相互応援の中から勇気と元気がもらえるコミュニティ活動

相談者
相談者
行き詰まったとき、みんなどうしているんだろう?
相談者
相談者
そもそも自分と同じような人っているのかなあ?
相談者
相談者
もしいるとしたら、みんなどうやって乗り超えているんだろう?

毎日いろいろなことがありますよね。良いこともそうじゃないことも。良くないことが続いたときどうするかが大切。閉塞感の中にいたら前向きな気持ちにはなれません。

FAAでは、コミュニティ活動を重要視しています。定期的にメンバー同士が顔を合わすことで励まし合い、刺激し合い、高め合えるからです。人は一人では生きていけない動物です。

13年間にわたる場づくり、日常的にはメンバーだけで構成するオンライングループで情報交換しています。このページではこのコミュニティがベース活動としてどんなことをしているのかを解説しています。

人としてどうあるのか

学歴、キャリア、性別、肩書き、ポジションなどどうでもよいこと。ここではむしろ余計なものです。それらを判断尺度にすると、その人の本当の姿や価値がわからなくなるからです。

✓これまでどれだけ密度の高い人生を歩んできたのか?
✓人としてどれだけ温かい心があるのか?

とても重要視している点です。

密度とは苦労、挫折、失敗。この経験がある人は相手の痛みがわかります。だから人として温かいし、思いやりがあります。口先上辺だけではない、内面から湧き出してくるものです。

そして経験より「やってきたこと」。会社という制約の中で身動きできなかったけど、実は可能性と力を持っている。それが「やってきたこと」でわかります。

みなさん、その道のトップレベルなのに、ものすごい優秀な方ばかりなのに、それを活かせない日本の会社という仕組みはおかしいと改めて感じました。

ある時、新しくメンバーになった人がコメントしてくれました。

ずっとずっと長年感じていたことを凝縮して言語化してもらいました。トップレベル、優秀とは一般的な意味合いとは違います。その真意は上記した内容です。

これまでがあってこれから。過去にこだわらない、未来を向く、そのために「今どうする」。志はここにあります。

会社という枠をはずして付き合う。人として、お互いに刺激を受け、学びがあり、成長できる、応援し合える関係性。個という存在が信頼してつながれる。コミュニティのあり方です。

全ての基盤は「安全安心な場」

メンバー
メンバー
ここに行くとすっきり安心する
メンバー
メンバー
自分事として親身になって考えてくれる仲間がいる
メンバー
メンバー
みんな受け止めてくれるので勇気がもらえる
メンバー
メンバー
今まで経験したことがない新鮮さを感じる
メンバー
メンバー
会社や他の場ではこういう話ができる人はいない
メンバー
メンバー
一緒に成長している実感がもてる

メンバーのみなさんの声です。

この場には気持ちのあたたかい人が集まっています。頭がいいとかスキルがあるとかそういったものは不要です。人としてどうあるのかが最も大切な要素。

「この場では何も言っても安全」「批判がなく、みんな受け止めてくれる」「気持ちを落ち着けて話ができ聴ける」「心穏やかになれる」そんな安全安心な場づくり。

安全安心な環境の中で自分が抱えていることを解放し、そこにいるメンバーが受け止め、元気をもらう。生き方をつくる上で、何はさておき一番大事にしていることです。

フラットかつフェアであること

年齢、性別、肩書き、社会的地位、これまでのこと・・・そうしたものはこの場では意味をなしません。メンバー全員が垣根なくニックネームで呼び合える。平等公平さをずっと守り続けてきています。

コミュニティ定例会


 

心のコンディションを整える場|抱えたものを解放し整理する

これから前に向いて進もうというとき基盤になるのが心の状態です。心がざわついていたら何をやってもうまくいきません。今抱えているものを吐き出し、みんなに聴いてもらい、勇気と元気をもらう場を設けています。

