55歳転職か起業、入口を分ける分岐点

2016.11.17 (木)

50代の起業前モヤモヤ相談の事例です。Cさんはこれまである会社に勤めてきました。経営上の荒波もあって給与カットの憂き目に遭いました。このままだと生活もおぼつかない、家庭の事情も重なって会社を辞めることにしました。現在は失業保険をもらいながらの毎日です。

 

休職期間中、転職活動を続けてきました。でも現実はなかなかきびしい状況。今の収入を確保できるような仕事は見つかりません。そんな中、それなりの収入が得られるところから内定をもらいます。すぐに飛びつきたいところのはず。でも何だか違和感が残っています。ネットでその会社の内情を調べるとブラックなところもありそうです。どうするか悩みました。

 

一方でこれまでも何度か起業できないかと考えたことがありました。いつかは自分で仕事をつくりたい、そんな思いがあったからです。好きなこともあります。アイディアも浮かんできます。でもそのたびに中途半端になっていました。そうこうしながら55歳の現在に至ります。

 

相談内容は転職か起業かどちらがいいかモヤモヤしているというものでした。答えはシンプルです。まず最初にゴールを明確にすること。Cさんがこれからどんな人生をつくっていきたいのかがゴール。ゴールを具体化するためにどちらの選択肢がいいかを決めることです。

 

55歳という年齢。年齢だけがすべてではありません。ただ人生をコントロールするとしたらこれが最後のチャンスです。転職した先にどんな未来が待っているのか?60歳までは勤められたとしてもその先はどうなるかわかりません。その時になってこれからどうしよう?とまた悩むときが来るはずです。目の前の急場しのぎとしてはありかもしれません。でも本当にそんな人生でいいんでしょうか?

 

転職にしろ起業にしろ、それ自体は手段です。転職や起業を目的にしがちです。これではうまくいきません。Cさんがこれまで起業に対して中途半端なのはその腹決めができていないからです。やると決めたら徹底してやり続けていく気持ちが必要です。これを覚悟と言います。

 

「自分で人生を考えるという大事なことを忘れていました。自分が心からたのしいと思えることは何なのか?自分がこれから未来どうありたいのかを再度考え直してみます」Cさんの最後のコメントです。起業は人生をつくるための手段でしかありません。忘れないでくださいね。

 
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