開業1年目に40%が廃業する本当の理由

2018.02.14 (水)

独立起業1年目に40%が廃業すると言われる。その理由は何だろうか?それは独立起業に対し間違ったとらえ方をしているからだ。本記事では実際の日本政策金融公庫の融資担当などとの会話も交えその実態をまとめた。

 

起業ときいてどんなイメージをもつだろうか?資金調達をすること、事業計画をつくること、会社を設立すること、税金の勉強をすること・・・こんな言葉が浮かんでくるのではないだろうか?創業や開業というとこういった類のものがたくさん出回っている。行政系のセミナーも多数開催されている。その影響もあるのではないかと感じている。

 

起業するにはお金が要る。だからまずお金の借り方を知らないといけない。お金を借りて事業をはじめた。そう思っていざスタートするとお客さんが集まらない。広告費をつかって宣伝する。家賃もかかる。運転資金がかかる。融資も返済しないといけない。どんどん手持ちの現金がなくなっていく。そのあげくにギブアップ・・・こんな悪循環が廃業へと追い込む。

 

「ラーメン屋をやりたい・・・そう言って始める人が典型例。なぜラーメン屋なのか?と質問する。ラーメンが好きだから。店を持つのが夢だからと答える。そうではなくラーメン屋になってその先にどうしたいのがほしい。こういうケースはほぼ廃業になる」

 

「相談に来たとき敢えて突っ込んで質問してみる。質問への答え方で熱意がわかる。開業後1年の追跡調査をしている。その結果は自己資金を持っている人が強い。計画性をもってしっかり貯めている証拠だ」日本政策金融公庫の担当者談だ。

 

起業は小さくはじめれば多大なお金はかからない。最初から会社をつくる必要なんてない。小さくはじめて大きく育てるのもこれからの時代はナンセンス。小さくはじめて小さいままいくのがいい。大きくした分いろいろなところに弊害が出る。目指すは身の丈自分サイズだ。

 

起業準備中にすべきこととは何か?まずお客さまを集めていくこと。お客さまを集めていくための準備をすること。これが一番重要になる。次に自分がつくった商品を実際売ってブラッシュアップしていくこと。毎日の活動のベースは起業の先にあるものを明確にすること。何のために起業したのか?それがないと気持ちが続かない。「継続した情熱」だ。

 

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起業するための手続きなどを気にしていた自分が一番にいたが、それ以前の気持ち的な問題に気づくことができた。みなさんの話を聞いているうちに、自分がやりたいと思っていることが本当に好きなことなのか否か。もう一度掘り下げて考えてみたいと思いました。

 

おそらく起業して自分の力で飯を食うということがいつの間にか目標になっていた気がしています。自分に何ができるのか考えて行くと、いつの間にか抜け落ちてしまいがちな考え方を発見しました。
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ある時、体験授業に参加いただいた人のコメント。この中にそのヒントが散りばめられている。開業して1年で廃業してしまった・・・そうならないように心に刻んでおこう。

 
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