自分で生きるをつくる場|シゴトづくり

自分らしく生きていくには生きていくための術が要ります。自分が大好きなことで生活できる技術を習得する。それを「シゴトづくり」と呼んでいます。

シゴトづくりは一人でやっているとモチベーションが下がります。なぜなら日常で周囲に相談する相手がいないから。まさか会社の同僚に話すわけにはいかないですよね。

サラリーマンをしながらの自分で生きる力をつけることは思った以上に孤独な戦いです。そんな時、思いや志を同じにする仲間がいるほど心強いものはありません。

「相互応援」しながらお互いを高め合う。悩みを分かち合う。前を向いて進んでいく。勇気と元気をもらう。共に上がっていく。パートナーを見つける。ひいては生涯財産になるつながりをつくる。

定例会はそんな信頼する仲間が集まり、励まし合い、学び合い、応援し合う場です。毎月1回定例で開催しています。

※年に数回節目になるときは、リアルで会う場も開催しています。

全国から参加できる|遠隔地・海外でも大丈夫

「地方にいるから東京・大阪へは行けない」「海外赴任中なので無理」「一人ではモチベーションが続かない」「同じ思いの仲間がほしい」

そんな悩みにお応えできるよう、どこからでも参加できるオンラインの場をつくっています。離れていても自宅にいながらにしてリアルな顔合わせができます。

定例会でやっていること

「一人商いをつくる技術」原理原則セミナー

自分でシゴトをつくるにはここだけは知っておきたい、欠かすことができない「原理原則」があります。グループワークのフィードバック形式やセミナー形式で提供しています。

「原理原則セミナーの雰囲気」
 

「自分に何ができるか2つのアプローチ法|ダイジェスト」
 

「不安になったときカベを乗り超える方法|7分フル講座」
 

最初の一歩踏み出すプログラム個別相談

心のコンディション・一人商いづくり「Cheer!ワーク」

「複業へ向け何からはじめたらいいの?」「自分には何ができるの?」「活動をはじめたけど不安や悩みが出てきた」「プログラムを進めているけどこれでいいのかわからなくなった」

活動を始めるとさまざまはカベが目の前に立ちはだかります。グループに分かれて今抱える課題をチームで相談応援し合う場です。

何かをはじめようとする以前の人、今あるモヤモヤを整理したい人、シゴトづくりを始めた人、コミュニティ内でトライアルを始めた人、既に活動を実践している人などさまざまです。

一人商いを形にしていくには、机の上だけではなく、今自分が取り組んでいることをアウトプットするのが大切。活動状況を口に出しながら抱える課題をチーム内で共有します。その場にいる他メンバーはその人に対して自分事としてフィードバックします。

一人で抱え込んだ悩みや問題点がすぐ目の前にいる仲間の存在で解決する。年代、性別、仕事の内容、これまで歩んできた人生経験・・・それぞれにカラーの違う人たちが集まって起こる化学反応を体験してみてください。

どんなささいな応援でも大丈夫。仲間が自分のためにくれたフィードバックは何者にも代えがたい宝物です。最後は次月へ向けて1つ実践することを決めてチームメンバーにシェアします。これをコミットメントと言います。

このサイクルを実践することで「毎月この場に来るたびに一歩ずつ成長している」そんな実感が持てるようになります。

現役OBOG体験談(不定期)

FAAを卒業して自分の力で人生を動かし始めたOBOGの体験談をリアルに聴くことができます。

「実際起業スタートするとどんな世界が待っているのか?」「サラリーマンのうちにやっておきたかったことは?」「起業してよかったこと、怖かったこと、不安だったこと」「ここだけの失敗談」など他では聴けない生々しい話が続出します。

先輩の姿を目の当たりにすると、自分の将来像をイメージすることができます。自分で生きるとは理屈より実践です。まさにその臨場感が味わえます。懇親会ではそんな先輩たちと直接話すことができます。

山梨産オリジナルワイン醸造家|渋谷英雄さん

社会人向け野営コミュニティ週末冒険会|伊澤直人さん

日本刑事技術協会|森透匡さん

 
入会ご案内はこちら

コミュニティ活動で得られること

同じ志の仲間ができる

良質な人とのつながりはどうやってつくっていったらいいのでしょうか?第一に、「同じ志」「同じ方向」「同じ価値観」をもった人と接触頻度を増やしていくことです。

第二に、お互い利害関係のないフラットな状態で知り合うことです。利害が伴うと自然体の人間関係は築きづらくなります。

何度も会ってお互いの話を繰り返すことでお互いの人となりを知る仲間ができていきます。ゼロスタートからお互いを濃く知り合っているからこそ誰よりも頼りになる仲間の存在の大切さを実感できます。

