誰もが起業準備中に陥りがちなスキルやり方指向

2018.03.13 (火)

起業には「あり方」と「やり方」がある。あり方の上にやり方が乗っかってくる。多くの場合はやり方から入ってしまう。やり方から入ると軸が決まっていないから途中でブレてしまう。あり方があってのやり方。本記事では起業のあり方とやり方についてまとめた。

 

あり方とは、ひと言でいうとビジネスすべての土台になるものだ。土台があってその上にノウハウや方法が乗っかる。これを「やり方」と言う。起業準備を始めた人は多くの場合、やり方ばかりを追いかけてしまう。これではいつまで経って前進しない。「あり方」とは何なのか?事例で話してみよう。

 

メンバーの中で独立起業数ヶ月にして月商100万円をクリアした人がいる。その人は「ホームページからお客さまを獲得した」と報告してくれた。それだけを見た人は「なるほど!ホームページで集客するノウハウを覚えたら月商100万円を達成できるんだ」「SEO対策でキーワードを決めて上位表示にするノウハウをマスターしたらいいんだ」と思ってしまう。これが落とし穴だ。

 

たしかに最後の出口はホームページだ。お客さまはインターネットで検索してホームページを見つけてその人の存在を知った。そしてホームページの内容を読み込んだ。プロフィールをみて共感した。この人なら信頼できそう・・・そう感じて連絡をした。

 

この流れのウラにあるものが重要になる。彼はここに至るまでコツコツと積み上げてきた。「そもそもなぜこの仕事をしているのか?」「誰のために仕事をするのか?」「その人はどんなことに悩んでいるのか?」「どんな価値を提供できるのか?」ビジネスの土台になるものだ。

 

⇒こちらも読まれています「失敗しない起業準備の手順」

 

ビジネスにとってキモになる土台を時間をかけて練り込んできた。相手に伝えるための情報は何度も推敲を重ね、じっくり文章に仕上げていった。日々の専門家コラムも発信し続けている。その集大成がホームページという形になっている。これだけの仕込みと日々の努力があってはじめて出た成果。スキルだけをマスターすればうまくいく!そんなものは存在しない。小手先のテクニックだけでうまくいくほどビジネスは甘くない。

 

世の中には「1週間で1千万稼げる」「ブログを書いて月収100万」といったコピーでその気にさせるものがゴマンとある。「やり方」だらけの世界だ。そんな上辺だけの情報に踊らされてはいけない。建物もしっかりと基礎があって安定したものになる。ビジネスは「あり方」があっての「やり方」。忘れないでほしい。

 

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