起業するために変えていきたい行動パターン

2017.05.19 (金)

起業家としてやっていくには、サラリーマン時代に知らず知らずのうちに身に着いた行動パターンを一新していく必要がある。一度染み付いた行動パターンは意識しないと変わることはない。ここではそんないくつかの行動パターンを変えるコツを紹介したい。

 

締め切り思考を入れる

「今日は外出もなく一日予定が空いている。さあ、溜まったことを片付けていこう!」朝から意気込んだとする。ところが一日終わってみると、片付けるどころからろくに何一つ手が付いていない状態のままだった。「あー今日一日をムダに過ごしてしまった。もったいないことをした・・・」こんな経験はないだろうか?

 

今日はたっぷり時間があるからと高を括る。やろうと思った仕事でパソコンの前に座ってみる。何だか集中できない。気がつくとネットサーフィンをしたり横道に逸れることをしている。あっという間に午後になる。ご飯を食べたら眠くなった。眠いのにやっていても効率は上がらないから昼寝でもするか。自分なりの理由をつける。起きると夕方に。あーやばい・・・予定がないと余計にダラダラしてしまうのがよくある話。時間は何もしなくてもどんどん過ぎていってしまう。

 

先日もこんなことがあった。講演オファーがあり当日のレジュメ作成をしないといけない仕事があった。エージェントからは「◯日までに提出してください」と催促がある。手帳に「◯◯分レジュメ作成」とフセンを貼って忘れないようにした。

 

今回は新しいネタを入れるのでアイデアが必要だった。本やヒアリングからの情報収集もやらないといけない。でもなかなか良い切り口が見つからないので気になりながらそのまま放置状態が続いた。日にちが過ぎてレジュメ提出期限が目の前に迫ってきた。そして今日作らないと間に合わないというところまで追い込まれることに。

 

さすがにここまで来たらあとはやるしかない。それまで良いものを作ろうと考え過ぎることで余計に手をつけられなかった。もうそんなこと言っている暇はない。とりあえずここまでの材料で作ることにした。60点の出来にしかならなかった。あとはやってみて聴講者の反応で改善することにした。一気に作り込んでいる自分がいた。

 

常日頃やらないとやらないと・・・そう思っていてもすぐに手がつかないものがある。そんな時はやらざるを得ない状況にしてしまうのが得策だ。それが「締め切り思考」。例えば午後から人と会う予定を入れてしまう。すると「◯時までに仕上げないといけない」ということになる。やってしまわないといけない締め切りをつくり自分を追い込む。するとここ一番の集中力が発揮できる。

 

起業したら時間管理は全て自分がすることになる。ダラダラやろうが集中してやろうが文句を言う人は誰一人いない。自分がやった行動の結果がそのまま自分に跳ね返ってくる。起業家脳インストールの一環として「締め切り思考」を取り入れることをおすすめしたい。毎日にメリハリをつけて過ごせるようになる。

 

やれることはすべてやってみる

一つ事例を紹介しよう。元刑事ウソの見抜き方の専門家として全国を渡り歩く人気講師、森透匡さん。森さんは46歳で起業。元公務員それも警察から起業家という異色の経歴。今では第一人者の地位を築いた彼が起業して3ヶ月経った頃の話だ。自主開催し始めたセミナーは連続満席。地域でビジネス交流会を立ち上げ、たくさんの人を集めていた。たった3ヶ月でありえないことだ。

 

森さんは当時のことを自身のブログでこう書いている。「僕は毎日飲んでるだけですよー」同じことを言っては、いつも周囲の人にたのしそうに話していた。でも、アナログな人との接点づくりへの身骨の砕き方は並大抵ではない。中途半端なつながりなんてすぐにボロが出る。その裏で人知れず大変な努力をしていることは容易に想像がついた。

 

そのことをまったく感じさせない「飲んでるだけですよー」ノリが人を惹きつけていたのだろう。それが彼の魅力的だったりする。【やれることはすべてやってみる】言うのは易いですが、実際に行動に移すのは難しいもの。ぜひ意識してほしい。

 

会社との付き合い方

起業準備中に会社とはどんな付き合い方をすればいいのだろうか?まず会社に振り回されないこと。例えば終業後の時間。周囲がなかなか帰らず帰りづらいからと付き合い残業をしていないか?たまった仕事は週末にやればいいからと土日に出勤していないだろうか?

 

ちょっと飲みに行こうよ、そう言われて同僚と飲み会でついつい深酒していないか?翌日まで引っ張っていないか?飲み会で上司の悪口や愚痴を言っていないか?会社に愚痴を言っているということは会社に依存しているということ。結局、自分に跳ね返ってきたりするだけ。その場で一瞬すっきりしても後味がいいものではない。何の解決にもならないものだ。

 

次に、会社の研修はできるだけ活用すること。こんな忙しいときに研修に行け!なんて・・・これがサラリーマン脳の考え方。起業を志したら「ちょうどいい!ぜひ参加します!」と何でも首と突っ込んでみること。何といってもタダで研修が受けられるのだからこんなお得な話はない。

 

起業準備が始まったら、会社との付き合い方を見直していこう。すべて自分の未来のために活用していくことからはじまる。

 

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