悩み事相談・情報共有ができる

人には誰にも相談できないことがあるものです。悩み事を抱えているだけで疲弊していきます。そんなとき聴き役になってくれる仲間がいます。

またシゴトづくりや独立といった話は会社ではできないですよね。話す相手がいないといつの間にかモチベーションは下がっていきます。

コミュニティにはメンバー限定のSNSグループがあります。お互いの取り組みをシェアしたり、困ったことを質問したり、ビジネスアイデアを相談したり、ときには個人の悩み相談をしたり・・・

日々活発に情報交換、応援が行き交っています。毎日の中で同じ志の仲間とのコミュニケーションが気軽にできると心強さが違います。ネットでのやりとりがリアルで会うまでのモチベーション維持にもなっていきます。

自分で生きる環境ができる

FAAではお互いに応援し合うことを奨励しています。単に会に所属するだけでは意味がありません。リアル活動の場、メンバー専用ページなどのネット媒体を活用して人間性や人柄まで知り合った強いつながりが本番ビジネスを安定化させます。フラットな状態で、同じ志のもと苦楽を共にした仲間に勝る財産はありません。

「ちょっと先を行く先輩」に気軽にきいたり相談できる

シゴトづくりをはじめると「不安」の連続です。そんなとき頼りになるのが自分の少し先を行く先輩。一番相談しやすいのは同じ目線の人だったりします。

FAAには何も決まっていないモヤモヤ状態から一人商いづくり準備初期、中期、後期そして身の丈起業までさまざまなステージのメンバーがいます。気軽に安心して相談できる先輩後輩がいるというイメージです。

多彩なメンバーから新しい情報やノウハウを得ることができる

一人ひとりのメンバーが自分のシゴトネタで自主勉強会やセミナーを開催し、その場に自由に参加できます。一歩先行く先輩がどんなシゴトをつくっていくのかが実体験でき、新しい知識やノウハウを得ることができます。

また、直接シゴトづくりに関わることだけでなく、日頃気になっていることをお互いに話す座談会形式のものも行われています。メンバーの人柄に触れ、つながりをつくりことができます。

一人商いづくり実践へ向けメンバーからの協力が得られる

シゴトづくり活動は、自分一人だけではなかなか実践できない場面が出てきます。そんなときにメンバーから協力、チームをつくることで具体化できます。

入会ご案内はこちら

コミュニティメンバー生の声

コミュニティ活動をしている人のコメント

ゼミでは皆さんのシゴトについて聞く話が興味深く、そのことについてフィードバックしたりすることも楽しかったです。また自分が考えたことを話す時には皆さんが一生懸命に聞いて下さって、すごく温かい空気を感じました。

そんなふうにメンバーの方のシゴトの話を聞いたり、トライアルに参加する内に、シゴトをつくるって(大変だけど)楽しいことなんだな、私もやってみたいと思えるようになりました。それぞれの夢の実現に向かって、皆さん、一生懸命努力されている姿がすごくいいです。(50代会社員女性)

定例会や0.5次会で話し話すことといえば起業のことはもちろん、プライベートな話もチラホラ。なのでその人の背景も含めて知っていることが多いのも特徴と言えると思います。

自分のことを考えながらも、相手のシゴトにも真剣に考える。背景を知っていることもあってか、誰が何をしているかをみんなが知っている。だからより「自分ごと」として捉えられフィードバックが的確です。

「定例会に出席する=自分のシゴトを考える」時間でもあるわけで、少しずつかもしれませんが前に進められる。それも手伝ってか、みんなのレベルも上がっていきます。

出席することで「あ、そうか!」をもらえることって多かった定例会は私にとってありがたい時間です。「話す-聴く」そして「相手を知る」ことの大切さを実感しています。(50代会社員女性)

FAAの良いところは、「みんながたのしそう」ということです。こうした会にありがちなガチガチの師弟関係などまったくなく、それぞれの人がそれぞれのやり方でやれる雰囲気に魅力を感じています。自分のやりたいことでビジネスをつくり、お金を生み出す。本当に貴重な場です。(49歳会社員男性)

