起業したら安易にコラボしないこと

2016.12.07 (水)

「何か一緒にできそうですね。コラボしませんか?」よくこんな会話をききます。コラボというと一見すぐにできそうな感じがします。関連がある職種だから一緒にやれば何かできるかも?そんな安易な気持ちです。でも実際はそんなに簡単なものではありません。本当に一緒にやるにはいくつかの点をクリアしないといけません。

 

僕の起業してすぐの頃の失敗談です。少し先に独立した知り合いがいました。彼はあるフランチャイズの事業をやっていました。「最近引き合いが増えたので、あふれたところを手伝ってほしい。その都度なので自由な関係でいける」こんな話を持ちかけられました。すぐにでも稼ぎがほしいのもあっていけそうなのでやることにしました。お互い知っているからということで契約書らしい契約もしませんでした。実際に始まるとたいして案件は発生しませんでした。そのうちトラブルが発生、書面になっていないので言った言わないの話に。基本は彼が主、僕が従という関係です。次第にギクシャクしてきて最後が離散という最悪の結果になってしまいました。

 

まずお互いのメリットが明確になっていること。そもそもの話です。でも意外にここがはっきりしないまま、やりながら考えようというノリが多くあります。「何でこの人と一緒にやってるんだ???」こんな気持ちを感じ始めたら黄信号。もうコラボはうまくいきません。

 

次に、お互いの力関係が同等であること。どちらかが主導権を握るとおかしなことになります。起業家はみんな自分でやりたい人ばかり。誰かに言われてやるのがきらいなタイプです。ということはお互いがフィフティな状態でないといけません。

 

お互いを補完できる関係であること。力関係が同等であることの裏返しです。やりたいことをやる代わりに自分ができないところが出てきます。そこを相手が補ってくれるのなら良い関係性がつくれます。

 

最後に、コラボを始める前に必ず書面化すること。今まで付き合いがあるし相手のことを知っているから・・・こんな関係が一番間違いを起こしやすい例です。役割分担と利益配分、想定できるリスク、トラブル発生時はどうするかを明記することが必須です。親しき中にも礼儀ありです。

 

お互いの人となりを知っていてあの人になら安心して任せられる、何かあっても許容できる。これが理想のコラボです。「一緒にやれば何かできそう」「おもしろそう」それだけでコラボをするのはやめた方がいいです。せっかくやり始めたのに最後は嫌な関係で終わってしまうことになりかねません。コラボするなら慎重に。憶えておいてくださいね。

 
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