コンサルタント起業は、自分で体験してから考えよう

2017.05.11 (木)

コンサルタントで起業したい。コンサルタントは自分の身一つでできる商売。お金を掛けずにできるから・・・そんな思いもあるだろう。コンサルタントとは人の相談に乗る仕事だ。何をコンサルネタにするのか?こんなこと、あんなこと・・・自分がやりたいことで思いを巡らせるのは良いことだ。

 

ただこのとき絶対忘れてはいけないことがある。それは自分がそのことを体験したことがあるのか否かということ。もし未体験のことをビジネスにしようとするのなら、まず最初に自分が「実体験」をすることから始めてほしい。「実体験」のないコンサルほど意味のないものはない。

 

ビジネスをつくるからと論理的に考えろとかそんな類のことを言っているのではない。もっと日常的なシンプルなことだ。例えば毎日の家事。食事後の洗い物をしたり、洗濯機をまわしたり、洗濯物を干したり、部屋の掃除をしたりといったもの。そこにも自分の体験が必要になる。

 

サラリーマン時代、家電メーカーにいた。当時は「この掃除機は吸込仕事率が何ワットで業界No1」だとか、「この洗濯機は洗浄率が◯%で過去最大」とかそんなことでばかりで競っていた。今は少し形相が変わったがその頃は家電メーカーが何社も乱立する状態。3ヶ月に1回は新商品を出して業界一を狙う、そんな構図になっていた。

 

業界一を狙うために新しい商品開発というとこんな機能性のことばかりに注力していた。それもそのはず。商品開発を担当している人の多くは男性。理系出身の頭のキレる人が多かった。競合他社分析をして机上の理論値とかそんなことに頭をしぼるわけだ。

 

でも実際使う人目線で言うとどうなのか?吸込仕事率が何ワットとか洗浄率が何%とかはどうでもいい話。「毎朝の忙しい時間に、サッとキレイに洗濯できて、干すときは干しやすく仕上がる洗濯機」や「掃除も毎日なので軽くてコンパクトで狭いところもサッと掃除できて、ゴミがラクに捨てられて収納に困らない掃除機」が欲しいはず。サラリーマンをやって朝の家事を奥さんに丸ごと任せている人に本当にユーザーが欲しいものがわかるはずがない。なぜなら自分事として困った経験がないからだ。

 

今でこそこんなことを言っている僕自身も当時はそれが大事なんだと思い込んでいた。でも独立して毎日の家事に携わるようになって家電品など日々使うものがこうだったらいいのに・・・と考えるようになった。なぜそうなったのか?それは自分が実体験して困ったからだ。

 

毎日の家事をしながら当り前で基本的なことに気づくことができた・・・そんな誰にでもできる体験だったりする。今すぐ試してみてほしい。起業しようとネタを考えるなら必ず自分で体験してみてほしい。それもたった一度の一過性のものでなく継続的にやってみることだ。継続して体験することではじめて本当の問題点が見つかってくる。見つかった問題点をどう解決していくのか。これこそが本当のコンサル商品に変わっていく。

 

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