FAAの魅力は、チームワーク、一体感だと思います。毎月、その場に行くといつも同じメンバーがいて、同じ志を持った優しい人たち。そんなあの場所がとても大好きです。メンバーに出会えて、心から良かったと思いますし、この年齢になってから、このような楽しみ、青春を過ごせて感謝しています。(50歳会社員女性)

FAAには先輩がたくさんいます。自分がやりたいことと近いことをやっている先輩もいます。そんな人たちにすぐ出会えるのはこのコミュニティのメリットですね。(46歳会社員男性)

今日は祭日ですが仕事です。いつもだったらグッタリ~行きたくないモード全開なんですが、コミュニティ参加の翌日はテンション高くて元気いっぱいに(笑)今日も頑張るぞーという気持ちになります。月に一度のエネルギーチャージ!!元気をもらえました。(51歳会社員男性)

FAAで出会えた人はみんなすばらしい人ばかりです。それも一歩踏み出して今ここにいるおかげです。会社の同僚に「会社以外の世界の違う人とのつながりをもった方がいいよ」といつも話すようになりました。(47歳会社員女性)

チアワークで、相手のことをいいところを一生懸命さがそうとすること、感じたことをことばや文章にすること、自分にとってすごく勉強になってます。(48歳契約社員女性)

自分が考えるビジネスプランをシェアし合う場がありました。こういう場だと批判されて萎縮することが多かったのですが、FAAではメンバーが自分の問題として考えてくれるのがうれしかったです。(53歳会社員男性)

新しくメンバーに加わった人のコメント

モヤモヤという言葉で三宅さんに出会い、みなさんの仲間に加わることになりました。保険、新聞、IT業界を渡り歩いてきたサラリーマンですが、自ら人生の転機を起こそうとしています。コツコツやっていきますので、よろしくお願いします!(50歳会社員男性)

初めて参加させて頂きました。最高でした。これだけ心地良い空間に居るのはいつ以来だろう?と思ったくらいです。自分は何をしたいのか、自分に何が出来るのか、今はまだ何も見いだせていませんが、近いうちに必ず、これぞというモノに狙いを定めたいと思います。あと、当面の課題であるシゴトづくりについて考える時間をいかに確保するかについても、しっかり克服したいと思います。(51歳会社員男性)

初めてでやや戸惑いましたが、終わってみれば非常に楽しく充実した時間が過ごせました。あの場での活動内容ももちろんですが、メンバーたちとのつながりができて、そこから化学反応が起きて、自分ひとりでは考えもしなかったことができるかもというのが一番の魅力と思いました。メンバーの方々も業界や年齢も幅広く、個性的な面々ですね。魅力的です。日常に飲まれて知らず知らずに起業を決意した気持ちが薄れていってしまいそうになります。この場に来てリセットします。(55歳会社員男性)

FAAのような場で定期的に会って励ましあって進捗報告や助言ももらえると、モチベーションをキープするには最高の舞台だなと思いました。他の起業支援ポータルを通じて起業家の方と相談したりもしていますが、1対1だと限界がありますし、アドバイザーと相談者という立場だとどうしても教師と先生のような関係になってしまいますが、FAAでは同じ目線にたったリアルな悩みや助言がたくさん聞けそうでそれもすごく良いな、と感じました。ああいう場を作った三宅さんに感謝するとともにすごいなと思いました。ご自身の経験からこういう場があったらいいのになという発想から始められたんですよね。(50歳会社員男性)

チアワークでは脳に汗をかくことができました。また、メンバーの方々のアグレッシブさに圧倒されつつも、とても前向きでフレンドリーな雰囲気に居心地の良さを感じました。「途中でやめてしまう」この言葉にとても共感します。完全にあきらめるところまで行きませんが、何度も一進一退を繰り返して今に至っています。今、自分が温めていること、実現させます!!(54歳会社員男性)

一人でモヤモヤしていても前進はしません。内向きな学びを繰り返しても形にはなりません。最初はやることも何も決まっていないレベルからみんなスタートしています。特別な人なんて一人もいません。

あなたもフリーエージェントアカデミーの仲間入りをしませんか?サラリーマン生活だけでは味わえない人生に厚みが出ることを保証します。

入会ご案内はこちら