会社員が起業したら変わるコスト感覚

2017.02.16 (木)

サラリーマン時代と起業した後で大きく変わるものの一つにお金に対する考え方がある。ある意味180度変換するといってもいいかと思う。節約すべきものと投資すべきもの。この二つのバランス感覚だ。これを起業準備中に知っておくだけでも大きな差が出る。

 

サラリーマンの場合はどうだろう。例えばどこかで会食したとする。領収書を出したらお金が戻ってくる。どこかに出かけると交通費が発生する。精算したら使ったお金が戻ってくる。だから何でもかんでも領収書をもらえばいい、精算すればいい。そんな感覚ではないか。

 

事務用品がなくなった。事務所にあるコーヒーサーバのコーヒーがなくなった。そんなときは総務に備品をもらいに行けばいい。ちゃんと用意してくれている。そのことにコストを意識したことはほとんどない。僕も実際サラリーマン時代そうだった。

 

起業した後はどうなるか。同じように会食に行く。帰り際「じゃあ領収書をお願いします」とお店の人に頼む。「自分で会社をやっていたら経費で落とせるかいいよね・・・」周囲ではこんな感じの会話になる。あたかも得をしているような感じだ。これはとんでもない話。1年でまとめて支払わないといけない税金を減らすためにやっているだけのことだ。得でもなんでもない。

 

事務用品やコーヒーがなくなったら自分で買い足すことになる。誰も買ってくれる人なんていない。ここでも経費で落とすといいながらキャッシュは自腹で出ていく。細かい話に聞こえるかもしれない。でも現実はこうした小さなことの積み重ねでしかない。ここから意識を変えていく必要がある。

 

こんなふうに言うと出費に対して細かくセコくなるんだ・・・と思ってしまうかもしれない。そういうことではない。この場でお金を使った方がいいというときがある。そんなときは迷うことなく使う。いわゆる自己投資だ。サラリーマン時代は小遣いの中でやりくりすることしか考えていない。なのでここぞというときにお金が使えない。

 

起業へ向けて進んでいきたいのなら、このコスト感覚を身に着けていくことになる。身に着けるというより否応なしにそうなっていくものだ。たかが経費されど経費。ささいなことだがこの考え方が経営につながっていく。

 
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