仕事や起業仲間を超えた相手を思う気持ちこそ財産

2018.01.12 (金)

仕事での仲間の存在とはどういうことをいうのだろうか?友達ではなく仲間。仲間の価値を決めるものは一人ひとりの人間性。これが結論と言える。それがわかる事例を2つ紹介する。

 

困った仲間を自分事として思う気持ち

とあるメンバーの親御さんが大病で入院した。術後の状態から介護になる可能性がある。「誰か介護に詳しいメンバーはいないですか?」相談を受けた。「介護ビジネス研究会」とっさに思いついたのはこの人たち。

 

自分がやりたい専門分野で集まるチームがある。ここに訊けば何かわかるはず。すぐさまチームでグループを作っている場所に書き込んでみた。するとすると・・・

 

>内容によりますが、だいたい概要をお話しできるかと思います。内容によっては別の方にふりますが・・・

 

>どんな状況かにより対応が変わってくるかと思います。どのような状況か共有頂ければ答えられると思いますよ。

 

>○○のことなら僕にお任せください!

 

1分も経たないうちにどんどん返信が戻ってくる。一人またひとり・・・数分のうちに複数名のメンバーからレスポンスがあった。

 

そしてその夜のこと。驚くようなことが起こった。「今の状況からすることこれがいい」「ここに問い合わせてみたらいい」「ここを検索してみたらいい」先ほど返信のあったメンバーから長文にわたる助言メールが届く。

 

それをふまえ別のメンバーから違う視点のアドバイス。これもまた長文だ。そうこうしているうちにどんどん投稿は重なっていく。読み込むだけでこれはもう超専門家コラムだ。

 

ところでこのやりとりをしている時間はというと、夜中の2時過ぎ。みんなその日は仕事でグッタリのはず。「ま、明日でいいか」普通ならそうなるはずだ。ここではそうではなかった。

 

なぜここまでできるのか?ここまでやろうとするのか?それはひとえに相手を自分事と思う気持ちだ。人に言われてやるものではない。一人ひとりの人間性あってのことだ。起業仲間という枠を超えた相手を思う心。これに勝るものはないだろう。

 

人は一人では生きていけない動物だ。自律することは大事。でもそれを支える仲間も大切。自律し合った仲間こそ最高の存在と言える出来事だ。

 

自分の時間を仲間のために使う

ハイブリッドキャリアスクールという起業へ向けガッツリ取り組むプログラムがある。この場は個人でやるよりさらに効果を倍増するため少人数チーム制を取り入れている。月1回チームで集まって講義をするのが基本。一方で個別セッションといってマンツーマンで個人をフォローアップする場がある。

 

先日Sさんの個別セッションを行っていた。30分くらい今の課題についてフォローした後のこと。「自分のビジネスプランの話はこのくらいでいいので、別件で相談してもいいですか?」「チームについてのことなんですけど」Sさんは切り出した。

 

「チームメンバーの◯◯さんが最近大丈夫かなあ?と思っています。1週間のフィードバックも出ていないみたいだし。講義の場で少し話しかけたときも”それなりで大丈夫ですから”と言ってましたがそれだけではなさそうで心配です・・・」

 

個別セッションは有料コンサルの貴重な時間だ。60分と時間も決まっている。普通は自分のために全てを使いたいはず。なのにSさんは自分のことはさておき、チームメンバーのことを気にかけてくれた。メンバーの話で自分の時間を割いているのだ。

 

お互いの応援力を発揮しよう!そんなスローガンは伝えている。でもこうして個々人のことを気にかける気持ちは誰かに言われたからできるものではない。強要しても長続きしない。というか強要してやるものではない。無意味だからだ。どうしたらできるのか?それは所属する一人ひとりの個人の人間性によるものだ。

 

アカデミーにはこうした心が温かい人があふれている。とても有り難いことだ。感謝であり誇りでもある。こうした人たちと世の中をつくっていくことができたらどんなに幸せな世界が生まれることか。この環境を大切にしていきたい。そして一人ひとりが活躍できる場をたくさんつくっていきたい。思いを新たにする出来事だ。

 

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