると会社では中核の存在になる。管理職という立場になると、本来自分がやりたかった仕事そのものではない仕事が増えてくる。人の管理とか上との根回しといった類だ。特に組織が大きければ大きいほどその傾向が高い。今回はそんな「大企業病」に悩むサラリーマン男性Cさんの起業相談事例を紹介する。

 

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中堅になった。メインの仕事もしている。会社の組織は大きくなった。毎年、タテ割りとルール化が進んでいる。上司は親会社から来たりして、1年、2年でコロコロ替わっている。いつも自分の気持ちと違うところで物事が決まってしまう。このまま昇格して管理職になっても、上の意向を伝えるだけの仕事になってしまう。同僚たちは、自分から考えることをやめ、会社に言われたことだけをやっている。まさに負のスパイラル。泥船に乗った気分。周囲に影響されずに自分の思うような仕事がしたい。今の自分が独立してやっていけるのか?会社を辞めるとしたらどのタイミングなのか?漠然としているけど・・・
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こんな内容だ。まさに会社が大企業病そのものの状態になっている。僕も大手企業にいたのでよくわかる。こうした状況になると仕事そのものの面白みはなくなっていく。どうやって上との関係をつくっていくか。その時その時で力のある上司にどう取り入るか。そんなくだらないことばかりがはびこってくる。

 

そのながれに順応する人もいる。組織の中をうまく泳ぎ回り、ものが言えるポジションになるまで我慢し、権限の範囲内で自分ができることで満足する。サラリーマン世界で生きていくタイプだ。一方でそんな煩わしさに違和感を覚え、自分がどうありたいかを貫きたい人もいる。これが起業家タイプと言える。どちらの道を選ぶのか、今回のようなタイミングでちゃんと見極めることをおすすめする。でないとその後の人生を台無しにすることになる。

 

まず現実的な収入を組み立ててみること。必要な月収。それを「やりたいこと」「できること」「生計を立てること」の3階で分解する。同時に5年間の未来設計図を書いてみる。そして、いつ起業離陸するのか期限を決め、逆算してやるべき起業準備をはじめる。旧態依然とした業界に新しいビジネスのきっかけなるものを考えること。Cさんにはそんなアドバイスをした。

 

「今まで頭の中で考えて堂々巡りの1年半でした。こうして書いて整理してもらうことでやるべきことが見えました」Cさんの相談後のコメントだ。自分一人でモヤモヤ考えていても一歩は踏み出せない。まずは第三者に話してみること。それをビジュアルにすること。とても大切なことだ。今モヤモヤの中にいるのなら動いてみてほしい。

 
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